熊野神社の情報・行き方｜御朱印集めに神社・お寺検索No.1／神社がいいね・お寺がいいね

基本情報御朱印参拝記録 (8)

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みんなの参拝記録

0

18

ムンクさん
★★★ 参拝日：2022年8月11日 12:19

0

32

shikigami_hさん
★★★ 参拝日：2022年3月13日 17:28

0

51

はるあすとーちゃんさん
参拝日：2021年8月21日 11:55

0

66

Na-kiさん
★★★ 参拝日：2021年5月17日 00:00

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

埼玉県川越市池辺261

五畿八道
令制国

東海道　武蔵

アクセス

JR川越線的場徒歩21分

御朱印授与時間

電話番号

049-243-3568

FAX番号

公式サイトURL

御祭神

創建・建立

旧社格

旧村社

由来

境内掲示板
熊野神社
歴史
当地は入間川右岸に開ける水田地帯で、地名池辺は大きな池の傍らに開かれたことに由来する。近くを流れる入間川は度々決壊し、低地である当地に水害をもたらし、その都度住民は疾病に苦しめられた。
古老によると「鎌倉時代に度重なる水害と疫病に悩まされた里人は、三明院(真言宗観池山地蔵寺)と相談して天王社を祀ったという。」、当社創建の事情を語っている。
明治初め、熊野社、山王社は三明院の管理を離れ、熊野社は村社、山王社は八坂神社と改称した。明治四十年、権現脇にあった熊野社、字山王の日枝神社、字南宿の厳島神社を当社に合併し、社名を熊野神社と改めた。
御一新に至り神仏区分之制に依り「三明院神務を解き、明治五年村社に列せらる」の記載がある。 1864/12/23 火災
信仰
当社は古くから天王様と呼ばれ、疫病除けの神として信仰を集めていたが、合し後は社名変更に伴い、「おくまんさま」と呼ばれ、何でもかなえてくれる神様として氏子の崇敬が厚く、家庭内にとどまらず地内に変事があった時には必ずお参りする。
祭りは、元朝祭・四月十五日の春祭り・七月十四十五日の夏祭り・十月十四十五日の秋祭りである。
春祭りは、春祈祷とも呼ばれ、五穀豊穣を祈願する。戦前までは鶴ヶ島村脚折の神楽の奉納があった。この神楽は、おじいさん・おばあさん・娘の三人で行うもので、娘が幣束と鈴を手に持って舞った後、四方へ矢を放ったという。氏子の家では草餅を作って祝った。夏祭りは天王様とも呼ばれ、はやり病が村内に入らないようにと、無病息災を祈るものである。十四日には重量四十貫、担ぎ手三十名を要する神輿の渡御があり村中を練り歩いたが、担ぎ手が減った戦後からは境内に神輿を飾るだけとなっている。秋祭りは穀物の実りに感謝する祭りであるという。
氏子
責任役員は、宮世話人と総代からなり、宮世話人は三名が選ばれ任期三年である。また、総代は区長が兼ね、任期は二年で三月の役員総会の時に交替する。
運営費は、権現山と呼ばれる社有林から切り出される薪を売却し、その代金を充てていたが、戦後は神社費と称して宮世話人が各戸から一定額を八月と十二月に分けて集めている。
埼玉の神社(入間　北埼玉　秩父)より抜粋　昭和六十一年四月八日発行　発行者埼玉県神社庁

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