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★★★ 参拝日:2020年2月3日 16:15
郷社。 鳥居参道は南側。 社号標は鳥居から少し離れたところにありました。 駐車場は鳥居付近にあり、看板もありましたのでわかりやすいかと思います。 石段を上がっていくとご社殿です。 拝殿内はおみくじ等がたくさんあり賑やかな感じでした。 社務所にて御朱印を頂戴致しました。
参拝日:2022年10月8日 15:14
★★★★ 参拝日:2021年3月19日 19:53
車で行くには勇気のいる道でした。 意外と行けば平気でした。
★★ 参拝日:2020年11月26日 13:04
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住所 | 和歌山県海南市大野中1056番地 |
五畿八道 令制国 |
南海道 紀伊 |
アクセス | JR紀勢本線海南 徒歩12分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 073-483-7547 |
FAX番号 | |
公式サイトURL | http://www.kasuga-kainan.com/ |
御祭神 | (主祭神)天押帯日子命 (配祀神)天照大御神 彦國葺命 宇賀魂神 大歳神 少彦名神 膏雨晴雨竜神 菅原道真公 誉田別命 |
創建・建立 | |
旧社格 | 郷社 |
由来 | 当神社の御祭神、天押帯日子命(上の宮)は、春日の朝臣の遠祖、彦國葺命(下の宮)の庶族がこの地に在住し、祖神として祀ったのがはじまりである。御鎮座の年代は定かではないが、聖武天皇の御代より代々の勅願所であったことから、すでに奈良時代には、創建されていたことがうかがえる。桓武天皇の延暦21年、正一位大春日大神の称号を賜り、社領9町6反の御寄付があったが、豊臣公検地の時没収された。元弘2年、大塔宮護良親王が熊野へおしのびの時、当社へ御参篭になり、神主三上美作ら大野十番頭が警護し、親王を神殿にお隠し申しあげるということがあり、今も神殿3扉の一つは空位である。当社御鎮座当時の古縁起巻物、御証文、神宝等その多くは、明徳2年、大野城主山名氏が大内氏と合戦を交えた際紛失し、その後天正5年8月、大野干潟大乱の時、御証文、旧記録請書等は紛失を恐れて高野山花王院へ預けられたが、火災によってまたも焼失した。上古は、三上庄大野郷25ヶ村の総氏神であったので、祭りのときは、井松原あたりの馬場(南北4町10間東西15間)で競馬、渡御などがあり、安原からは豊島筵、黒江からはわらむしろ、毛見浦から鯛が供えられたが、天正の乱にて旧絶された。本社は、天正13年元春日と云う神林より、御神威によって吉方位を選び現在の三上山に移転鎮座したため中古より春日山と称されるようになった。下の宮の御祭神、彦國葺命は上ノ宮の御祭神、天押帯日子命の三世の孫、粟田姓の祖であり、崇神天皇10年四道将軍の一に従う武勇智略卓勝である。(社叢)春日山の山林は、中古よりの照葉樹林で現在このような極相林は、この辺りではきわめて少なく聖域として護られてきたこの美しい鎮守の森は、同好の人びとに貴重な自然林として、しだいに知られるようになり、海南市の指定文化財(天然記念物)になっている。祭礼に当り、氏子地域の児童数名が、「豊栄の舞」の練習を重ね、祭り当日に奉納される。この他祭典終了後、おみこしが境内で練られるのを始め、総代らの手によって挽かれた餅による「もちまき」が行われる。(春日風鈴祭)全国各地より奉納される色とりどりの風鈴に願い事が書かれ、茅の輪くぐりも行なわれる。縁結び、災難除等を祈る夏の風物詩である。 |
神社・お寺情報 | |
例祭日 | 10月11日 |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】じゃすてぃ 【 最終 更新日時】2020/04/12 02:46:45 |