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基本情報
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住所 |
京都府京都市下京区糸屋町218−10 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
京都市烏丸線四条 徒歩3分 |
御朱印授与時間 |
なし
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
班女大明神 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
「宇治拾遺物語」第三巻「長門前司女、葬送の時、本所にかえる事」に故事がある
高辻室町付近の前長門国守に2人の娘がおり、姉は早くに嫁に嫁いで高辻室町に住んでいたが、 妹は、宮仕えを辞めて家に戻り、夫もいなく、ときどき通ってくる男と、寝殿の南面の西にあたる妻戸口のところで語らいをしていた
その妹が、28歳になった頃、重い病気にかかり亡くなってしまう 妹がいつもくつろいでいた妻戸口に寝かせていた遺体を、棺に納めて鳥辺野の墓地へ運んでいくが、 着いてみると、棺が軽く、蓋が少し開いており、棺の中の遺体がなくなっていた
辺りを探したが遺体は見つからず、家に戻ってみると、遺体は妻戸口に元のような格好で寝ていた 翌日、もう一度、遺体を棺に納めて鳥辺野の墓地へ運ぶが、いつの間にか、同じように家の妻戸口に戻っていた
その翌日、遺体を棺の中へ入れようとすると、全く動かせなかった 「これは死んでもここに居たいのだろう」と思い、妻戸口の板敷きを剥がし、そこに遺体を埋めて高々と塚を築いたといわれる
その後、家の者や姉も他所に引っ越し、近所の人々も徐々に去っていき、すっかり荒れ果てて塚だけが残った 「宇治拾遺物語」巻三の十五には「高辻より北、室町より西、高辻表に六七間がほどは小家もなくて・・・」と記されている、 繁昌神社の末社
班女が繁昌と読みが同じなので後に繁昌の宮と呼ばれるようになった。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】Y.1966.S
【
最終
更新日時】2023/05/11 05:53:52
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