埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社の写真1
埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社の写真2
埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社の写真3
埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社の写真4
埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社の写真5
埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社の写真6
埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社の写真7
埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社の写真8
埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社の写真9
埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社の写真10
 3.6

氷川鍬神社  (ひかわくわじんじゃ)


埼玉県上尾市宮本町1-14

みんなの御朱印

(tokuさん)
4 御朱印日:2024年4月20日 00:00
(おがおが1262さん)
6 御朱印日:2024年4月2日 00:00
(豆助さん)
36 御朱印日:2024年1月28日 00:00
(かわむ~らさん)
22 御朱印日:2023年3月4日 18:05
(りんごさん)
21 御朱印日:2022年3月7日 13:30
(ころもさん)
36 御朱印日:2022年2月23日 00:00
(まぁくんさん)
29 御朱印日:2021年10月26日 00:00
ご丁寧にお書き入れ頂きました。ご縁に感謝です。
(神仏縁日さん)
35 御朱印日:2021年9月23日 00:00
直書き御朱印です。
(たくちゃんさん)
33 御朱印日:2021年9月9日 00:00
(テルさん)
12 御朱印日:2021年7月31日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

墨書きをして頂けました。駐車場は3台程あり、とても親切に対応して頂けました。
(馬兔猫さん)
おすすめ度: ★★★★
2 17 参拝日:2018年5月3日 00:00
丸広の 裏に佇む この神社 丸広は スギにニトリと テナント屋?
(りんごぐみさん)
おすすめ度: ★★★★
1 92 参拝日:2020年3月21日 13:50
(たいようさん)
おすすめ度:
1 15 参拝日:2019年7月13日 19:32

(がーぜさん)
おすすめ度:
1 16 参拝日:2017年9月19日 00:00
(おがおが1262さん)
おすすめ度: ★★★★
0 2 参拝日:2024年4月2日 00:00
(ユキさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年3月2日 15:31
(まーぼーさん)
おすすめ度: ★★★
0 2 参拝日:2024年2月1日 00:00
(豆助さん)
おすすめ度:
0 4 参拝日:2024年1月28日 00:00
(日刀口さん)
おすすめ度: ★★★
0 5 参拝日:2023年12月25日 14:00
(まっちゃんさん)
おすすめ度: ★★★★
0 0 参拝日:2023年11月3日 15:38

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県上尾市宮本町1-14
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス JR高崎線上尾 徒歩1分
御朱印授与時間
電話番号 048-771-5847
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 豊鍬入姫命(とよくわいりひめのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)
創建・建立 寛永9年(西暦1632年)
旧社格 村社
由来 【境内入口掲示】氷川鍬神社
氷川鍬神社は「武蔵国足立郡御鍬太神宮畧来」によると109代明正天皇の御代、寛永9年(1632) の御創立と伝えられます。
御祭神は豊鍬入姬命(トヨクワイリヒメノミコト)・稲田姫命(イナダヒメノミコト)・菅原道実公(スガワラミチザネコウ)・木之花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)・応神天皇(オウジンテンノウ)の神で豊鍬入姫命は悩める人苦しむ人の胸中を知りその人のため救いの手をさしのべて下さる神であり、疫病除け、招福、豊作の神であります。
稲田姫命は須佐之男命(スサノオノミコト)の御妃で限りない慈しみと深い母性の愛を表わされる神であり、菅原道実公は学問の神として、木之花咲耶姫命は浅間さまの神さまで、大山祇神という尊い神さまの御子神さまです。
応神天皇は文化神としてのご神徳を持っておられます。
氷川鍬神社は上尾宿総鎮守として広く世人の崇敬を集めた古社であり、通称「お鍬さま」と呼ばれております。
氷川鍬神社の名称になったのは明治41年(1908) の神社合祀以後のことで、それより以前は鍬大神宮という社名であった。

【境内掲示】氷川鍬神社と上尾宿
 氷川鍬神社は上尾宿の総鎮守とされ、江戸時代には鍬大神宮や太神宮と呼ばれた。
 神社の創始は、童子が警護する御神体の入った櫃(ヒツ)を、中山道の街道筋の人々が「鍬踊り」を踊りながら宿場から宿場へ送り継ぎ、最終的に上尾宿に鎮座したので祀ったという伝承がある。
天明8年(1788)には、神社の境内に聚正義塾が建てられ、上尾宿の人々の教育機関として多くの人々が出入りした。
また、当時の絵図には、神社の周辺に本陣・脇本陣や問屋場など、宿の主要な施設が集中しており、この辺りが宿の中心地だったことが分かる。
 江戸時代に宿場として整備された上尾は、明治時代になると高崎線や馬車の整備によってさらに繁栄した。
神社は、明治41(1908)年の神社合祀で、二ツ宮の氷川神社のうち女体社を合祀し、氷川鍬神社となった。
 このように賑わいを見せた上尾であったが、宿の大半の建物や記録は、江戸時代末から明治時代初頭にかけて起こった3回の大火や老朽化によって失われた。
しかし、今でも当時の名残を見出すことができる。
屋根の上の鐘馗(ショウキ)様は、大火の際に屋根に鐘馗(ショウキ)様のあった3~4 軒の家が火事を免れたため、その後火伏(ヒブセ)として流行したと言われる。
また、通り向かいの家の鬼瓦が、自分の家の方向を向いていると良くないため、鬼より強い鐘馗様を載せたともいわれている。
上尾宿内の呼称である上、中、下宿は後に上町、仲町、下町となり、この町名や地区割りは、上町はそのまま、仲町は仲町と宮本町に、下町は愛宕として今でも残されている。
           上尾市教育委員会

新編武藏風土記稿
足立郡上尾宿
太神宮 宿內ノ鎭守ナリ 神體ハ小鍬二挺アリ 御鍬太神宮ト唱フ 其故ハ滿治ノ頃イツクヨリカ鍬祭リト唱ヘ鍬二挺ヲ打違ヒニ結ヒ白幣ヲサシ車ニ載セテ引來シヲ 土地ノ童子等ヨリツトヒ囃子アルキ當宿ニ至リシカ 其後誰トテ持行ヘキモノナク 今ノ本陣役宮內カ庭ニヲキシヲコヽニ勸請シ 彼鍬ヲ神體トセシ故ニ 御鍬ノ名アリトイヒ傳フ 則本陣役宮內ノ持ナリ 
天神社 前社ノ境內ニハアレト末社ニハアラス 此村ニ住メル山崎武平次碩茂トイヘルモノ天明八年朱文公ヲ相殿トシ二賢堂ト號ス 義學ノサマニナソラヘ農民ノ子弟ヲ敎ヘハケマセリ 然リシヨリ釋尊ノ意ニテ每年冬至ニ祭義ナト行ヘリ 彼武平次ハ鄕士ニシテ 世々免除ノ田地モアリト云 持同シ
神社・お寺情報 上尾市指定史跡 上尾郷二賢堂跡
(あげおごうじけんどうあと)
         氷川鍬(ヒカワクワ)神社(宮本町一丁目14)
 二賢堂は、上尾宿に住んでいた山崎武平治碩茂(ヤマサキブヘイジセキモ)が、地元の有志とともに江戸の学僧雲室上人(ウンシツショウニン)を招き、天明(テンメイ)8(1788)年に建てた郷学(ゴウガク)「聚正義塾(シュウセイギジュク)」の学舎の名称である。
 雲室は、当時親交のあった江戸の朱子学者、林大学頭信敬(ハヤシダイガクノカミノブタカ)らと相談し、中国・南宋の朱文公(シュブンコウ・朱子)と、学問の神様と言われる菅原道真(スガワラノミチザネ)の二人の賢人を祀る意味で「二賢堂」と名付けた。
 雲室が上尾宿で開塾したのは、学友の石井永貞(エイテイ)と、その門人の上尾宿の山崎武平治碩茂による強い勧めがあったためである。
 聚正義塾の学舎は碩茂を主として、上尾宿や近隣の村の人々の資金と労力によって建てられた。
これは私塾ではなく郷学の性格を持っていた。
雲室は4年ほどで上尾を去るが、塾は碩茂が引き継ぎ、死後も続いたと言われる。
 現在、氷川鍬神社には、林大学頭によって書かれた「二賢堂」の扁額と、二賢堂の由緒が刻まれた「上尾郷二賢堂碑記」、雲室上人について刻まれた「雲室上人生祠碑頌(セイシヒショウ)」が残されている。
例祭日 7月15日 例大祭
神紋・寺紋 左三つ巴
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2024/05/04 17:54:24
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

大川阿蘇神社  豊受稲荷神社  稲荷神社  稲荷堂(真如寺境内)  青木神社  高良八幡宮  稲荷神社  厄除出世稲荷大明神  園能寺  素鷲神社  諏訪神社  祖霊社(下高井戸八幡神社境内社)  飯繩山神社  熱田神宮 別宮 八劔宮  篠根神社  今宮大杉神社(神明神社境内)  八坂神社(幸宮神社境内)  鴉根稲荷神社  日枝神社  氷見不動尊  鏡山温泉(上の宮)神社  健武山湯泉神社  新山稲荷神社  横超寺  朝倉神社(天神社)  和南津神社  御嶽神社  氷川山東光院  東林山藥師院醫光寺  諏訪山普門寺  観音堂  青龍山梅林院放光寺  梅津大神宮社  稲荷神社  稲荷神社  十六羅漢岩  桜ヶ丘神明社(金刀比羅神社境内)  干潟大神  天満宮(城山公園)  水神社  天満宮(六軒稲荷神社境内)  深田阿蘇神社  がまんさま(菊名神社境内)  浅間大神(師岡熊野神社境内社)  八幡神社(鳥屋神社境内社)  愛宕神社  稲荷神社  作田島船魂稲荷神社  向佐野丸山神社  井筒屋稲荷神社  子授霊石(洲原神社境内)  井相田宝満宮  畑詰地禄神社  延命福蔵地蔵尊  宝頭山不動明王(野崎不動尊)  上大利老松神社  釜蓋地禄神社  須恵宝満宮  瓦田地禄神社  八大龍王  勝淵神社  御嶽神社  御嶽山三吉神社  上渋垂諏訪神社  開運稲荷大明神  祇園宮  春日神社  秋葉神社(岡廼宮神社境内)  正一位稲荷大明神(岡廼宮神社境内)  皇大神宮(愛宕神社境内)  天満神社  元嶋神社  旧永楽寺  御代神社  干川八幡神社  大久保新宮神社  観音堂  滝ノ宮堂  古峯神社(熊野大神社境内)  飯玉神社(御嶽大神社境内)  正一位稲荷大明神(横瀬神社境内)  飛騨国分寺 三重塔  神社  市神之社  叶石(下神明天祖神社)  台乗山地福院  香取神宮(大神神社境内)  八坂神社  初沢稲荷  上郷地区の道祖神  妻川神社  和合稲荷社(道明寺天満宮境内)  撫で牛・神牛舎(道明寺天満宮境内)  霊符社(道明寺天満宮境内)  阿弥陀堂  道祖神(二ツ橋神明社境内社)  大山祇神社  大雲寺 観音堂  稲荷神社  子安神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)