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基本情報
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住所 |
埼玉県幸手市松石17-1 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
東武日光線南栗橋 徒歩21分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
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神社・お寺情報 |
境内掲示板
市指定文化財(民俗文化財 無形民俗文化財)
松石ささら獅子舞
所在 幸手市松石(香取神社)
指定 昭和五十八年三月二十四日
松石ささら獅子舞は、この香取神社を主な舞台として行われる伝統行事です。毎年七月十五日(現在は七月十五日に近い日曜日)に奉納され、天下泰平、家内安全、五穀豊穣、悪疫退散・無病息災などを祈願します。また、第二次世界大戦以前は、雨乞いのため臨時に行うこともありました。
獅子舞は、行司を先に立て天狗・大獅子・中獅子・雌獅子・ヒョットコ・小万灯・露払いの棒術で構成されています。 演目は、「ハシ」「ボンテン」「ササ」「シラニワ」「シメ」の五種類の舞い方があります。
お祭りでは、神社でササを舞ってから地区内の日枝神社(権現様)でもササを舞い、各家々を訪ねながら四か所のムラ境で辻固めを行います。獅子の一向が家を訪問するときは、縁側から座敷に上がり玄関から出てきます。
松石のささら獅子舞の起源は定かではありませんが、獅子頭を修復したときに「享保」「寅」(一七二二年あるいは一七三四年)の文字が確認されています。昭和二十二年(一九四七)のカスリーン台風の大水害後に中断され、同五十二年(一九七七)に松石ささら獅子舞保存会として復活しています。
松石をはじめ現在の市域は、江戸時代の初めまで下総国に属していたため、下総国の総鎮守である香取神宮の分社である香取神社が祀られています。
また、この地域は島川(中川)の土手に沿って、大坂の落人が住みついたところと伝えられ、下駄屋、綿屋、醤油屋、かじ屋、箱屋、質屋、という屋号で呼ばれている農家が並んでいます。昔、農業のかたわら、川すじで商売をしていたなごりです。
幸手市教育委員会 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ロビン
【
最終
更新日時】2023/03/20 19:24:11
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