東京都中央区八丁堀3-28 日比谷稲荷神社の写真1
東京都中央区八丁堀3-28 日比谷稲荷神社の写真2
東京都中央区八丁堀3-28 日比谷稲荷神社の写真3
 1.8

日比谷稲荷神社  (ひびや)


東京都中央区八丁堀3-28

みんなの御朱印

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(なまはげさん)
おすすめ度: ★★★★★
2 104 参拝日:2017年9月9日 00:00
夜参拝。 駐車場の奥に鎮座されてるちょっと可哀想な境遇の神様。 今週も無事に時が流れたこととともに、また来週お願いしますと神様にご挨拶。
(りんごぐみさん)
おすすめ度:
1 105 参拝日:2019年9月20日 18:18
(金髪しんちゃんさん)
おすすめ度: ★★
1 87 参拝日:2018年11月2日 00:00
(NTKさん)
おすすめ度:
0 3 参拝日:2023年12月17日 00:00
(rikoさん)
おすすめ度:
0 7 参拝日:2023年1月3日 00:00
(mappy さん)
おすすめ度:
0 21 参拝日:2022年12月21日 13:15
(tsts-aoiさん)
おすすめ度:
0 1 参拝日:2022年10月10日 16:51
(タカヘロさん)
おすすめ度: ★★★
0 37 参拝日:2022年2月17日 00:00
(ペンギンさん)
おすすめ度:
0 1 参拝日:2022年1月30日 13:26
(こーちんさん)
おすすめ度:
0 20 参拝日:2022年1月28日 19:36

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 東京都中央区八丁堀3-28
五畿八道
令制国
 
アクセス JR京葉線八丁堀 徒歩1分
御朱印授与時間
電話番号
FAX番号
公式サイトURL
御祭神
創建・建立
旧社格
由来 境内掲示板
日比谷稲荷神社御由緒
日比谷は、元々江戸海岸の入江であって、ヒビを立てて海苔を採っていたの
で「ヒビ谷」と称しました。長禄元年に、太田道灌が江戸城を築いた時、天地
の恵みに感謝して、生命の根である稲霊神を祭るため、城外日比谷の海岸(現
在の日比谷公園の土地)に、御社殿を建てたのが、此の日比谷稲荷神社の始ま
りであります。
天正十八年より慶長七年に至る十三年間は、徳川家康が、江戸城の主として、
関東大守でありましたが、慶長八年二月十二日、天皇より征夷大将軍に任ぜら
れると、江戸城は、一躍天下の主城としての大拡張工事を始めることになりま
した。
慶長十一年に、日比谷稲荷神社の所に、江戸城日比谷御門が建設されること
になった為に、代替地を芝口に賜って移転したのが現在の新橋四丁目十三
番地の日比谷神社であります。
然し、どうしても海岸に祀られないと困る崇敬者の人々は、日比谷稲荷大神
を戴いて、八丁堀先の干潟を埋築し、そこに御社殿を造営して、御神霊を御遷
座申上げたのが、当神社、日比谷稲荷神社であります。
日比谷稲荷神社は、此の新しい土地の地主神として、丁寧に祭祀されていた
ので、此の一角は、永い間に亘って、日比谷町と公称されていました。
東京都公文所館所蔵の、「明治十二年神社明細帳」には、無格社日比谷
稲荷神社は、明治六年一月七日の日付で、所在地は、武蔵国豊島郡京橋区日比
谷町一番地河岸地境内二十五坪三合除地 となっています。
大正十二年九月一日の大震災後の区劃整理で、日比谷町は、隣接の幸町、長
沢町等と合併の上、八丁堀三丁目と呼ばれました。また、大東亜戦争終戦後は、
住居表示改正で、西八丁堀三丁目と合併した。今日の八丁堀三丁目の一部とな
りました、然し、旧日比谷町に当る一区劃の地主の神は、変わることなく、今も
昔も、此の日比谷稲荷神社であります。
往古、日比谷の海岸に在った頃、旅人御守護に霊験が篤かったので、江戸へ
来た人が、多く当日比谷稲荷神社に泊まって、お詣りしたので、これを「旅泊
稲荷」とも唱え、「さばいなり」と呼んでいました。
後に、虫歯に苦しむ人は、鯖絶ちをして、日比谷稲荷神社に祈って、よく助
かったというので、鯖を供えてお礼詣りする人が頗る多くなりました。そこで、
此の意味からも「さばいなり」と通称され、鯖の絵馬、扁額が社殿に多く揚げ
られるようになりました。
然し、最初の御鎮座の時の精神が、天の光、地の恵みに対する感謝の誠心を
あらわすことにありましたように、今でも、此の旧日比谷町に住み且つ事業を
営む人達が、御守護を受けている地主神としての日比谷稲荷神社を拝んで、天
地の御恵みに感謝し、家庭では、各自の親先祖を大切にして暴飲暴食を戒め
てゆけば、必ず必ず、天地の御守護に感謝する。開運の人となることが出来る
のであります。
平成十八年十二月吉日
宗教法人七〇〇二日比谷稲荷神社
神社・お寺情報
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】ロビン
【 最終 更新日時】2020/08/04 20:00:26
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

浪床秋葉宮  稲荷神社  稲荷神社  十六羅漢岩  桜ヶ丘神明社(金刀比羅神社境内)  三峯神社・道祖神  干潟大神  天満宮(城山公園)  鹿島神社(盛岡天満宮境内)  水神社  天満宮(六軒稲荷神社境内)  大峰神社  篠島弁財天  前宮社  木花咲耶姫命を祀る祠(浅間神社)  城山水神天狗  春日神社  御嶽神社(神明天祖神社境内社)  松庵稲荷神社末社  随神(武蔵野八幡宮境内碑)  社宮司神社  稲荷神社  稲荷神社  眞岡五社稲荷神社  山乃神神社  劔靈大權現  塩原地禄神社  清水日吉神社  西天神  竹下地禄神社  深田阿蘇神社  がまんさま(菊名神社境内)  羽黒大明神(八杉神社境内社)  天満宮(八杉神社境内社)  庚申塔(太尾妙義神社前)  天王神社  水神宮(師岡熊野神社境内社)  御嶽社・道祖神(師岡熊野神社境内社)  宇賀神社今宮  五十川不動堂  稚児恵比須神社  八幡神社(鳥屋神社境内社)  愛宕神社  稲荷神社  井相田猿田彦神社  作田島船魂稲荷神社  蝦蟆財神  御蔭神社  向佐野丸山神社  吉松寶満宮  下大利老松神社  井筒屋稲荷神社  宮川神社  社宮司神社  海龍山本泉寺増徳院 元町薬師堂・弁天堂  上宇内薬師堂  枝下川神社  子授霊石(洲原神社境内)  小野天満宮  薬師堂  大利天神社(市場神社境内)  八坂神社(市場神社境内)  稲荷神社(西大久保八坂神社境内)  皇大神宮(諏訪神社上社境内社)  賀来神社境内社  山神社  正一位稲荷神社  立花寺日吉神社  第六天魔王神社  柳澤神明神社  金比羅大神  御霊明神  豊受姫尊稲荷神社  英霊碑(銀杏八幡宮境内碑)  国分天満宮  北嶽日吉神社  四浦阿蘇神社  横手寶満神社  高良玉垂社(伊佐爾波神社境内)  常磐新田霊社(伊佐爾波神社境内)  須玖南 老松神社(上の宮)  桜ケ丘老松神社  井相田宝満宮  稲荷社(神明大神境内社)  伊奈の市神様  稲荷社(八幡大神境内社)  十六神社  鶴田老松神社  屋形原老松神社  中尾老松神社  中尾恵比須神社  七夕龍神(千代神社内)  諸岡八幡宮  井尻地禄神社  平原宝満神社  笹原八幡宮  黒男神社  山田宝満宮  畑詰地禄神社  雑餉隈恵比須神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)