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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
宮崎県高千穂峰山頂 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
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御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0984-42-3838(霧島東神社) |
FAX番号 |
0984-42-4774(霧島東神社) |
公式サイトURL |
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御祭神 |
伊邪那岐尊(いざなぎのみこと) 伊邪那美尊(いさなみのみこと) |
創建・建立 |
不詳 |
旧社格 |
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由来 |
高千穂峰(1574m)の山頂にあり、霧島東神社の社宝として祀られている。 伊邪那岐尊(イザナギノミコト)・伊邪那美尊(イザナミノミコト)が高天原から鉾を差しおろし、かき混ぜて作った国土に、逆さに突き立てたものと使えられる。 また、天孫降臨の際に瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が天照大御神(アマテラスオオミカミ)から授かった鉾ともいう。 実際に祀られた時期は明確ではないが、霧島山の修験者たちが神話にならって祀ったものとされ、少なくとも江戸時代にはその存在は広く知られていた。霧島山に対する信仰の対象であるとともに戦前までは雨乞いの神ともされ、鉾の前で祭儀を行っていたという。
坂本龍馬が高千穂峰を訪れた際、何を思ったか引き抜いて見せたというエピソードがある。このエピソードは龍馬自身が手紙で姉に伝えており、手紙も桂浜の龍馬記念館に現存している。 なお、この天逆鉾はのちに火山の噴火で折れてしまい、現在残っているものはレプリカである。オリジナルは柄の部分は地中に残っており、刃の部分は回収され、島津家に献上され、近くの荒武神社(都城市吉之元町)に奉納されたが、その後も様々な人手を転々と渡って現在は行方不明となっている。 |
神社・お寺情報 |
天孫降臨の山として知られている霊峰、高千穂峰は、歴史といい、山容といい、霧島山の主峰の風格を十分に備えています。 登山口は、高千穂河原(鹿児島県)から鳥居をくぐって、古宮址まで参道を歩いていき、古宮址で右折して研究路を上がっていくと御鉢・高千穂峰の登山道にたどりつきます。樹林を抜けると急な斜面が現れます。この斜面は新燃岳の噴火により火山礫等が堆積しました。斜面を登りきると、御鉢の頂上で、馬の背と呼ばれる火口縁を左周りで進みます。馬の背は幅が狭いので、強風や濃霧等の時は特に細心の注意を払う必要があります。 馬の背から脊門丘(鞍部)に降りていくと高千穂峰山頂へ続く登山道へ向かいます。山頂にたどりつくと、天孫降臨伝説の「天の逆鉾」があります。 登山口から高千穂峰山頂まで斜面が多く、滑りやすくなっていますので足元に注意を払い、また、落石等にも十分気をつけてください。 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】Mu.(全国一ノ宮神社巡拝中)
【
最終
更新日時】2017/10/13 17:43:04
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