3.3
浅間神社
(せんげんじんじゃ)
埼玉県幸手市北2-4-28
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みんなの参拝記録
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(あやちきさん)
おすすめ度:
1
122
参拝日:2019年12月12日 15:30
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(ムンクさん)
おすすめ度:
★★★★
0
39
参拝日:2024年5月4日 10:53
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(shikigami_hさん)
おすすめ度:
★★★
0
52
参拝日:2022年11月12日 10:39
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(レモンサワーさん)
おすすめ度:
★★★★
0
88
参拝日:2021年12月1日 00:00
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(りんごぐみさん)
おすすめ度:
★★★
0
74
参拝日:2021年10月10日 09:52
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(thonglor17さん)
おすすめ度:
★★★
0
237
参拝日:2021年2月20日 06:46
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(Na-kiさん)
おすすめ度:
★★★
0
83
参拝日:2020年9月24日 00:00
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(わたらせさん)
おすすめ度:
★★★
0
141
参拝日:2018年5月12日 00:00
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(わたらせ Neoさん)
おすすめ度:
★★★
0
104
参拝日:2018年5月12日 00:00
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基本情報
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住所 |
埼玉県幸手市北2-4-28 |
五畿八道 令制国 |
東海道 下総 |
アクセス |
東武日光線幸手 徒歩12分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0480-43-3151 幸宮神社 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
木花開耶姫 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
浅間神社
幸手市北二ノ四ノ二八
富士山信仰に基づいた、木花開耶姫を祭神とする神社で、土を高く盛って山にたとえたものの上に建てられています。幸手宿の豪商長島屋が文久二年(一八六二)に創建したと伝えられ、明治九年に再建されました。
七月一日は初山といって、その年に生まれた赤ん坊を参拝させ、額に神社印を押してもらい、ネギ(節のない子に育つように)・うちわ(子供が夏を無事に過ごせるように)・ 痰切飴(富士山にある本社に登る時、のどが楽なように)を買って健康を願う風習が今も行われています。
幸手市教育委員会
当浅間神社は大山祇神の御子で天孫瓊瓊杵尊の妃でありました木花開耶姫命を奉祀している御神徳の高い尊い神社であります 創建の年代は不詳でありますが凡そ西暦一五〇〇年代室町時代の頃と推測されます
享保一六年(一七三一年)京都吉田家より宗源宣旨を以て正一位浅間神社の位を授けられております
現在の御本殿は安政六年五月一八五九年長嶋屋八代青木担四代目善六という方が発起人となって二年の歳月をかけて再建されました
また庚申信仰と結び付いたものと思われますが 当神社では庚申の年六〇年に一度に 御神体を開帳し氏子はじめ崇敬者に拝んで頂いたと聞いております
最近の庚申の年は大正九年一九二〇年 昭和五十五年一九八〇年
木花開耶姫の木花とはサクラの事で白雪を頂いた富士山の美しさを桜花満開の美しさに例えている 民間の信仰は水の神田の神の信仰であって農耕時代ではその山の雪の解けて行く形に従って田植の時期を知りあろいはその豊作を祈った 従って浅間信仰は富士山を望拝しうる地方の信仰の一つである 木花開耶姫を娶った瓊瓊杵尊は天照大神の孫天孫で大国主命の国譲りがあって天降りした天照大神から三種の神器と瑞穂国統治の神勅を授かり威風堂々と高千穂に降ったこの神話の背景には新天子が天照大神恩頼によって生育する穀霊を身につけ新しい稲の豊穣霊として新生するという信仰がある
平成三十年五月 氏子會 塚山清峰書
境内碑
富士山新宮浅間神社
御祭神 木花之佐久夜毘売命
御由緒 本社の創建は第十一代垂仁天皇三年に、富士の山霊を山麓にまつられたのに始まり、室町時代に始まった富士信仰の隆盛とともにこの地に鎮祭され、江戸時代に入り豪商長嶋屋の手に於いて現在の社殿が奉還された。
大祭初山 六月三十日、七月一日
夏祭 七月七日より七月十五日
秋祭 九月十五日
酉の市 十二月十二日
初詣 十二月三十一日、元旦 |
神社・お寺情報 |
市指定文化財(有形文化財彫刻)
浅間神社本殿の彫刻 付 本社再建奉納額
所在 幸手市北二ノ四ノ二八
指定 平成二十六年五月一日
浅間神社本殿の彫刻は江戸時代に奉納されました。 作成年代は特定できませんが、本殿の再建を記した奉納額には、安政六年(一八五九)六月「本社 (本殿)」「大成 (完成)」とあり、この時にはすでに備わっていたと考えられます。
本殿の随所に施されている彫刻ですが、中でも三枚の大きな胴羽目彫刻には、「梅福」(東側・右面)、「黄石公」(西側・左面)、「張良」(北側・背面)と、中国の歴史・伝説上の人物が彫られています。このうち、西側と北側には奉納者とみられる幸手宿の豪商、長嶋屋当主「青木善六」、東側にその弟とみられる「青木吉次」の名が刻まれています。宿場町の文化・商業の発展に寄与した往時が偲ばれます。
彫刻には、ご祭神守護や五穀豊穣・子孫繁栄・長寿延命・学問成就・子授かりなどに至るまで願いを込めて彫られており、江戸時代の美術的価値と共に、当時の信仰を今に伝える貴重な文化財です。
幸手市教育委員会 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ムンク
【
最終
更新日時】2024/05/05 09:23:23
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