普段は無人のようですが、訪問時は鳥居に幟が揚がっており、社殿に進むと氏子の方々が数名いらっしゃいました。その内の一人に声をかけ、参拝を申し出ると快諾頂きました。「どうぞ。中へ」と促されましたが、固持し社殿前よりいつも通り参拝いたしました。地方の無人の神社は中々中まで見ることが出来ないので貴重な体験でした。境内の御輿蔵も開いており、立派な御神輿も拝見する事が出来ました。ただ神社の目の前の道路の行き止まりに原子力発電所の通用門があり、眼光鋭い警備員がこちらを見ていました。

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