山口県防府市大字大崎1690番地 玉祖神社の写真1
山口県防府市大字大崎1690番地 玉祖神社の写真2
山口県防府市大字大崎1690番地 玉祖神社の写真3
山口県防府市大字大崎1690番地 玉祖神社の写真4
山口県防府市大字大崎1690番地 玉祖神社の写真5
山口県防府市大字大崎1690番地 玉祖神社の写真6
 4.0

玉祖神社  (たまのおやじんじゃ)


山口県防府市大字大崎1690番地

みんなの御朱印

初穂料:500円
(みこふくさん)
15 御朱印日:2024年2月27日 12:40
(ほちさん)
0 御朱印日:2024年2月23日 20:22
(melody0104さん)
3 御朱印日:2024年2月22日 12:00
(りょうまさん)
2 御朱印日:2024年2月21日 00:00
(村長さん)
19 御朱印日:2024年2月14日 00:00
(小次郎さん)
6 御朱印日:2024年1月15日 11:34
(onyさん)
6 御朱印日:2024年1月7日 16:54
(しんちゃん😆さん)
9 御朱印日:2024年1月2日 08:00
(ヨッシーさん)
6 御朱印日:2023年10月25日 00:00
(かもさん)
4 御朱印日:2023年10月15日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

一之宮巡りで参拝。平日の夕方の参拝だったので境内は私だけでした。 お詣りさせて頂き、御朱印を頂きました。 宮司様がお忙しかったのか、何かご機嫌が悪かったのか、かなり憮然とした感じのご対応でした。 お聞きしたいお話しもあったのですが、そんな雰囲気でもなく残念でした。 御朱印は500円。オリジナル御朱印帳は1500円でした。 駐車場は境内鳥居の前の道路上にありました。
(じゃすてぃさん)
おすすめ度:
2 110 参拝日:2018年10月26日 00:00
(ヨッシーさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 9 参拝日:2023年10月25日 00:00
(matsuyoshi49さん)
おすすめ度: ★★★★★
1 90 参拝日:2019年1月4日 00:00
周防国一の宮。全国一の宮巡り45社め。 約2年を空けての一の宮巡りの再開。JR防府駅からバスに乗り運転手に降りるバス停を訊ねた。ただし時間的に帰る便がなかったため、バス乗車中に帰り道を確認しながら歩いて駅に帰った。 神社は小さな森山に囲まれ、こじんまりとしていた。翌日は住吉神社へ。 ☆評価基準 ☆☆☆普通 車の場合は参道に駐車。20台。無料。 JR防府駅からタクシーで15分。バス便もある。
(Mu.(全国一ノ宮神社巡拝中)さん)
おすすめ度: ★★★
1 21 参拝日:2006年11月3日 00:00
(みこふくさん)
おすすめ度: ★★★
0 5 参拝日:2024年2月27日 12:30
(ほちさん)
おすすめ度: ★★★★
0 3 参拝日:2024年2月23日 20:22
(melody0104さん)
おすすめ度:
0 26 参拝日:2024年2月22日 12:00
(りょうまさん)
おすすめ度:
0 1 参拝日:2024年2月21日 00:00
侘び寂び系の神社かと思いきや、可愛い御朱印帳やお守りがたくさん! 神職さんもとても気さくな方でお話しさせていただけました!
(村長さん)
おすすめ度:
0 17 参拝日:2024年2月14日 00:00
(2224さん)
おすすめ度:
0 5 参拝日:2024年1月16日 14:55

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 山口県防府市大字大崎1690番地
五畿八道
令制国
山陽道 周防
アクセス JR山陽本線防府 徒歩41分
御朱印授与時間
電話番号 0835-21-3915
FAX番号 0835-21-3915
公式サイトURL
御祭神 玉祖命(たまのおやのみこと)
外 一座不詳
創建・建立 不詳
旧社格 国幣中社
由来 天照大神の天岩戸隠の時の神事で、玉祖命は八坂瓊曲玉を造られ、その後天孫瓊々杵尊が日向国に降臨の時、供奉した五伴緒神の一柱として、国土統治の御創業を補佐されたことは記紀に載るところである。
社伝では、この後に玉祖命は、大前(大崎)に住居して中国地方を平定し、ついにこの地で神去りましたという。
亡きがらは御祖の地(江良の玉の岩屋)に葬り、その威霊を祀ったのが当社の起源と伝える。
創建年月は不詳であるが、以後玉造連玉祖氏が祭祀を司ったと思われる。
奈良時代の天平10年(738年)、周防国正悦帳に「祢奇(祢宜)・玉作部五百背」の名が、更に平安時代の長徳4年(998年)、『今昔物語』巻17に「玉祖惟高」の名が見える。
社記には「景行天皇12年(82年)征西の砌、周防娑婆に行在所を設けられたのが、玉祖神社北方の宮城の森である」と伝える。
この時「霞山(江良)に天八神を祀り、同時に玉祖神社創建の土祭があった」と言う。
また、「仲哀天皇・神功皇后征西の時に、神社西の寄江という浜に着船し、高田の土を以て澤田長(佐野焼陶工の始祖)に三足の土鼎とひらかを造らせ、神供を供えて軍の吉凶を卜された」とある。
これが、今も伝わる占手神事の起源である。
確実な史料で沿革をたどると、奈良時代の天平8年(736年)より10年(738年)までの3年間、朝廷から玉祖神社領の田租穀39石2斗八升が奉免された。
翌年は周防国の正税より頴稲3,834束を神税として奉納され、祢奇玉作部五百背にも200束が神命によって給された。
平安時代の大同元年(806年)には、従来の封戸10戸のほかに5戸を賜わり、貞観9年(867年)には、社格が神階従三位に昇った。
さらに、康保元年(964年)には、神階が正二位から従一位に昇った。
ついで、永万元年(1165年)、神祗官から名神諸社に進物が下された際、大榑(材木)300寸が給された。
鎌倉時代の建久6年(1195年)、俊乗坊重源が周防に下向していうには、「東大寺再興の功は偏に玉祖大明神の加護によるところ」とした。
そこで当社造替の工事を起し、神宝を調進して遷宮の儀を終えた。
この時、日別供料として料田10町歩の田地が奉免された。
その後建武2年(1335年)、大内弘幸が重源と同一規模の社殿の造営を行い、神宝を調進した。
室町時代の文明11年(1479年)、大内政弘に当社から差出した「一宮玉祖神社御神用米在所注文」では、社領が大前村・宇野令・湯田保・黒河保・千代丸・下松出作・富海保・西仁井令・佐波令・平井など、佐波郡から吉敷郡の10個所に及んでいる。
明応6年(1497年)、大内義興が周防五社詣でのため参詣し、神馬を寄進している。
安土桃山時代の天正17年(1589年)、毛利輝元が社領200石を寄進する。
この年より文禄5年(1596年)までの「打渡坪付帳」には、法金剛院・得楽坊・正満坊・善得坊・正法院・宝持院・蔵満坊・行泉坊・菊楽坊の九社坊の名が見える。
しかし、江戸時代の慶長3年(1598年)には、社殿・社人の屋敷と共に九社坊が悉く焼亡し、慶長14年(1609年)に、毛利秀就がようやく社殿だけ再興する。
しかしながら、往事に比して今回はいかにもささやかな社殿であった。
寛延3年(1750年)、毛利宗広によってようやく本格的な社殿造替工事が行われた。
さらに、安政元年(1854年)には藩主による社殿の大修繕が行われた。
明治4年(1871年)、太政官布告により、当社は国幣小社に列した。
その後、同6年(1873年)、佐野の若宮社、同10年(1877年)には浜宮御祖神社が当社の摂社となった。
同11年(1878年)には、官費によって社殿が大々的に改修された。
大正4年(1915年)国幣中社に昇格。
昭和11年(1936年)、眼鏡業者等の協力を得て斎館を新築し、社務所を改築した。
神社・お寺情報 延喜式内社、周防国一宮、別表神社(神社本庁)、玉祖神社の総本社
例祭日 9月25日に近い日曜日 例祭
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】matsuyoshi49
【 最終 更新日時】2020/10/31 10:21:05
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

永泉寺  十六羅漢岩  桜ヶ丘神明社(金刀比羅神社境内)  桜ヶ丘神明社  本妙寺  三峯神社、道祖神  干潟大神  天満宮(城山公園)  観音山常念寺  威光稲荷堂  鹿島神社(天満宮境内)  水神社  天満宮(六軒稲荷神社境内)  国分神社  箱島神社  大峰神社  篠島弁財天  前宮社  木花咲耶姫命を祀ってる祠(浅間神社)  城山水神天狗  中県 御社宮司社  春日神社  御嶽神社(神明天祖神社境内社)  松庵稲荷神社末社  随神(武蔵野八幡宮境内碑)  社宮司神社  日御碕神社  稲荷神社  山乃神神社  塩原地禄神社  清水日吉神社  竹下地禄神社  深田阿蘇神社  がまんさま(菊名神社境内)  羽黒大明神(八杉神社境内社)  水神宮(師岡熊野神社境内社)  八幡神社(鳥屋神社境内社)  愛宕神社  稲荷神社  作田島船魂稲荷神社  蝦蟆財神  御蔭神社  下大利老松神社  宮川神社  社宮司神社  海龍山本泉寺増徳院 元町薬師堂・弁天堂  上宇内薬師堂  枝下川神社  子授霊石(洲原神社境内)  薬師堂  八坂神社(市場神社境内)  賀来神社境内社  山神社  正一位稲荷神社  立花寺日吉神社  第六天魔王神社  金比羅大神  御霊明神  英霊碑(銀杏八幡宮境内碑)  国分天満宮  北嶽日吉神社  横手寶満神社  高良玉垂社(伊佐爾波神社境内)  常磐新田霊社(伊佐爾波神社境内)  須玖南 老松神社(上の宮)  桜ケ丘老松神社  稲荷社(神明大神境内社)  伊奈の市神様  稲荷社(八幡大神境内社)  十六神社  鶴田老松神社  屋形原老松神社  中尾老松神社  中尾恵比須神社  黒男神社  和田宝満宮  小楠公御墓所  八大龍王  南天不動  宝頭山不動明王(野崎不動尊)  地禄神社(半道橋)  須玖住吉神社  板付八幡神社  六所神社(六所大権現)  甲植木若八幡宮  須恵宝満宮  中宝満神社  瓦田地禄神社  八大龍王  北浜神明神社  航空神社(北野天神社境内社)  勝淵神社  金刀比羅社・大山稲荷大明神(春日神社末社)  御嶽神社  御嶽山三吉神社  紫雲院  昭和天満宮  代々木神社  花乃丘神社  貴船神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)