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★★★★ 参拝日:2024年3月30日 12:00
参拝日:2023年12月2日 12:15
★★★★ 参拝日:2023年10月9日 20:57
★★★ 参拝日:2018年8月13日 15:06
知恩院の境内 大雨で写真撮れず。
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住所 | 京都府京都市東山区林下町400 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス | 京都市東西線東山 徒歩6分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 075-531-2111 |
FAX番号 | |
公式サイトURL | https://www.chion-in.or.jp/ |
御本尊 | 宗祖法然の像 |
宗派 | 浄土宗 |
創建・建立 | 寛永16年(1639年)再建 |
由来 | 知恩院境内は下段、中段、上段の3段に整地されており、本堂はそのうちの中段に南面して建つ。寛永10年(1633年)の焼失により、寛永16年(1639年)に徳川家光によって再建された。宗祖法然の像を本尊として安置することから御影堂(みえいどう)と呼ぶ。知恩院で最大の堂宇であることから、大殿(だいでん)とも呼ばれる。入母屋造本瓦葺き、間口44.8メートル、奥行34.5メートルの壮大な建築で、江戸幕府造営の仏堂としての偉容を示している。建築様式は外観は保守的な和様を基調としつつ、内部には禅宗様(唐様)の要素を取り入れている。柱間は桁行(正面)11間、梁間(奥行)9間で、手前の梁間3間分を畳敷きの外陣とし、その奥の桁行5間・梁間5間分を内陣とする。内陣の左右はそれぞれ手前の梁間3間分を「脇陣」、奥の梁間2間分を「脇壇前」と呼ぶ。堂内もっとも奥の梁間1間分は、中央の桁行5間を後陣、左右の桁行各3間を脇壇とする。内陣の奥には四天柱(4本の柱)を立てて内々陣とし、宮殿(くうでん)形厨子を置き、宗祖法然の木像を安置する。江戸幕府の造営になる、近世の本格的かつ大規模な仏教建築の代表例であり、日本文化に多大な影響を与えてきた浄土宗の本山寺院の建築としての文化史的意義も高いことから、2002年(平成14年)に三門とともに国宝に指定されている。屋根の上、中央に屋根瓦が少し積まれているが、これは完璧な物はないことの暗喩だとされる。2007年(平成19年)から屋根の修復作業が行われた。法然上人像は毎年12月25日に御身拭式が行われているが、2011年(平成23年)12月25日には御影堂大修理に伴い、御身拭式の後、遷座式が執り行われ修理の間のみ法然上人御堂と改称していた集会堂に安置された。2020年(令和2年)4月13日に落慶遷座法要が行われ、法然上人像は8年4ヶ月ぶりに御影堂に戻った。外陣に掲げられている勅額「明照」は大正天皇の宸筆であり、1915年(大正4年)に制作された。 |
神社・お寺情報 | |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | 丸に三つ葵 |
更新情報 | 【
最終
更新者】優雅 【 最終 更新日時】2021/09/01 17:31:23 |