福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真1
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福井県敦賀市金ケ崎町1-1 金崎宮の写真11
 3.8

金崎宮  (かねがさきぐう)


福井県敦賀市金ケ崎町1-1

みんなの御朱印

(🍞さん)
17 御朱印日:2024年9月23日 00:00
(二代目無宿さん)
33 御朱印日:2024年8月20日 00:00
(よしさん)
27 御朱印日:2024年8月14日 00:00
(御坂美琴推しさん)
40 御朱印日:2024年7月15日 00:00
御竜印
(御坂美琴推しさん)
41 御朱印日:2024年7月15日 00:00
(宮本智恵子さん)
41 御朱印日:2024年7月7日 00:00
(melody0104さん)
18 御朱印日:2024年6月14日 12:30
(つっちーさん)
50 御朱印日:2024年6月13日 21:58
(こうさん)
12 御朱印日:2024年5月26日 15:45
(こうさん)
35 御朱印日:2024年5月26日 15:45

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みんなの参拝記録

除雪お疲れ様です。御朱印気持ち良くご対応していただきありがとうございました。金ヶ崎城跡に鎮座。雪景色がとても綺麗でした。
(のぶちゃんさん)
おすすめ度:
2 99 参拝日:2022年1月22日 10:20
【授与所】 お守りやお札あり 駐車場あり
(優雅さん)
おすすめ度: ★★★
2 131 参拝日:2019年5月3日 10:30
金崎宮も含まれる金ヶ崎公園は、日本歴史公園100選に選ばれている名所です。 駐車場は無料でトイレもあります。 階段を登ると鳥居に境内です。 境内左手から更にもう少し登ると、金ヶ崎城跡地で日本海を見渡せる展望台があります。 織田信長公の戦いの中では、最大のピンチだった金ヶ崎の退き口はここが舞台で、お市様が信長公に送ったと言われる小豆袋。 それを模した難関突破お守りが印象的でした。 オリジナルご朱印帳、社務所の後ろの棚に置いてあった気もするのですが、HPにも情報無くお伺いすれば良かったと少し後悔です。
(じゃすてぃさん)
おすすめ度: ★★★★
2 114 参拝日:2018年9月19日 00:00
(HAYさん)
おすすめ度:
1 102 参拝日:2019年9月23日 12:50
(ケンさん)
おすすめ度: ★★
1 86 参拝日:2017年9月8日 00:00
(松さん)
おすすめ度: ★★★★
1 90 参拝日:2017年8月14日 00:00
(支那虎さん)
おすすめ度: ★★★★★
1 123 参拝日:2016年9月15日 00:00
(のむさん)
おすすめ度:
1 1 参拝日:2003年5月4日 00:00
(二代目無宿さん)
おすすめ度:
0 2 参拝日:2024年8月20日 00:00
(あまぞんさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年7月20日 12:47

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 福井県敦賀市金ケ崎町1-1
五畿八道
令制国
北陸道 越前
アクセス JR北陸本線敦賀 徒歩27分
御朱印授与時間
電話番号 0770-22-0938
FAX番号 0770-22-1515
公式サイトURL http://kanegasakigu.jp/
御祭神 恒良親王・尊良親王
創建・建立 明治23年(1890年)
旧社格 官幣中社
由来 社伝によれば延元元年(1336)4月九州で再挙した足利尊氏が博多を発し京都に攻め寄せた。同年5月楠正成は湊川で戦死し、後醍醐天皇は比叡山に難を避けられたが、同年10月尊氏の請を容れて京都に還行された。還行の前日天皇は新田義貞に北陸道鎮撫と官軍再興を命じた。天皇の第一皇子尊良親王と第六王子恒良親王に従った義貞は湖北の塩津より疲労と吹雪の中を敦賀へと向った。当時気比神宮の大宮司気比氏治は神領一八万石で、一族一門三百余騎を従え勤皇の志も深く疋田あたりまで出迎えた。氏治は居城の金崎城に両親王と義貞を迎え入れ、杣山城主瓜生保と応援を約した。一方足利尊氏は高師泰を総大将とし、越前守護斯波高経等諸将が兵六万余で金崎城を海陸から包囲し攻め立てた。然し金崎城は天瞼要害の上に忠誠な兵馬で固めた為足利軍は難攻した。死屍は累々と山肌をおおい、とても力戦では攻略できないと判断し遠攻長囲の戦法をとり兵糧攻めをした。同2年正月瓜生保は里見時成以下五千余を率いて杣山城を出発し救援に向ったが、東郷村越坂で足利軍にはばまれ合戦となった。多勢に無勢で激戦の末樫曲の地で瓜生保・里見時成等は戦死した。これより後金崎城への援軍は絶え孤立化した。城中の食糧も尽き餓死に寸前となったので、再度杣山城の残兵を応援させ糧道を開こうと考えた新田義貞は弟脇屋義助等7名と同2年2月5日夜城を出て杣山へ向った。餓死状態の城内を察知した足利軍は3月2日頃より総攻撃を開始、白昼戦夜襲戦を繰返し3月6日には一ノ木戸・ニノ木戸を突破し三ノ木戸に火を放ち城は陥落した。城内の新田越後守義顕は尊良親王の御前にひざまづき言上後自刃した。親王はその刀をもって白刃27才の生涯を封じらた。藤原行房里見義氏武田与一気比氏治以下在城の将兵三百余人も親王に殉じた。幼少の恒良親王は気比氏治の子斎晴が小舟に乗せ奉り、その舟綱を持って泳ぎ蕪木(かぶらき)浦に脱出し浦人に親王を託した。再び泳ぎ帰った斎晴は父氏治の横で殉死した。恒良親王御避難の事は落城の翌日足利軍に知れ遂に捕われた。斯波高経は城内諸将の首を検し、新田義貞・義助等の首の無いことを怪み親王に尋ねた。親王は2人の自害後火葬にした旨伝え足利軍を欺いたが、その後足利方の府中城攻め等で生存が明らかになり同年4月親王は毒薬をもられて15才の生涯を閉じられた。安政年間(1854〜1859)農民により経塚が発見された。金崎城合戦より五百年を経て維新の大業が成った明治9年経塚出土品から尊良親王御墓所と解された。やがて「親王さん」と郷人から崇められる尊良親王を金崎山に奉祀する機運が高まり、同23年9月11日内務大臣より親王を祭神とし、金崎の地に創立、宮号を金崎宮、社格は官幣中社に列する旨が達せられ造営に着手した。同25年11月恒良親王合祀の旨宣下。同26年4月社殿竣工し5月1日勅使参向5日鎮座祭が斎行された。同30年4月6日合戦で殉難した藤原行房を始め將士を祀る絹掛神社を創立。同36年3月28日夜町内よりの出火で本殿以下三棟類焼。同39年4月流造の神明造りにして現在地に再建。昭和8年昭和天皇が行幸。昭和57年社殿改築。
神社・お寺情報
例祭日 例 祭  5月6日特殊神事 花換祭(四月の桜開花期)。     御船遊管絃祭(10月20日)
神紋・寺紋 十六八重菊・五三桐
更新情報 【 最終 更新者】みつを
【 最終 更新日時】2020/11/04 11:08:32
 
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