3.0
吉祥山 天龍寺
埼玉県本庄市児玉町金屋142-1
みんなの御朱印
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(thonglor17さん)
 13
御朱印日:2025年7月19日 09:33
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(ひでパパさん)
 36
御朱印日:2025年5月4日 00:00
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(七志乃権兵衛さん)
 51
御朱印日:2023年8月6日 15:53
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(まっきーさん)
 59
御朱印日:2022年3月12日 11:15
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(kota1さん)
 55
御朱印日:2019年3月2日 16:00
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(kota1さん)
 61
御朱印日:2019年3月2日 16:00
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みんなの参拝記録
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(thonglor17さん)
おすすめ度:
★★★★
0
 25
参拝日:2025年7月19日 09:33
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(zx14rさん)
おすすめ度:
★
0
 57
参拝日:2024年3月23日 12:13
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(七志乃権兵衛さん)
おすすめ度:
0
 130
参拝日:2023年8月6日 15:53
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(まっきーさん)
おすすめ度:
★★★★
0
 91
参拝日:2022年3月12日 11:15
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(まっきーさん)
おすすめ度:
★★★
0
 424
参拝日:2022年2月27日 15:00
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(kota1さん)
おすすめ度:
0
 178
参拝日:2019年3月2日 16:00
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基本情報
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住所 |
埼玉県本庄市児玉町金屋142-1 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR八高線児玉 徒歩12分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0495720098 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
釈迦如来 |
宗派 |
曹洞宗 |
創建・建立 |
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由来 |
境内掲示板
天龍寺
所在地 児玉郡児玉町太字金屋
当寺は、曹洞宗の寺で吉祥山天龍寺といい、本尊は釈迦如来で、児玉三十三霊場第七番になっている。
寺伝によれば、この寺は昔、興龍禅院と称し元亀年間(一五七〇~一五七三)のころまでは、現在地の西方約三キロメートルの飯倉山にあったが、天正十三年(一五八五)七月に雉岡城主横地左近将監忠春(北条氏邦家臣)が開基となり、現在の地に移して、寺名も天龍寺と改めた。開山は才庵存芸大大尚、中興開基は戸田備後守である。
境内には、県指定文化財の銅鐘がある。この銅鐘は、高さ一・三五メートル、外周の口径が七十六センチメートルあり、当地金屋の鋳物師が作ったもので貴重である。また、本堂石段の手前にある足形をした踏み石の下には、全国百霊場からもらい受けた土が埋めてあり、その足形上に立てば、百霊場巡礼の功徳が授かるといわれている。
昭和五十八年三月
埼玉県
境内碑
記念碑
この寺は天正十三年雉岡城主横地左近将監忠春が飯倉村にありし興龍禅院をこの地に移しその奥方(法号興隆院殿花翁宗栄大禅定尼)開基となり横地氏の香華院として始まる中興の開基は地頭戸田備後守にて才庵存藝大和尚の開山により吉祥山天龍寺と号し曹洞宗の禅寺として古くより栄しが今を去る百有餘年前烏有に歸しその後本堂の再建をみず今日に至る遇々物質文化に伴う人心の荒廃を憂うる時信仰心厚き檀信徒一体となり過分の浄財を寄進し茲に本堂を再建し更に庫裡の修理改造をも達成す而して先には墓地庭園の整備無縁塔の建立などを行ない加ふるに三夜堂観音像往古の山門並びに国認文化財の銅鐘は一層聖地としての風格を備え本尊釋迦如来は凡く衆生に光明を垂れ賜うべし尚この光輝ある事績が諸々の精霊を慰め永遠に信仰と祖先崇拜の礎石たらんことを願いこれを後世に傳う
因みに本工事は當町渡辺高吉氏の請負にて昭和四十八年十一月着工本年五月竣工総経費二千六百余萬圓を要す追て浄財寄附者芳名は裏面に列記す
昭和四十九年五月三十日吉祥山天龍寺住職 井田頼宗
新編武藏風土記稿
兒玉郡金屋村
天龍寺 禪宗曹洞派 比企郡市ノ川村永福寺末 吉祥山ト號ス 本尊釋迦文殊普賢ヲ置 過去帳ノ奧書ニ當寺古ハ興龍禪院トイヒ元龜ノ頃マテ飯倉村ニアリシヲ天正年中橫地氏當所ニ移シテ天龍寺ト改號セリト見ユ 開山才庵存藝慶長四年七月廿八日寂ス 開基花翁宗榮文祿四年八月七日卒ス 此人ノ俗稱ハ傳ヘサレト橫地左近ナルヘシト云 又過去帳ニ大翁宗休天正七年六月廿五日橫地氏ト見エタリ 中興開基ハ戶田備後守ニテ法號月照院嚴功庵玄忠居士慶長十五年九月十一日卒セリ 金山明神社 龍天護法善神 白山社 勢至堂 鐘樓 寬永八年ノ鐘ヲカク |
神社・お寺情報 |
児玉三十三霊場 第七番
境内掲示板
埼玉県指定有形文化財(工芸品)
銅鐘
児玉町大字金屋一四二番地一
昭和三十九年三月二十九日 指定
天龍寺は興龍禅院といって、もとは飯倉村(今の児玉町大字飯倉)に在り、天正年間(一五七三年~一五九一年)に、雉岡城主横地左近将監が現在の地へ移したと伝える曹洞宗の寺院である。
この鐘は山門の上にあり、高さ一三六cm、口径七六cmあって同寺の火災にも焼失を免れた。
金屋地方は、鋳物師の代々居住したところとして有名であり、この鐘は金屋鋳物師の代表的な作品として貴重なものである。銘文に「宝永八年(一七一一年)正月吉日鋳物匠工倉林太左衛門金貞同茂左衛門金珍」とある。
平成元年三月
埼玉県教育委員会
児玉町教育委員会
吉祥山天龍寺 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2025/07/21 09:57:41
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