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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
広島県江田島市江田島町中央4-1-30 |
五畿八道 令制国 |
|
アクセス |
JR呉線かるが浜 徒歩55分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0823420392 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
▼主祭神
鷹宮大神(タカミヤダイジン) |
創建・建立 |
平成18年8月15日 |
旧社格 |
御鷹神社、八方園神社 |
由来 |
伝説によると、舟が江田島の近くを航海している時、海が時化て船頭が困っていると、鷹が飛んできて波静かな海に導くことで船頭が安堵し、それを見届けた鷹は小高い山に飛び去り、その山を古鷹山と呼ぶようになりました。島民は、古鷹山頂上に島の守り神として神社を創建しました。これが、御鷹神社の始まりと謂われております。その後切串沖を通る舟が古鷹山に近づいたときは、神様に敬意を表す為に舟の帆を降ろしていましたが、これは大変だということで、麓の小高い丘(後の八方園)に移しました。
明治十九年七月海軍兵学校の移転工事による買収に伴い御鷹神社は江田島八幡神社(現江田島八幡宮)に預けられ、明治二十二年中郷区山ノカミに移転、その後の祭礼の夜火災により社殿を焼失し、再び江田島八幡宮に合祀されました。
御鷹神社は、関係者の真心と七年余の努力により、平成十八年この地に「古鷹神社」として再建されました。
なお、旧御鷹神社の跡地は、海軍兵学校移転後、庭園となっていました。昭和三年十一月二十三日昭和天皇御大典記念として、八方園神社が旧海軍により同庭園に創建されましたが、昭和二十年八月太平洋戦争の終戦に伴い進駐軍の手に渡ることを恐れ旧海軍により取り除かれました。
平成十八年八月吉日 |
神社・お寺情報 |
⚫平成十八年八月十五日再建
⚫古鷹山頂から八方園を経て江田島八幡宮境内へ120年振りに再建された
⚫古鷹の名を冠した日本酒が、江田島銘醸(江田島市江田島町中央二丁目27-1)に販売されている。
●御利益は不明。航海安全、道開きの御利益があると思われる。
●第二次大戦期に古鷹山から名を授かった重巡洋艦 古鷹が在籍していた。しかし、艦内神社に祀られたという記事は見つかっていないらしい。
●戦時中、神社がまつられていた古鷹山は海軍兵学校生徒の心身の鍛練の場で兵士たちにも大切にされていた。 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】さすらいきゃんぱ
【
最終
更新日時】2021/02/23 21:14:47
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