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★★★★★ 参拝日:2022年8月19日 00:00
★★★ 参拝日:2022年5月3日 15:31
★★★★ 参拝日:2022年5月3日 15:15
本堂の地下に龍泉寺美術館あります。
★ 参拝日:2025年1月2日 15:41
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住所 | 栃木県足利市助戸1-652 |
五畿八道 令制国 |
東山道 下野 |
アクセス | JR両毛線足利 徒歩17分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0284-41-5685 |
FAX番号 | 0284-40-1555 |
公式サイトURL | https://ryusenji.net/ |
御本尊 | 釈迦如来 |
宗派 | 天台宗 |
創建・建立 | 元久2年(1205年)3月 |
由来 | 当寺は、元久2年(紀元1205年3月)の開創であり、権現堂と称し比叡山の直末寺である。開山は叡海地蔵上人様であり、紀州那智(現在の和歌山県)の人である。ある夜の夢に異形の人が現れ、告げて曰く「吾と汝と共に日本60余州を巡礼し、66部の経典を各霊場に納め、汝は是れ我なり」と言うなり霞の如く消失したという。上人は夢より覚めると、諸国の霊場巡礼の旅をし、下野国足利郡に来たり、此の地に霊感を感得する。即ち霊夢に見る所の地と思い、一堂を建立し、熊野権現を勧請し安置す。此が権現堂の由来であり、時に上人御年66歳、翌年元久3年上人は当地に於いて入寂する。
室町幕府時代の末までは足利氏の帰依が厚く、特に第14代将軍足利義栄は当寺に、福聚山心性教院龍泉寺の号を定め、命により永禄11年 天台座主 二品応胤親王より比叡山戒心谷の永代末寺に定められ末寺十八寺を擁する地方の本寺格となった。桃山時代に入り、足利城主長尾但馬守顕長は当寺の霊仏を厚く帰依信仰し、館林に楞嚴寺、及び薬師12神将等を寄進した。しかし長尾家滅びし後、当山も衰退し、江戸時代正徳の頃、当山の元三大師(厄除け大師)を再興し、厄除けの守護仏として、其の名を近郷近在に知られ、元旦より2月3日は大祭を執行する。現在本堂には、比叡山根本中堂に1200年の間消える事なく輝いている「不滅の法燈」が比叡山根本中堂より分灯され連綿と光り輝き続けている。 |
神社・お寺情報 | 通称:足利厄除大師
札所:関東百八地蔵・第40番 ぼけ封じ関東三十三観音・第24番 足利坂東・第3番 足利七福神・布袋尊 足利三十三観音・第29番 |
例祭日 | 1月元旦~2月3日(節分):足利厄除大師大祭 1月1日:修正会 1月3日:元三会 1月26日:開宗記念日 2月15日:涅槃会 3月春分の日:春彼岸法要 4月8日:花祭り 6月4日:山家会 8月13日:お迎え盆(魂祭) 8月17日:灯篭流し 9月23日:秋彼岸法要 11月24日:霜月会 12月8日:成道会 12月31日:除夜の鐘 |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】zx14r 【 最終 更新日時】2025/01/02 15:40:41 |