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参拝日:2021年12月29日 11:30
参拝は有料です。300円の🅿️🚗を払えば1人無料 御朱印をいただきました。
★★★★★ 参拝日:2018年1月6日 00:00
公共交通機関は和歌山バス・新和歌浦行き「権現前」下車すぐです。ただし境内に行くには急勾配の階段があるのでご注意ください、また参道の石畳もボコボコしているので歩きやすい靴推奨です。(一応回り道もあります)
★★★★ 参拝日:2023年5月18日 09:00
急勾配の108段の石段を息を切らしながら登りきると、鮮やかな朱塗りの楼門と社殿が出迎てくれ、後ろを振り向くと和歌浦の海と街並みが一望出来、美しい景色に疲れが癒やされました。 なお、拝殿より奥の神域では、写真撮影は禁止されていました。
★★★★ 参拝日:2021年7月24日 05:33
呼ばれるかのように、引き込まれ参拝をしました。キツい階段を登ると和歌山が一望出来る絶景が広がっています。愛守り等他ではないお守りが沢山あり、見所満載です。夏には有難い事に社務所でお茶も売っています。ただお車の方は駐車場で300円取られますがその分拝観料は社務所受け付けで無料にして貰えます。
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住所 | 和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1番20号 |
五畿八道 令制国 |
|
アクセス | JR紀勢本線紀三井寺 徒歩26分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 073-444-0808 |
FAX番号 | 073-447-2488 |
公式サイトURL | http://kishutoshogu.org/index.html |
御祭神 | 東照大神(徳川家康公) 南龍大神(徳川頼宣公) |
創建・建立 | 元和7年(1621年)創建 |
旧社格 | 県社 |
由来 | 当宮は、「和歌の浦に名所がござる 一に権現」と謡われ、古来、和歌浦随一の名所として、今も「権現さま」と仰がれ、親しまれている。もと、東照大権現、日吉山王権現、摩陀羅神の三座が奉祀されていた。東照大権現とは、薬師瑠璃光如来が、神として顕現したという神号で、病気を平癒し、運を開くなど諸願一切を成就するという信仰を集めている。正保2(1645)年、宮号の宣下によって、東照大権現は東照宮と改められた。元和7(1621)年、徳川家康公の第十子、紀州藩主徳川頼宣公によって創建された。この時、藩主が自ら指揮をとり、造営奉行として安藤帯刀直次、彦坂九兵衛を任命し、表坂108段の石組などは士分以上のものに運ばせた。これは、源頼朝が鶴岡八幡宮造営をした古例に倣ったものである。慈眼大師天海大僧正が江戸より衆僧60余人を率い、自ら導師となり、天台神道による御鎮座の式典を斎行した。勅使として中御門大納言資胤、広橋宰相兼賢の2卿が下向している。爾来50年の年忌毎に根本修理、10年、15年の彩色修理など今に継続し、創建当時の姿が維持されている。この社殿の結構を「権現造り」といい、桃山時代の遺風をうけた江戸初期の代表的な重要文化財建造物である。漆塗り、極彩色の精巧な彫刻、狩野、土佐両派の絵によって荘厳、豪華さは、まさに関西日光の名に恥じない。江戸期までは、霊城8丁、宮山周囲25丁の広大な境内、内外各6坊を持つ天曜寺と共に和歌山(わかさん)の一山をなし、その偉容は天下比なしと言われた。残念ながら、明治の神仏分離によって、本地堂、歴代藩主の位牌堂、三重の塔など寺坊に関係する建造物はすべて姿を消している。大正6年、徳川頼宣公は合祀された。現在は、本殿をはじめ、日本一大きいといわれる随神が鎮座する随身門等々は、名勝和歌の浦の浦波に映える松の緑に覆われた山容と丹青の妙を尽くした社殿の調和と破格は、万人に歴史的回想を促し、伝統への郷愁と魂のふるさとを凝視せしめる。俗に和歌祭といわれる神輿渡御祭が有名で、御創建以来伝承せられているこの祭は、紀州の伝統芸能の集約化されたもので、民俗的にも貴重な祭典である。 |
神社・お寺情報 | 本殿、拝殿の周囲を巫女さんの案内で拝観できます。拝観料は五百円です。 |
例祭日 | 5月17日和歌祭 |
神紋・寺紋 | 紀州六つ葵 |
更新情報 | 【
最終
更新者】SFUKU 【 最終 更新日時】2024/09/06 10:57:14 |