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 3.2

西金野井香取神社  (にしかなのいかとりじんじゃ)


埼玉県春日部市西金野井1053

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基本情報


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住所 埼玉県春日部市西金野井1053
五畿八道
令制国
東海道 下総
アクセス 東武野田線南桜井 徒歩6分
御朱印授与時間
電話番号  
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 経津主命  木花咲那姫命
創建・建立
旧社格
由来 境内掲示板
西金野井・香取神社のご由緒
 香取神社は、経津主大神をご祭神として奉祀する埼玉県東部地区有数の古社であり、広く近郷近在多くの人々の崇敬を集めております。
 大神は農皇祖の神勅を奉じて、出雲の国大国主命との間で国譲りの大業を成し遂げられ、さらに荒ぶる神々を平定し、日本建国のご功績のあった神で、以来国家鎮護の神、産業開発の神、武徳の祖神として信仰されており、「香取大明神」の名で親しまれております。特に豊作や商売繁昌、厄除開運のご神徳は広大であります。
文化財:
一、屋根葺替の工事を行った徳治元年(一三〇六年)の棟札が保存されており、庄和町有形文化財に指定されている。
二、桧皮葺一間社流造りの本殿は、昭和三十一年に埼玉県有形文化財に指定されている。
三、太夫獅子・中獅子・女獅子の三頭からなる獅子舞は例年夏祭りに五穀豊穣・悪魔払い・雨乞いなどの願いをこめて盛大に行われており、埼玉県無形民俗文化財の指定を受けている。
平成十五年十二月吉日 西金野井香取神社氏子会
神社・お寺情報 燈籠 元禄十二年己卯(1699年)

春日部市指定有形文化財
香取神社棟札
  春日部市西金野井一〇五三番地
  昭和五十七年十二月一日指定
 この棟札は、たて一二五センチ、横二〇センチ、厚さ〇・六センチの檜板で、
徳治元年(一三〇六)三月十七日
金井本郷神田梶取大神破存板屋根葺替
       金井本郷氏子中
と墨書されている。
 春日部市内で最古の棟札であり、当時この地が金井本郷とよばれていたことが知られる。
昭和五十八年三月
春日部市教育委員会

埼玉県指定有形文化財
香取神社本殿 一棟
  春日部市西金野井一〇五三番地
  昭和三十一年十一月一日指定
 香取神社は、古くは金井明神と称し、天正十九年(一五九一)に一〇石の朱印地が与えられ、同年に社殿が再建したと伝えられる。
 元禄年間建立の覆屋に収まる本殿は、一間社、流造り、桧皮葺、和様の端正な小建築で、室町時代末期の建立と推定される。
 当社の存在は、かつてこの地域が下総国に属して、同国一宮香取神社の祭祀圏内にあったことを示している。
 昭和二十六年の江戸川改修で現在地に移され、同四十九年度には、部分修理と塗装復原を実施して、往時の美しさを取りもどした。
埼玉県指定無形民俗文化財
西金野井の獅子舞
  昭和五十四年三月二十七日指定
 当社に伝わる獅子舞は、七月下旬の夏祭りに、悪魔払い・五穀豊穣や雨乞い祈願の芸能として演じられてきた。
 獅子は三頭で、神社境内や氏子の家々を回って舞われる。とくに道の辻で舞われる「辻切り」の曲は特色がある。
 昭和四十三年には保存会が結成され、後継者養成に努めている。
昭和五十六年三月
埼玉県教育委員会
春日部市教育委員会

境内碑
神威灼然
 東京□國大學教授正三位勲一等文學博士上田萬年題額
敬神崇祖は我が國民道義の大本に□忠君の□□□□□起り孝養の道□にあれは□出づ而して神社は敬神崇祖の具體的□
現なれば益これを發展せしめ以て□□の維持道徳の振作に質するは我が國民たるの□當に勤むべき事なり□當香取社は當地方の産土神として
氏子の尊崇甚だ篤く常に一郷の神聖□中心たり然るに從來當社には社務所の設備なく為に不便を感ずる□□□□□□□因りて氏子一同相謀してこれが新築を
計畫□□□社務所新築の議決するや氏子は競うてその工費を寄進し遠近の篤志者亦この擧に賛□□□の□□□□即ち大正九年十二月二十日その筋□新築の
許可を得直ちに起工翌大正十年十一月その工を竣へその月二十三日新嘗祭の嘉辰にして落成式を擧ぐ□□この間日□正に一箇年費す所金一萬二千餘圓外に
氏子寄附の勞力五百人に及ぶ建物は木造平屋建にて建坪三十七坪餘輪奐の誇るべきな□□□堅牢□結構□高雅なる装飾は社務所建築にて決して
孫□□□□べし今や氏子多年渇望せる社務所は成れりこれを□□□祭典の報□□社務の處理に便ふべき勿論やがて□□が一郷團結の中心和樂の機□□□□□
延いは教育の振興産業の奨勵風俗の改善等にも益するに至らんかくの如くんば洵に敬神崇祖の實を見るなし報□反□の誠を□せもの□くいふべく神霊亦氏子の丹心の照樂□□
永く冥佑を垂れ給はんこと□□□茲に碑を建てゝ社務所新築の由縁を叙し併せて左にその關係者の氏名を勤□□以て之を後昆に傳ふ
  香取社社掌松島良寛 同氏子總代 大久保雄藏 角山景一
                  新井浩三郎 鈴木富蔵
            建築委員  岩井喜久三 關根定吉 根岸源八
大正十年十一月二十三日       松寄祐存撰     關根作次郎書

境内碑
神楽再演之碑
 官幣大社氷川神社宮司足立達篆額
夫れ敬神の風は我國古来よりの傳統的美風にして日夕此れを敬し毎時其の神慮を慰め奉る事は吾々子孫の暫時し忽にすべからざる
處なり当香取社獅子舞は遠く其の由来を尋ぬるに寛永十六年当社本殿改築の挙あり神威の霊光赫々として遠近に
輝き適ま当時開鑿せられたる江戸川の水運によりて上流の地より太夫獅子女獅子の奉納あり吾が村民また彼地に到りて
其の舞様を修得し神慮を慰め冥護を受けんとせしに始まり修習の結果更に仲獅子一頭を新に増補して三頭の舞
様と成し出端、花見、芝廻り、辻切り、注連切り、雨乞い等種々の舞を案出して爾後毎年七月拾九日当社祭典の節
村内を回演するを吉例とせしが明治四十年故ありて中止し郷土の花として若人の血を熱狂せしめし郷土藝術も殆んど
永遠に其影を断たんとせり越へて大正十三年に到り時の区長清水氏深く此れを惜み有志諸氏と謀り是が復興を
劃し氣運此に進み遂に大正十四年新に舞子團を組織し獅子舞の精神たる敬神覺醒懲悪の三思想に基き
日夜舞手の養成に努め同年七月十九日舊に復し全く其の再興を見るに到れリ此れ偏に有志諸氏並に氏子
一同の敬虔なる敬神の念吾等の微衷を援助大成せられたるものにして敬神崇祖の思想を増し訓練教養の
機関たるに庶幾からんか此に曠古の大典に際し獅子舞復興の由来を叙し関係者及舞子一同の氏名を勒し後
世に傳ふと爾云
  昭和三年十月吉日     岩井八郎撰  山崎祐貞書


境内碑
移轉記念
 篆額 國學院名譽教授 文学博士河野省三書
當社はもとここから北方約百米の地にあつたのであるが
江戸川改修に伴ひ現在の地に移つたのである。即ち昭和
二十三年一月建設省から移轉の協議があり同時に補償金
の交付があった仍つて先づ翌二十六年一月移轉の工を起
し建物全部を曳付け又その地の二作物をも移した次いで
社殿の□屋替をし從來の茅葺を改めて瓦葺としたかくて
同年十一月竣工同月二十三日落成遷宮の式典を擧げた
因みに移轉前の境内には老樹□然と茂り森嚴極りないも
のであったかそれを移転のため伐採するの餘儀なきにい
たつたのは惜しい限りであつた然しその伐木の一部を工
事に使用し又その賣却代金で移轉の経費を補ひ為めに社
殿は輪奐の美を増し加之移転完了後なほ多額の維持費を
残し得たことはまた喜ぶべきである。以上移轉の顛末を
記して後日の記念とし且つ關係者諸氏の協力に對し感謝
の意を表するものである
 昭和二十七年十二月   香取社氏子會

香取神社本殿修理記念
当社は経津主命並びに木花咲耶姫命が祭られている
覆屋(江戸中期の建築)の中にある本殿(県指定有形文化財)は 和様の小建造物で 室町時代の造営と推定されている
この本殿は浜縁屋根に改造されているがその外はすべて昔のままで 特に(組物蟇股□□は室町時代の特色が見られる
造営後色彩は塗り替えれれているが最近に至り 裏面の絵画等は幽かに当初の面影が残される程度となり この際再現しなければ永遠に復元が困難になることを憂い 氏子会として 機をのがさず 県教育委員会に補助金の申請をしたところ 翌四十九年にこれが認められ 本殿絵工事費金壱千七拾万円のうち その半額金五百参拾五万円 当町より金参百万円等の交付が決定された
更に本会は本殿修理委員会を結成し 会費一戸当り金壱万円を目標に募金した結果金四百六拾九万六千余円が奉納され これに当社の基本財産金参百弐拾参万四千余円を加え本殿の修理にあわせて覆屋内外の□装と社務所の一部改造を行った
よってこの顛末を銘記して後日の記念とする
  昭和五十一年十一月二十三日
        氏子会長 渡辺源次郎撰文


境外碑
香取神社鳥居建立記念碑
碑文
 古き昔より下総国葛飾郡金野井村の総鎮守として鎮ります香取神社は、経津主命及び木花咲耶姫命を奉祭し、家内安全・五穀豊穣・事業繁栄の神として篤い信仰を有し、崇敬篤い人々に限りない御神徳を輝かしめておられます。
 荘厳な鎮守の森の杉の大木も第二次世界大戦のさい供出材として伐採され、また昭和二十五年の江戸川改修工事により、参道両側の百本余りの杉の大木も伐採され、唯一残った樹齢六百年、埼玉県指定天然記念物「香取神社の大欅」も、昭和六十一年枯死して、以前の面影を偲ぶよしもなく誠に残念でなりません。
 茲に敬神の念篤き有志相い図り、西暦二〇〇〇年を迎え、西金野井地区区画整理事業の実施を記念し、旧参道に庄和町のシンボルとなる大鳥居を建立し、香取神社の尊厳と更なる御神徳の高揚につとめたく崇敬者多数の賛同を得て、この大鳥居を建立したものである。
  平成十四年五月吉日
    香取神社大鳥居建立委員会
    香取神社宮司松島静夫撰文
香取神社大鳥居概要
総御影石製 十五尺八幡形大鳥居
寸法 総巾 六米九〇糎(二十三尺)
   総高 六米(二十尺)
   総重量二十五屯
使用石材 中国福建省南安市産出・御影石
この鳥居の笠石は「長さ六米九〇糎(二十三尺)、重さ七・五屯」一本の石材で製作された 笠石としては日本一の長さを誇り当神社の宝物としてこの地に建立し永遠に奉安される
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】ろひさま
【 最終 更新日時】2022/03/05 10:52:32
 
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