(年末のSDカード紛失により写真消失、写真は自身ブログよりダウンロード) ｢木津川｣の北岸、｢和束川｣が合流する畔に鎮座する社。｢二ツ井｣という｢樫の井｣と｢柏の井｣からなる清泉が社殿裏手に。｢京都の自然二百選｣に選ばれているようです。当社に関する資料はほとんど見当たらず不明。創建由緒等は伝わっていないらしく、遡られるのも宝徳二年(1450年)の棟札まで。社殿は三棟が並立、中央が春日神ということでしょうか。決して広くはない境内ですが、巨樹が目を惹きます。

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