みんなの御朱印
3
synergyosakaさん
2024年10月27日 00:00
8
かもさん
2024年9月8日 00:00
31
ひこさん
2024年9月1日 16:00
6
hiroさん
2024年8月16日 00:00
7
ゆうきさん
2024年8月4日 00:00
23
こうさん
2024年7月4日 00:00
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていません
みんなの参拝記録
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていません
みんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません
基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
島根県松江市和多見町81 |
五畿八道 令制国 |
山陰道 出雲 |
アクセス |
JR山陰本線松江 徒歩6分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
|
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御祭神 |
主祭神:速秋津比賣神(ハヤアキツヒメノカミ) 相殿神:五十猛命(イタケルノミコト) 大屋津姫命(オオヤツヒメノミコト) 抓津姫命(ツマヅヒメノミコト) 摂社神:櫛八玉神(クシヤタマノカミ) |
創建・建立 |
|
旧社格 |
県社 |
由来 |
出雲國風土記所載社 出雲國 意宇郡 神祇官社 賣布社(めふのやしろ) 延喜式神名帳所載社 出雲國 意宇郡 賣布神社(めふのかみやしろ) |
神社・お寺情報 |
出雲國神仏霊場 第六番 風土記の社 延喜式内社 賣布神社御由緒 一 御祭神 主祭神:速秋津比賣神(ハヤアキツヒメノカミ) (水戸(ミナト)ノ神、祓戸(ハラエド)ノ神) 相殿神:五十猛命(イタケルノミコト) 大屋津姫命(オオヤツヒメノミコト) 抓津姫命(ツマヅヒメノミコト) (樹種ノ神) 摂社神:櫛八玉神(クシヤタマノカミ) (漁労、調理、製陶ノ神)
二 御神徳とその意義
当社は遠く神代において摂社の御祭神である櫛八玉神が潮の流れの中にあるとされる速秋津比賣神を生命の祖神としてお祀りになったことに始まり、後に樹種の神とされる相殿の三神が合わせ祀られたと伝えられています。
このことは、海の潮の働きと地上の樹木の働きがあいまって海河山野の幸がもたらされ、人々も生かされていることが示されているのです。 神ながらの道の原点は、大自然の営みに畏敬の念をはらい、自己の生き方を律して、諸々の禍いや過ち、そして気枯れ(穢れ)などあればこれを見直し、人本来の生き方や生命力を甦らせることにあり、それが「祓え・清め」の真の意義でもあります。
そのための活力(気)は、「潮の気(水気や塩気)そして、樹木の気に宿る神々によってもたらされる」と信仰されてきたのです。
三 社名と神社の歴史について
当社は、「出雲国風土記」に「賣布社(めふのやしろ)」、「延喜式」には「賣布神社(めふのかみやしろ)」と記された古社であり、社名の『めふ』とは、海藻や草木の豊かに生えることを意味しています。 当社の元の鎮座地は、古代名の意宇の入海(おうのいりうみ:今の宍道湖)の西部湖岸と考えられ、潮の流れや地形の変動に伴い遷座され、岩崎鼻(袖師ヶ浦)に鎮座した時代もあり、潟地が広がって白潟の地が形成されて現在地に遷座されたのが十三世紀頃と考えられ、「白潟大明神」とか、十五世紀には「橋姫大明神」とも称され、水郷「松江」の産土神として鎮座しました。
また、中世には港町「白潟」の宮座の権利として神田や漁業権を保有してきた歴史があり、祭儀では摂社の「櫛八玉神」の御事蹟と関連して、古代神話の国譲りの段に因む神事が継承されてきました。
四 主な祭儀
一月 歳旦祭、潮会の祭(鼕開き) 二月 節分祭 (立春祭) 五月 春祭 六月 大祓祭(夏越祓) 七月 夏祭り(船神事) 十月 例大祭《御響の神事(すずき祭)(焼火の神事)》
賣布神社御由緒より引用 |
例祭日 |
|
神紋・寺紋 |
二重亀甲に花菱
|
更新情報 |
【
最終
更新者】SFUKU
【
最終
更新日時】2024/11/07 22:25:20
|
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々は
こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社・お寺
近くのお城
神社・お寺検索
※は必須です
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録は
こちら。