大分県杵築市大字奈多229番地 奈多宮(八幡奈多宮)の写真1
大分県杵築市大字奈多229番地 奈多宮(八幡奈多宮)の写真2
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大分県杵築市大字奈多229番地 奈多宮(八幡奈多宮)の写真11
 3.6

奈多宮(八幡奈多宮)  (なだぐう(はちまんなだぐう))


大分県杵築市大字奈多229番地

みんなの御朱印

(まほろばさん)
2 御朱印日:2024年4月14日 00:00
(しゅうさん)
1 御朱印日:2024年3月16日 00:00
(しゅうさん)
6 御朱印日:2023年12月27日 00:00
(サミーさん)
43 御朱印日:2021年7月23日 14:30
(じゃすてぃさん)
24 御朱印日:2021年6月9日 16:00
(rorexgtrさん)
22 御朱印日:2021年4月29日 16:17
(ラルゴ観光企画、観光バス事業部さん)
14 御朱印日:2021年4月17日 00:00
(kei- sugarさん)
20 御朱印日:2021年1月1日 15:20
(はるぱぱさん)
16 御朱印日:2020年4月4日 15:33
(tagmasさん)
8 御朱印日:2019年10月26日 11:51

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みんなの参拝記録

県社。 奈多海岸の松原にご鎮座。 鳥居参道は東側。 南側の少し離れたところにも鳥居がありました。 車は道沿いの少し広い場所に停めてのお詣り。 駐車場は分かりませんでした。 海を見ながら参道を歩いていると、少し沖の岩場のようなところに朱の鳥居を見つけました。 元宮とのことです。 こちらの元宮にご祭神の比売大神が降臨したと伝えらています。 境内は歴史を感じる石鳥居に神門。 御神木も立派でした。 拝殿右手の社務所にて御朱印をいただきました。
(じゃすてぃさん)
おすすめ度: ★★★★
2 87 参拝日:2021年6月9日 16:00
(つかぼんさん)
おすすめ度: ★★★★
0 0 参拝日:2024年5月1日 00:00
(まほろばさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年4月14日 00:00
(sena01さん)
おすすめ度: ★★★
0 2 参拝日:2024年3月12日 11:20
(しゅうさん)
おすすめ度:
0 19 参拝日:2023年12月27日 00:00
はちまんなたぐう 夜で御朱印もらえず
(まさきさん)
おすすめ度:
0 48 参拝日:2023年6月17日 00:47
20時過ぎで真っ暗
(まさきさん)
おすすめ度:
0 19 参拝日:2023年6月16日 01:34
(さとみさん)
おすすめ度:
0 14 参拝日:2023年3月21日 19:00
(033さん)
おすすめ度:
0 38 参拝日:2022年11月5日 16:54
(尭子さん)
おすすめ度:
0 1 参拝日:2022年10月3日 10:35

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 大分県杵築市大字奈多229番地
五畿八道
令制国
西海道 豊後
アクセス
御朱印授与時間
電話番号 0978-63-8088
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 【第一座】
比売大神(ひめのおおかみ)

【第ニ座】
応神天皇(おうじんてんのう)

【第三座】
神功皇后(じんぐうこうごう)
創建・建立 天平元年(西暦729年)
旧社格 県社
由来 【頒布リーフレット】八幡奈多宮由緒

御由緒
◇創祀前の御事蹟
 一、比売大神発祥の地
  奈多宮をはじめ、宇佐宮の御祭神の一柱である比売大神は、国前郡奈多宮沖市杵島に至現される。
 市杵島は比売大神発祥の霊地として崇敬されている。(宇佐八幡御託宣集、古事記伝)
 一、応神天皇御滞在の地
  称徳天皇天平神護元年(765年)、応神天皇全国御巡狩の折、伊予国宇和郡より奈多の浜に御着岸、この地に御滞在となる。(宇佐八幡御託宣集)
 一、宇佐との交流
  奈多亀山古墳を残したこの地の豪族は、この比売大神を守護神として祀り、海岸一帯に広がる良質の砂鉄を採って製鉄の技術を有していた。
 勢力拡大を計る宇佐の豪族(小椋山の亀山古墳、赤塚古墳)は、この奈多の豪族と結び、鉄の交易を始めると共に、自らの祭神として比神大神を祀ったのである。

◇奈多宮創祀
  聖武天皇神亀2年(725年)宇佐氏の奉ずる比売大神と、大神氏の奉ずる八幡神とを合祀したのが只今の宇佐宮の創祀である。
 それから5年後の天平元年に奈多宮が創祀される。
  抑々、奈多の地は海岸の要津、前記の如く比売大神発祥の霊地であるとともに、応神天皇御滞在なりしを以て、その跡に小祠がまつられ神居ますが如く天下の万民はこれを尊崇した。
 このことが聖武天皇の叡聞に達し、宇佐宿称公基に勅して新たに宮殿を造営せしめた。
 これが本宮の創祀である。
  天平勝宝元年(749年)、奈良の大仏開眼にあたり、宇佐八幡臨幸の際の往還ともこの奈多宮に駐輩された(東大寺要録)。
 又一条天皇の永延2年(988年)、この宮は、初中後(過去、現在、未来)にわたって最上の八幡であると叡感ましまして、「日本最上八幡初中後廟」の十字の額を、時の大宮司大和守侍従宇佐宿称奈多国基に賜った。
 又関白藤原道長は「一宮海雲楼」「三韓降伏」の額を楼門に揚げた。
 堀河天皇の康和年中(1099~1104年)、大江匡房は「一楼台」の額を奉納される(奈多宮鎮座記)。
 斯の如く代々朝廷の御尊崇は極めて厚いものがあった。
  これより前、称徳天皇天平神護元年(765年)、託宣によって、壮大な「宇佐行幸会」が創る。
 勅使が下り、恩赦が行われる国家的行事であった。
 最初は4年に一度、後嵯峨天皇弘仁2年(811年)より6年(卯、酉)に一度の御還幸となった。
 堀河天皇より後花園天皇まで累々と奉じられるが、戦国時代となって中断、後細川中興が元和2年(1616年)再興したが、これが最後となる。
  下剋上の戦国時代、奈多宮は奈多城を築いて神兵を養い、これを率いて戦場で戦った。
 奈多鑑基、鎮基は、大友氏の外戚の所以を以って、寺社奉行となり、威をほしいままに振う。
 天正15年(1587年)鎮基卒して奈多氏断絶。
 慶長元年(1596年)の大津波で、社殿、楼閣悉く流失す。
 元和2年(1616年)の宇佐行幸会も仮宮で行われた。
 寛永4年(1627年)社殿造営、同19年(1642年)楼門、鳥居、手水鉢建立される(現在のもの)。
 斯くして、細川、小笠原、松平各藩主代々の崇敬を受けると共に、広く世人の崇敬を集むるも、その起源をたどれば、国土開発、荒野・海上の荒ぶる神々征服の大神として、農業、土木、漁業に従事する人々の蒙る御恩沢浅からざるに外ならない。
  明治5年(1872年)県社に列せらる。
神社・お寺情報
例祭日 4月5日 例祭(神幸祭)
神紋・寺紋 左三つ巴
更新情報 【 最終 更新者】龍太郎
【 最終 更新日時】2019/08/31 18:31:15
 
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