　4.2

日御碕神社　(ひのみさきじんじゃ)

島根県出雲市大社町日御碕455

基本情報御朱印 (303) 参拝記録 (358)

みんなの御朱印

	(忍さん) 1 御朱印日：2025年5月5日 16:40
	(クマさん) 7 御朱印日：2025年3月1日 14:14
	(SGRさん) 47 御朱印日：2025年2月1日 14:30
	(タニノギムレットさん) 1 御朱印日：2025年2月1日 00:00
	(もでんさん) 28 御朱印日：2024年12月13日 10:02
	(hinaさん) 32 御朱印日：2024年12月2日 18:44
	(いい気分さん) 34 御朱印日：2024年11月15日 00:00
	(いいちこさん) 54 御朱印日：2024年11月12日 19:49
	(さくらさん) 40 御朱印日：2024年11月3日 11:52
	(くらのりさん) 19 御朱印日：2024年10月19日 10:00

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みんなの参拝記録

	(ヒデさん) おすすめ度： ★★★★★ 4 209 参拝日：2021年9月21日 00:00
	まず途中の道路から全景が見れワクワク感が高まります。素盞嗚尊が祀られている神の宮から見る日沉宮も良いです。好きな神社のひとつになりました。 (のぶちゃんさん) おすすめ度： ★★★★★ 4 223 参拝日：2018年8月12日 00:00
	御朱印の受付は8:30からでした。 (ローリンさん) おすすめ度： ★★★★★ 4 227 参拝日：2017年8月29日 00:00
	(⛩️anco🍧さん) おすすめ度： ★★★★★ 3 132 参拝日：2023年8月20日 11:07
	(もそもそ🤗さん) おすすめ度： ★★★★ 2 49 参拝日：2023年8月20日 11:07
	延喜式内社(比定社)。国幣小社。鳥居参道は東側。駐車場は境内南側に大きなスペースがあります。鳥居は西側の海の方にもありますが、西方約100m沖の海上には経島(文島または日置島ともいう)があります。そちらは日沈宮(下の宮)が今の地に祀られる以前に祀られていた地で、現在は禁足地となっています。東の石鳥居をくぐると朱色鮮やかな楼門です。厳かな雰囲気の中、楼門をくぐり正面の朱色の社殿が日沈宮(下宮)です。ご祭神は天照大御神。右の丘の上に神の宮(上の宮)があり、素盞鳴尊がお祀りされています。ですので西の海側に天照大御神。東側に素盞鳴尊となります。海の方に天照大御神。日が昇る東側に素盞鳴尊。少し不思議に思いましたが、お互いにお互いを見守りながら、太陽と海を見ておられるのかとも感じました。御朱印を社務所にていただきました。 (じゃすてぃさん) おすすめ度： ★★★★★ 2 140 参拝日：2020年6月29日 14:40
	木々の中に、鮮やかな朱色が映えます。向かう途中の道から見下ろす感じで見えます。美しいです！ (むぎこさん) おすすめ度： 2 3 参拝日：2015年6月27日 00:00
	(はにほへとさん) おすすめ度： ★★★★★ 1 38 参拝日：2024年1月3日 10:30
	(けいちゃんさん) おすすめ度： ★★★★★ 1 54 参拝日：2023年8月18日 08:43
	(captainさん) おすすめ度： 1 116 参拝日：2023年7月5日 08:17

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

島根県出雲市大社町日御碕455

五畿八道
令制国

山陰道　出雲

アクセス

御朱印授与時間

8：30〜16：30　初穂料：護縁珠付き朱印500円

電話番号

0853−54−5261

FAX番号

公式サイトURL

御祭神

神の宮（上の官）素盞鳴尊（すさのおのみこと）
日沈宮（下の官）天照大御神（あまてらすおおみかみ）

創建・建立

安寧天皇13年(前536)

旧社格

由来

　神の宮（上の宮）
　素盞嗚尊が祀られている神の宮は、現社殿の背後の隠ヶ丘(かくれがおか)に祀られていたものを、約1500年前（安寧天皇13年）に現在地に遷(うつ)したと伝えられています。
　神の宮も日沈宮も、権現造（ごんげんづくり）と呼ばれている社殿建築で、徳川家康を祀る日光東照宮等と同じ形式です。両社ともに朱塗りの社殿で、蟇股（かえるまた）などの彫刻や彩色も鮮やかです。また、正面に拝殿があり背面にある本殿との間に幣殿（へいでん）というつなぎの役目を持つ建物で結ばれています。また両社の屋根は檜皮葺です。
　神の宮本殿は、平成25年に屋根の葺き替えと金具補修、塗装の塗直しが行われました。

　日沈宮（下の宮）
　日沈宮は、近くの海（清江の海）の日置島（経島（ふみしま））に鎮座してあったのを村上天皇の勅により、天暦２年（948）に現在地に移されたもので、天照大神が祀られています。
　日沈宮、神の宮ともに拝殿、本殿の構成を地形に合わせ、高低差を巧みに利用して配置されています。
　日沈宮拝殿は、日御碕神社社殿の中でも最大級の建物で、内部は上段の間と下段の間に分かれており、古文書によれば上段の間をかつては「神楽所」と呼んでいたとされます。
　日御碕神社は海が迫っており、また、その方向が西向きであることから風の影響も多く受ける立地であるため、これまでに幾度となく塩害や大風の被害を受けています。平成24年に神の宮本殿、平成25年に楼門と被害を受け、今回平成25年から28年まで修理事業を行っています。専門家によれば、日本で最も過酷な場所にある国指定建造物であるとも言われています。

神社・お寺情報

延喜式内社出雲国出雲郡御崎神社(比定社)
別表神社

末社：30柱もの神様が祀られているらしい
境内社：稲荷神社（土祖神・大己貴命・倉稲魂命）

例祭日

神紋・寺紋

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