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基本情報
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住所 |
埼玉県秩父市荒川贄川665 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
秩父本線三峰口 徒歩9分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0494541375 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
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宗派 |
曹洞宗 |
創建・建立 |
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由来 |
境内碑
大應山阿弥陀寺縁起
当寺は 大應山阿弥陀寺と称し 曹洞宗に所属し 本尊阿弥陀如来と 仏祖釈迦牟尼仏をも奉安しております 開創は貞治二年室町幕府二代将軍
足利義詮公の時代で 当時は阿弥陀如来を本尊とする天台密寺に属していました 開山は天明年間(一四八〇年代)大宮郷大林山廣見寺二世東雄朔方師を勧請し 爾来曹洞宗寺院に列して今日に至っております
永禄十二年年甲州武田軍秩父侵攻の難に遭うなど栄枯盛衰六百数十年 代々の住職も常在し 現在十六世に至るまで法燈連綿として相続されています 受け継がれてきた建物は 昭和八年七月十三日夕刻の落雷により 本尊像 山門を残して悉く烏有に帰し その後昭和三十七年元久那村野々上の向陽寺を合併し その本堂を茲に移築再建いたしました いまも思うに 落雷被災 時の住職祖雄師の悲痛如何許りか 師は私費を以て庫裡を急造し茲に御本尊を安置され 法燈の護持に奔走されました
かかるうちにも年月は庫裡とした建物の損壊の度を増すに至り 昭和六十三年八月 総代会議に依って建て替えを決議 建設委員会による計画促進に努めたところ 檀信徒帰依篤信の浄財は六千九百余万円に達しました 茲において平成元年七月株式会社丸岡設計に工事を依頼 その設計施工により当初計画の庫裡をはじめ 位牌堂 前三代の無縫塔の建立並びに境内整備等の懸案が平成三年六月に竣工いたしました このことは偏に仏天の加護と檀信徒和衷協力の賜物であり 永く当山の繁栄に寄与するものであります。合掌
平成十一年四月吉日
第十六世鷲峰信行撰
庫裡建設委員会建立 |
神社・お寺情報 |
秩父十三仏・第10番札所(阿弥陀如来)
新編武蔵風土記
秩父郡贄川村
阿彌陀寺 大翁山ト號ス 曹洞宗ニテ大宮郷廣見寺ノ末ナリ 除地一段五畝廿五歩 本尊阿彌陀 開山東雄朔方明應二年八月十五日示寂 中興月山春明寶暦十三年十一月十一日化セリ |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/01/07 10:54:20
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