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★★★★ 参拝日:2024年6月8日 14:45
武相不動尊霊場 第十六番
参拝日:2021年1月25日 12:28
★★★ 参拝日:2020年10月18日 15:17
★★★★ 参拝日:2020年10月11日 00:00
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住所 | 神奈川県横浜市南区蒔田町174 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス | 横浜市ブルーライン蒔田 徒歩2分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0457311910 |
FAX番号 | |
公式サイトURL | http://kouya-muryouji.com/freepage_3_1.html |
御本尊 | 不動明王 |
宗派 | 高野山真言宗 |
創建・建立 | 承元3年(1209) |
由来 | 当寺は承元三年貞暁上人の創建によるもので霊像不動明王が祀られている。貞暁は源頼朝の子として鎌倉に生まれたが、故あって幼少より仏門に入り、紀伊の国高野山で修行に専念した。 頼朝の死後、幕府は政権の安定を欠いたが、幕府創業の功臣執権北条時政は貞暁を将軍職として鎌倉に招聘した。貞暁は途上蒔田の宿場に着いたがその夜持仏である不動明王が夢枕に立ち、『汝、鎌倉に入るとも世はすでに北条の天下である。旬日のうちに運命の厄に遇わん、宜しくこの難を避け菩提の道を得られよ』とのお告げを受けた。貞暁は深く時局を洞察して入府を断念し 時政に告げた。時政は上人の清い信心を讃え鎌倉法印の称号と禄を以て遇した。この奇縁によって、蒔田の山麗に御堂を建て不動明王を本尊として安置し、南龍山不動院無量寺と号し、貞暁は当山の開祖となった。 以来鎌倉鎮護寺として発展したが、寛永十一年の火災で什宝を焼失し、近くは大正十二年の関東大震災で堂宇を鳥有に帰するなどした。昭和八年十方檀縁の協力を得て桃山式堂宇の造営を見るに至った。前大戦中の昭和二十年五月の横浜大空?で炎滅するところ近隣者の救援によって焼失を免がれた。 |
神社・お寺情報 | 南龍山無量寺 武相二十八不動・第16番札所 横浜市内三十三観音・第32番札所 新四国東国八十八箇所・第55番札所 本尊不動明王は平安末期の代表的仏像で『鉄縛り不動』として親しまれている。 |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】まっきー 【 最終 更新日時】2024/06/08 18:11:33 |