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神光山林鐘寺
埼玉県さいたま市桜区大字在家71
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みんなの参拝記録
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(thonglor17さん)
おすすめ度:
0
 26
参拝日:2023年12月9日 08:58
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県さいたま市桜区大字在家71 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR埼京線与野本町 徒歩30分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0488547245 |
FAX番号 |
0488547245 |
公式サイトURL |
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御本尊 |
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宗派 |
真言宗智山派 |
創建・建立 |
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由来 |
境内掲示
神光山 林鐘寺 本堂客殿新築工事
檀信徒の皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素より林鐘寺護持の為に、ご丹精を賜り厚く御礼申し上げます。
当山は文安三年(一四四六年)に寂した徳心阿闍梨が開山したと伝わり、新編武蔵風土記稿には本尊の十一面観音は開山と共に当山に安置された記述が残っています。約六百年にわたり、地域の皆様と共に法灯をつないでまいりました。
現在の本堂の詳しい創建は不明ながらも、二百年以上が経過した大変古い建物でございます。永年の風雨による部材の劣化、各所の損傷老朽化が見られる状態である事は、既に皆様もお気づきの事と思います。
複数の専門業者にて詳しく調査した結果、本堂客殿共に新築するに至りました。昨今の経済状況を考慮しまして、可能な限り贅を排しながらも、高い耐震性や高齢者への対応を考え建物を計画しております。檀信徒の皆様には多大なご負担をお掛けする事になりますが、どうか趣旨をご賢察賜りたくお願い申し上げます。
開山以来の大事業として、また皆様が誇りを持てるご功績として、この計画の実現をはかりたいと存じております。何卒趣旨にご賛同頂き、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
合掌
令和五年六月吉日 |
神社・お寺情報 |
林鐘寺 新義眞言宗植田谷本村林光寺ノ末神光山ト號ス 本尊十一面觀音ヲ安ス 境內ニ德心阿闍梨文安三年七月七日ト彫タル碑アリ 此ヲ開山ノ碑ナリトイヘハ古キ寺ナリ
境内碑
市指定天然記念物
林鐘寺のイトザクラ一株
平成十年三月十日指定
規模 樹高一二・八〇m 幹まわり一・六八m 胸高直径〇・五七m
枝下高三・六八m 根まわり二・六四m
枝張 東側七・三四m 南側四・六四m 西側四・一九m 北側四・九八m
直幹の高さはおよそ六mほどで、その先は北側に傾く主幹と東西に伸びる二本の太枝とに分かれています。主幹と太枝はそれぞれがその先で多くの枝に分かれ、さらにその先が小枝となり、しだれた枝先は地表から一・六m程度に達しています。由来等は不明ですが、当初は本堂の東側に植えられていたものを、八〇年ほど前に現在地へ移植したということです。推定樹齢は一〇〇年前後で、樹勢は現在も極めて旺盛といえます。なお、地元では「在家のサクラ」と呼ばれて親しまれていて、三月下旬からの開花期には、遠方からも見学者が訪れています。
イトザクラ (Prunus pendul Maxim forma pendula) はエドヒガンのしだれたもので、細い枝が糸のように見えることからその名があります。バラ科の落葉高木で、神社や寺院の境内に鑑賞用に植えられることが多い樹木です。樹齢が長く、高さ二五m、径一m以上になるものもあります。
この木は、開花期の美しさはもちろんのこと、特に主幹がまっすぐで長いうえに枝も自由に伸びてしだれているという自然のままに成育した樹形を保っている点で貴重な株といえます。また、市内にある「シダレザクラ」と呼ばれている樹木の中では大木でもあります。
平成十一年二月
宗教法人林鐘寺
浦和市教育委員会
文化財に関する問合せ先・・・さいたま市教育委員会文化財保護課 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2023/12/10 16:41:18
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