福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真1
福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真2
福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真3
福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真4
福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真5
福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真6
福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真7
福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真8
福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真9
福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真10
福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真11
 3.8

金崎宮  (かねがさきぐう)


福井県敦賀市金ケ崎町1-1

みんなの御朱印

(なおちゃんさん)
4 御朱印日:2025年7月5日 13:59
(ひくさん)
6 御朱印日:2025年6月8日 14:20
(ゆうごさん)
11 御朱印日:2025年5月21日 15:35
(もりしさん)
15 御朱印日:2025年3月29日 07:21
(もりしさん)
14 御朱印日:2025年3月29日 07:21
(もりしさん)
13 御朱印日:2025年3月29日 07:21
(すなやんさん)
25 御朱印日:2024年12月5日 00:00
(🍞さん)
57 御朱印日:2024年9月23日 00:00
(テツロウさん)
81 御朱印日:2024年9月15日 00:00
(二代目無宿さん)
139 御朱印日:2024年8月20日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

除雪お疲れ様です。御朱印気持ち良くご対応していただきありがとうございました。金ヶ崎城跡に鎮座。雪景色がとても綺麗でした。
(のぶちゃんさん)
おすすめ度:
2 132 参拝日:2022年1月22日 10:20
【授与所】 お守りやお札あり 駐車場あり
(優雅さん)
おすすめ度: ★★★
2 163 参拝日:2019年5月3日 10:30
金崎宮も含まれる金ヶ崎公園は、日本歴史公園100選に選ばれている名所です。 駐車場は無料でトイレもあります。 階段を登ると鳥居に境内です。 境内左手から更にもう少し登ると、金ヶ崎城跡地で日本海を見渡せる展望台があります。 織田信長公の戦いの中では、最大のピンチだった金ヶ崎の退き口はここが舞台で、お市様が信長公に送ったと言われる小豆袋。 それを模した難関突破お守りが印象的でした。 オリジナルご朱印帳、社務所の後ろの棚に置いてあった気もするのですが、HPにも情報無くお伺いすれば良かったと少し後悔です。
(じゃすてぃさん)
おすすめ度: ★★★★
2 148 参拝日:2018年9月19日 00:00
(HAYさん)
おすすめ度:
1 141 参拝日:2019年9月23日 12:50
(ケンさん)
おすすめ度: ★★
1 110 参拝日:2017年9月8日 00:00
(松さん)
おすすめ度: ★★★★
1 110 参拝日:2017年8月14日 00:00
(支那虎さん)
おすすめ度: ★★★★★
1 144 参拝日:2016年9月15日 00:00
(のむさん)
おすすめ度:
1 1 参拝日:2003年5月4日 00:00
金ヶ崎といえば織田信長が朝倉を討伐しに行った際に、浅井に裏切られて挟み撃ちにあって命から辛い逃げ帰った金ヶ崎ですね
(なおちゃんさん)
おすすめ度: ★★
0 1 参拝日:2025年7月5日 13:55
(ひくさん)
おすすめ度:
0 2 参拝日:2025年6月8日 00:00

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 福井県敦賀市金ケ崎町1-1
五畿八道
令制国
北陸道 越前
アクセス JR北陸本線敦賀 徒歩27分
御朱印授与時間
電話番号 0770-22-0938
FAX番号 0770-22-1515
公式サイトURL http://kanegasakigu.jp/
御祭神 恒良親王・尊良親王
創建・建立 明治23年(1890年)
旧社格 官幣中社
由来 社伝によれば延元元年(1336)4月九州で再挙した足利尊氏が博多を発し京都に攻め寄せた。同年5月楠正成は湊川で戦死し、後醍醐天皇は比叡山に難を避けられたが、同年10月尊氏の請を容れて京都に還行された。還行の前日天皇は新田義貞に北陸道鎮撫と官軍再興を命じた。天皇の第一皇子尊良親王と第六王子恒良親王に従った義貞は湖北の塩津より疲労と吹雪の中を敦賀へと向った。当時気比神宮の大宮司気比氏治は神領一八万石で、一族一門三百余騎を従え勤皇の志も深く疋田あたりまで出迎えた。氏治は居城の金崎城に両親王と義貞を迎え入れ、杣山城主瓜生保と応援を約した。一方足利尊氏は高師泰を総大将とし、越前守護斯波高経等諸将が兵六万余で金崎城を海陸から包囲し攻め立てた。然し金崎城は天瞼要害の上に忠誠な兵馬で固めた為足利軍は難攻した。死屍は累々と山肌をおおい、とても力戦では攻略できないと判断し遠攻長囲の戦法をとり兵糧攻めをした。同2年正月瓜生保は里見時成以下五千余を率いて杣山城を出発し救援に向ったが、東郷村越坂で足利軍にはばまれ合戦となった。多勢に無勢で激戦の末樫曲の地で瓜生保・里見時成等は戦死した。これより後金崎城への援軍は絶え孤立化した。城中の食糧も尽き餓死に寸前となったので、再度杣山城の残兵を応援させ糧道を開こうと考えた新田義貞は弟脇屋義助等7名と同2年2月5日夜城を出て杣山へ向った。餓死状態の城内を察知した足利軍は3月2日頃より総攻撃を開始、白昼戦夜襲戦を繰返し3月6日には一ノ木戸・ニノ木戸を突破し三ノ木戸に火を放ち城は陥落した。城内の新田越後守義顕は尊良親王の御前にひざまづき言上後自刃した。親王はその刀をもって白刃27才の生涯を封じらた。藤原行房里見義氏武田与一気比氏治以下在城の将兵三百余人も親王に殉じた。幼少の恒良親王は気比氏治の子斎晴が小舟に乗せ奉り、その舟綱を持って泳ぎ蕪木(かぶらき)浦に脱出し浦人に親王を託した。再び泳ぎ帰った斎晴は父氏治の横で殉死した。恒良親王御避難の事は落城の翌日足利軍に知れ遂に捕われた。斯波高経は城内諸将の首を検し、新田義貞・義助等の首の無いことを怪み親王に尋ねた。親王は2人の自害後火葬にした旨伝え足利軍を欺いたが、その後足利方の府中城攻め等で生存が明らかになり同年4月親王は毒薬をもられて15才の生涯を閉じられた。安政年間(1854〜1859)農民により経塚が発見された。金崎城合戦より五百年を経て維新の大業が成った明治9年経塚出土品から尊良親王御墓所と解された。やがて「親王さん」と郷人から崇められる尊良親王を金崎山に奉祀する機運が高まり、同23年9月11日内務大臣より親王を祭神とし、金崎の地に創立、宮号を金崎宮、社格は官幣中社に列する旨が達せられ造営に着手した。同25年11月恒良親王合祀の旨宣下。同26年4月社殿竣工し5月1日勅使参向5日鎮座祭が斎行された。同30年4月6日合戦で殉難した藤原行房を始め將士を祀る絹掛神社を創立。同36年3月28日夜町内よりの出火で本殿以下三棟類焼。同39年4月流造の神明造りにして現在地に再建。昭和8年昭和天皇が行幸。昭和57年社殿改築。
神社・お寺情報
例祭日 例 祭  5月6日特殊神事 花換祭(四月の桜開花期)。     御船遊管絃祭(10月20日)
神紋・寺紋 十六八重菊・五三桐
更新情報 【 最終 更新者】みつを
【 最終 更新日時】2020/11/04 11:08:32
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

萬榮稲荷大明神  集雲山 龍泉寺 地蔵堂    田螺神社  雙龍堂  観音堂  椿堂  太子堂  桐生神社  見沼大師 感応院  谷口の道祖神と地神塔  庚申塔(鵜野森2丁目)  力石(日枝神社境内)  大避神社  稲荷神社  神社  三峯神社  御神木 三本願い松(中野沼袋氷川神社 境内)  北山宮  中野七福神【一ヶ所七福神】(中野沼袋氷川神社 境内)  関清水神社(関蝉丸神社下社境内)  熱田神宮遥拝所  稲荷神社  戸隠社・春日社  天神宮社  本村八幡神社境内社  光耀山照見寺  坂本神社  稲荷神社  青龍殿  蛇神社  稲荷神社  祓戸神社  福◯稲荷  祖霊社(津島神社境内)  日吉神社  菅薬師堂  玉川薬師神社  神明八幡神社飛地(義人四郎右衛門碑)  福一満星辻神社  勇島神社  諏訪宮  清涼寺 枯山水庭園  明王堂  鐘楼  菅原神社  天祖若宮八幡宮境内社(本殿左側)  久伊豆神社大雷神社合殿  御仮屋稲荷神社  八幡社  和光地蔵尊  松駄久神社  瀧宮  中川稲荷大明神(千代田稲荷神社境内社)  稲荷神社(氷川神社境内)  慈愛地蔵尊  玉光姫大明神  撫龍(田無神社)  乙姫子安河原観音  黒谷神社  商売繁盛 海上安全の神(子安神社 境内社)  天満宮•主原神社•多賀神社  千体仏塔  正一位西山稲荷神社  九頭龍神社  金力自在大善神  境界石(大甕神社境内)  星宮神社  稲荷神社  霊峰男体山  淡島神社  稲荷神社(須賀神社境内)  浅間神社  又見神社  神社  保食神社(志戸桶)  櫻稲荷神社  東本願寺(ひばりが丘別院)  轟門  山王道祖神  虚空山眞乘院  東岳庵  日月柱(晴明神社)  天満宮  伊謝波神社  清水稲荷神社  双輪神社  阿多加宮神社  慧日山花光院法輪寺  磐津地神社  薩埵山錫杖院忠栄寺  北谷山瑠璃光院薬師堂  加茂神社  金比羅神社  諸福延命地蔵尊  八雲神社(氷川神社境内)  竹原八幡神社  浄雲寺  太子堂  山王宮(吾妻神社境内社) 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)