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★★★★ 参拝日:2023年1月21日 01:02
★★★★ 参拝日:2022年1月2日 00:00
参拝日:2020年1月5日 00:00
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住所 | 栃木県栃木市柏倉町 |
五畿八道 令制国 |
東山道 下野 |
アクセス | 東武佐野線葛生 徒歩30分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0282-24-9056 |
FAX番号 | 0282-24-9056 |
公式サイトURL | http://www.cc9.ne.jp/~chika/ |
御祭神 | 御祭神:大山祇神
大物主神 崇徳天皇 象頭山金比羅大権現 境内社:愛宕神社(軻遇突智命) |
創建・建立 | 安永元年(1772年) |
旧社格 | 村社 |
由来 | 琴平神社は1772年(安永元年)関口一郎左衛門らによって、金比羅神社・琴平神社の総本宮である讃岐の金刀比羅宮(象頭山金比羅大権現)より神璽を迎え祀った。栃木では巴波川の航路での海難(水難)や雨乞いの守護神として信仰され、特に雨乞いの神として、農民の信仰は厚いものがあった。 古来、雨乞い祈願の神は五穀豊穣をもたらす神であり、特に雨が少ない地方では、田植えの時期に旱魃に悩まされることから、農民たちは琴平神社に参拝して降雨を祈った。
「琴平神社細之圖 (版画)」には、明治になってから、神社が大きく栄えた 様子が描かれている。 「下都賀郡 金比羅山神社 全図」には、明治初期の琴平神社の全景が描かれ、たいへん大きな神社であったことを示している(中央後方に富士山、右後方には日光山も描かれている)。 「明治初年 野州柏倉鞍掛山 琴平境内之圖」には、最盛期に神社境内に茶屋が62軒立ち並び、参拝客もぞくぞくと来参した風景が描かれている。 昭和9年に撮影された、神社正面の三階建ての大門(正式名称:旭額殿)を神社境内から撮った写真には、境内越しに旭額殿の三階が写っており、額殿から景色を眺めている人が数人いる。 左右に石塔が立ち、その奥の大きな天水桶(水桶)のところに女の人が座っている。天水桶は、建物から雨水を集めて貯めていおり、建物から伸びる樋(とい)が見られる。 この天水桶は鉄製のため、戦時中に国へ供出した。昭和20年に大火事で旭額殿と周囲の松、社務所が全焼し、愛宕神社だけが焼け残ったが「あと天水桶一杯分の水があったら火は消えていた」という話が残されており、戦争がすべてを消してしまったと思うと残念でならない。 |
神社・お寺情報 | 鞍掛山山頂に鎮座 |
例祭日 | 4月第1日曜日:小祭 10月第1日曜日:大祭 毎月10日:月次祭 |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】優雅 【 最終 更新日時】2021/12/15 18:47:20 |