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基本情報
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住所 |
埼玉県鶴ヶ島市高倉36 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
東武越生線一本松 徒歩14分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
大山咋神ほか四神 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示板
日枝神社
日枝神社の祭神は大山咋神ほか四神であり、古くは山王権現といった。
滋賀県大津市の日吉大社は、全国三千八百余の日吉・日枝・山王神社の総本宮であり、当神社についても「昔、高倉朝臣が近江国に住んで、同国の日吉の神を信仰していたが、当村に勧請した」といわれている。
例祭日は、毎年十一月二日・三日で、当日は豊作感謝と疫病退散祈願のための獅子舞が奉納される。
この獅子舞は江戸中期から始まり、外秩父地方の流れをくむもので、曲目は十五曲が 残っている。
地元では、この獅子舞を後世に伝えるため、昭和三十九年に保存会を結成し、後継者の育成に力を注いでいる。
平成二十七年三月
鶴ヶ島市 |
神社・お寺情報 |
高倉の獅子舞
市指定無形文化財(昭和四十九年十一月一日指定)
日枝神社の秋祭りに高倉の獅子舞が行われる。この獅子舞は遠い国から訪れた強力な神が、村人の幸福を守るために悪霊、悪疫を退散させてくれるといわれている行事で、村人にとっては国家安泰、天下泰平、五穀豊饒などを祈る行事でもある。
高倉の獅子舞は江戸時代から引き継がれている伝統ある行事で、昭和四十九年に、最初に鶴ヶ島市の文化財に指定された。
その構成は、万灯、天狗、花笠、はいおい(軍配を持って獅子を先導する)、前獅子 (男獅子)、中獅子(女獅子)、後獅子(男獅子)などで、ほら貝を合図に数人の笛吹きと歌うたいに合わせて登場する。
花笠は女装した"ささらっこ"と呼ばれる童子四人が花笠をかぶり、"ささら"という楽器を奏でながら舞に参加するので、特に"ささら獅子"とも呼ばれている。
市内で数箇所あった獅子舞も、現在は高倉の獅子舞が唯一のものとなってしまい、たいへん貴重な伝統芸能である。
平成六年六月三十日
鶴ヶ島市教育委員会
新編武藏風土記稿
高麗郡高倉村
山王社 村ノ鎭守ナリ 例祭九月二十九日 長泉寺ノ持
熊野社 持添新田及ヒ上新田村ノ鎭守ナリ 例祭九月廿九日 村持
淺間社 高サ一丈二尺許ノ塚上ニアリ コノ塚享保年閒川崎平右衞門築作セシト云 臑折村本山修驗正福院持 |
例祭日 |
十一月二日・三日 |
神紋・寺紋 |
未登録
|
更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/11/02 08:13:37
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