茨城県那珂市静2 静神社の写真1
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茨城県那珂市静2 静神社の写真6
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 3.8

静神社  (しずじんじゃ)


茨城県那珂市静2

みんなの御朱印

静神社の御朱印1
28
金猿さん
2025年9月22日 00:00
静神社の御朱印2
20
マネーさん
2025年8月8日 00:00
静神社の御朱印3
18
マネーさん
2025年8月8日 00:00

静神社の御朱印4
29
ほーリンさん
2025年3月30日 10:30
静神社の御朱印5
30
ありさん
2025年2月1日 12:41
静神社の御朱印6
30
ぜんちゃんさん
2025年1月18日 00:00

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みんなの参拝記録

金猿さん
★★★★ 参拝日:2025年9月22日 00:00
常陸國二之宮 民話 『四匹の狐』 女
静神社の参拝記録2
2
137
智恵子さん
★★★★ 参拝日:2019年4月29日 15:18


静神社の参拝記録3
2
147
さくらもちさん
★★★★ 参拝日:2019年4月29日 15:12

のぶさん
★★★★ 参拝日:2023年4月22日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 茨城県那珂市静2
五畿八道
令制国
東海道 常陸
アクセス JR水郡線上菅谷 徒歩6分
御朱印授与時間
電話番号 029-296-0029
FAX番号
公式サイトURL https://shizu.e-naka.jp/
御祭神 [主祭神]建葉槌命(たけはづちのみこと)[名倭文神(しどりのかみ)] [相殿神]手力雄命(たじからのみこと) 高皇産霊命(たかみむすびのみこと) 思兼命(おもいかねのみこと)
創建・建立 不詳
旧社格
由来 創建は不明であるが国史上、850年以前(文徳実録「文徳帝嘉祥3年(西暦850年)9月使を遣わして静神社に奉幣せしむ」とある)と推定され、日本書紀(西暦720年)、古語拾遺(西暦807年)にも主祭神 武葉槌命の記載がある。
静神社は、かって、東国の三守護神として鹿島神宮、香取神宮、静神社として崇拝されてきました。
延喜式名神名帳(西暦927年)にも鹿島神宮などとともに「名神大」と記され豊臣家から社領として150石が寄進され、徳川家からも同額の朱印が付されたいます。
常陸ニの宮としても古くから信仰を集め、初詣、節分祭、そして神事の「つた舞」「お笹明神」が行われる秋の大祭(11月25日~27日)は、多くの参拝客でにぎわいます。主祭神は 建葉槌命(武神)(たけはづちのみこと) 名倭文神(織物の祖神)(しどりのかみ)相殿神は 手力雄命(たじからのみこと) 高皇産霊命(たかみむすびのみこと) 思兼命(おもいかねのみこと)でもある神門の前には、昔ここが織物の里であったことを示す『常陸国風土記』の碑が建っています。
本殿には国の重要文化財に指定されている社宝の銅印が納められています。
水戸藩主徳川光圀公が社殿を修造する時に本殿脇の大きな桧の根本から『静神宮印』とほられた銅印がみつかったことを大層喜び、黒塗りの箱に納めて社宝として神社に蔵したとされています。
天保12(西暦1841)年の火災で、徳川光圀が造営した社殿が焼失。
現在の壮厳なたたずまいの本殿・拝殿は、水戸家9代藩主斉昭が再建したものです。

境内掲示
静神社
一、御祭神
 主祭神 建葉槌命(たけはづちのみこと)
 相殿神 手力雄命(たぢからをのみこと)
     高皇産霊命(たかみむすびのみこと)
     思兼命(おもいかねのみこと)
     建葉槌命は又の名を倭文神(しどりのかみ)と申し、織物の祖神として祀られている。
一、由緒
 静神社は創建の時期は不明であるが、六国史の一である『日本文徳天皇実録』に「文徳帝嘉祥三年(八五〇年)九月庚午、使を遣し静神社に奉幣せしむ」とあるのが、国史上における初見である。『延喜式』神名帳(九二七年)には「明神大」として記載されており、常陸国では一之宮鹿島神宮についで二之宮として、皇室をはじめ将軍家や一般民衆の尊崇を受けた。
 江戸時代には水戸藩の祈願所と定められ、藩主は代々参拝するのを常例とされた。二代藩主徳川光圀(義公)は、寛文七年(一六六七年)十月、仏寺を分離し唯一宗源神道に改め、本殿・拝殿・神門・玉垣・神楽殿等を新たに造営した。然しこれらの社殿は、天保十二年(一八四一年)火災によって借しくも焼失し、同時に多くの神宝、古文書等も失った。現在の社殿は、九代藩主徳川斉昭(烈公)によって再建されたものである。
一、年中祭事
歳旦祭   一月一日
節分の日  節分の日
春の例祭  四月一日
御田植祭  六月五日
七五三祭  十一月十五日
新榖感謝祭 十一月二十三日
織物祭   十一月二十五日
秋の大祭 宵祭
      十一月二十五日夕刻より
     本祭
      十一月二十六日
      十一月二十七日
       (蔦舞・お笹明神出御)
一、文化財
 国指定重要文化財 銅印
  奈良時代後期の作と見られる。印面には「静神宮印」と鋳込まれている。
  寛文七年(一六六七年)に水戸藩主光圀公が御社殿修造をする際に、境内の巨檜の根本から発掘されたもので、黒漆で塗られた桐箱に収められ、光圀公自ら神印発掘の縁起を箱書きされている。
 県指定文化財 扁額三十六歌仙絵
  宝永三年(一七〇五年)に水戸三代藩主徳川條公が、先代光圀公の遺志を奉じ、拝殿に奉納された。
  杉柾目板に絵柄等を浅く彫り込み、金箔に繊細な彩色をほどこした見事な作である。
  天保十二年(一八四一年)の火災により一枚を焼失し、三十五枚が保存されている。
 市文化財保護指定 陣太鼓
  天保十二年(一八四一年)に追鳥狩用の軍鼓として製作され、明治維新廃藩のときに奉納された。鼓面には八方睨み龍(筆:萩谷遷喬)が描かれている。
  一本の大けやきから作られた三つの太鼓の一つであり、他の二つはそれぞれ水戸八幡宮、常磐神社に奉納されている。
 市指定文化財 天然記念物 静神社のヒノキ
    (平成十八年十一月 枯死のため指定解除)
 樹高三十メートル、目通り幹回り七メートルの御神木。一九九一年度に環境庁調査時における全国第八位にランクされた巨檜である。残念ながら枯れてしまい、現在は切り株のみが残されている。
神社・お寺情報 延喜式名神大社、常陸国二宮
佐竹七福神 恵比寿

境内碑
敬神
静神社は延喜式内名神大常陸第二の宮たり従つて往古より上下の尊崇篤く殊に義烈兩公には社殿の造營其の他に力を致し以て神徳の發揚を圖られたり故に遠隔の民庶も亦大いに當社を崇敬尊信し磯降りの神事には徒歩又は騎馬にて神輿に扈從するもの萬餘の多きに上れり然るに時勢の推移によりこの神事の中絶する事四十餘星霜の久しきに及びしか今や時運正に日本精神の興隆する聖代に際會し當社に熱烈なる信仰を捧くる平磯町漁撈関係者等の敬神の赤誠はよく関係者を動かし氏子との協力また宜しきた得て神輿を始め種々の神器を奉納し以て之を復興するに至れり昭和十年九月三日より四田間に亙りて行は社神輿を東海の濱平磯に進めて神慮を慰め奉り海上の安全漁▢の福祉を祈りたり其秩序の整然として行事の勇壯なる訽に神世の餘烈を想見するに足れり乃ち當時の狀況及関係者の篤行を錄して記念と為す
 昭和十年九月 縣社静神社社司勲七等齋藤武撰文
例祭日
神紋・寺紋 丸に山桜
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2023/09/18 16:34:31
 
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