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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
島根県出雲市東福町540 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
一畑電車北松江線雲州平田 徒歩32分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
主祭神:正哉吾勝々速日天忍穗耳命 (マサヤアカツカツハヤヒノアメノオシホミミノミコト) 天穂日命(アメノホヒノミコト) 天津彦根命(アマツヒコネノミコト) 活津彦根命(イキツヒコネノミコト) 熊野久須毘命(クマノクスヒノミコト) |
創建・建立 |
永保年間(1081年〜1084年) |
旧社格 |
旧村社 |
由来 |
出雲風土記には久多美神社の記述が三社あり、その一つは久多見町寺床にある大国主命を祀る社で、他の二社は久多見町理女(うづめ)にあった三女神を祀る埋女社と久多見町池田に五男神を祀る池田社である。
久多美神社は、池田社の分霊を奉遷した神社であり、境内の三女神社は埋女社の分霊を遷した社である。
その時期は、神職家の初代常松治部左右衛門藤原秀就が、永保元年3月に現在地に移り、東郷三河守から久多美神社ほか三十三社の弊職を拝命し二丁五反の領地を戴いたことから、永保年間(1081年〜1084年)に創建し、同時に三女神を境内に祀ったものと考えられる。
池田の地より遠隔地に奉遷したことから、飛びはなれた地に遷られた「飛田大明神」と申したが、寛文二年 (1662年) 松平藩公が当地へ狩りに来られた際、神社の由来を尋ね、「飛田」を「富田」に改めさせられた。 これ以後は「富田大明神」と称した。
明治三年「久多見神社」と改称し、大正二年に遷宮し許可を得て「久多美神社」と称した。
神社の位置は、東福町540番地と東郷町185番地にまたがって建てられているが、東福町(福村)と東郷町及び上岡田町は同じ祭神を祀る氏子でありながら、祭礼の日取りも異なっていた。 しかし、久多美神社に改称したことを期に同一氏子となり、例大祭を毎年10月10日に行ない、各町内から獅子舞、剣舞及び神事華が奉納された。 現在は例大祭を国民の祝日「体育の日」(10月第2月曜日)の前日としている。
昭和55年10月に遷宮を行ない、桧皮葺であった本殿を銅板葺とし、同時に幣殿の屋根改修と拝殿の新築を行った。その後昭和62年3月に社務所を新築した。
平成二十三年六月吉日
久多美神社案内板より引用 |
神社・お寺情報 |
境内社 三女神社 多紀理姫命・市杵島姫命・多岐津姫命
牧戸天満宮・東郷天満宮 菅原道真公
能登神社 大国主命・大巳貴命・神功皇后 應神天皇・武内宿祢・稲倉魂命
金毘羅神社 大物主命
福富神社 二福神(恵比寿・大黒)・稲倉御魂 |
例祭日 |
例大祭:国民の祝日「体育の日」(10月第2月曜日)の前日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】はにほへと
【
最終
更新日時】2023/10/08 11:28:29
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