みんなの御朱印
(もりもりさん)
![]() ![]() |
|
(もりもりさん)
![]() ![]() |
|
(ぽん太さん)
![]() ![]() |
|
弘法大師御生誕千二百五十年記念
(タンコさん) ![]() ![]() |
|
西国第八番
(タンコさん) ![]() ![]() |
|
(かおりさん)
![]() ![]() |
|
(かおりさん)
![]() ![]() |
|
(かおりさん)
![]() ![]() |
|
(ヨッシーさん)
![]() ![]() |
|
(よっしーさん)
![]() ![]() |
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていません
みんなの参拝記録
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていません
基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
その後、東の丘に徳道を十一面観音を祀ったて
開山と伝わる。
[ 長谷寺略縁起 ]
当山は山号を豊山と称え、寺号を長谷寺と申します。「こもりくの泊瀬山」と万葉集にうたわれていますように、この地は昔は豊初瀬、泊瀬などと美しい名でよばれていたので、初瀬寺、泊瀬寺、豊山寺とも言われていました。
朱鳥(あかみどり)元年( 686 )道明上人は天武天皇のおんために銅板法華説相図(千仏多宝仏塔)を西の岡に安置され、のち神亀四年( 727 )徳道上人は、聖武天皇の勅を奉じて、衆生のために東の岡に十一面観音菩薩をおまつりになられました。上人は観音信仰にあつく、西国三十三所観音霊場巡拝の開祖となられた大徳であり、当山を三十三所の根本霊場と呼ぶいわれであります。
現在長谷寺は真言宗豊山派の総本山として、また西国三十三観音霊場八番として、全国に末寺三千余ヶ寺、檀信徒はおよそ三百万人といわれ、四季を通じ「花の寺」として多くの信仰をあつめています。
― パンフレット「長谷寺」より ―
●御詠歌
いくたびも参る心ははつせ寺 山もちかいも深き谷川
●札所等
西国三十三所 第8番
真言宗十八本山 第16番
神仏霊場巡拝の道 第35番(奈良第22番)
● 文化財(寺宝)
・本堂(国宝)
・銅板法華説相図(国宝)
・蒔絵経箱(国宝)
・法華経安楽行品(国宝)
・長谷寺 9棟(国指定重要文化財)
繋廊
三百余社
鐘楼
登廊5棟(上登廊、繋屋、中登廊、蔵王堂、下登廊)(附 水屋)
仁王門
(以下、附指定)
棟札 2枚 造立慶安三年庚寅六月供養
平瓦 1枚 慶安元年五月九日
平面図及び本堂建地割 3枚
長谷寺境内伽藍諸建物惣絵図 4枚
長谷寺御造営方諸色入用銀目録 1冊 慶安三庚寅年十二月二十一日
・長谷寺本坊 8棟(国指定重要文化財)
大講堂
大玄関及び庫裏
奥書院
小書院
護摩堂
唐門及び回廊
中雀門
土蔵
附:設計図面122枚
・絹本著色阿弥陀来迎図(国指定重要文化財)
・絹本著色浄土曼荼羅図(国指定重要文化財)
・紙本白描高雄曼荼羅図像(胎蔵界巻第一、三、四、五 金剛界巻第一、二 )(国指定重要文化財)
・木造十一面観音立像-像高1,018.0cm 附:木造難陀龍王立像及び像内納入品、木造赤精童子立像及び像内納入品(国指定重要文化財)
・銅造十一面観世音菩薩立像(国指定重要文化財)
・木造地蔵菩薩立像(国指定重要文化財)
・木造不動明王坐像(国指定重要文化財)
・金鼓 建久三年銘(国指定重要文化財)
・三鈷柄剣(国指定重要文化財)
・赤糸威鎧 大袖付、白糸威鎧 大袖付、鷹羽威鎧 大袖付、三目札鎧(附:脇楯)、藍韋威肩赤大袖(国指定重要文化財)
・銅錫杖頭 2柄 各建長三年銘(国指定重要文化財)
・宋版一切経 2,766帖(国指定重要文化財)
・僻連抄 観応二年(1351年)書写奥書(国指定重要文化財)

【 最終 更新日時】2023/03/08 23:11:02