京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真1
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真2
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真3
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真4
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真5
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真6
 4.0

青蓮院門跡  (しょうれんいんもんぜき)


京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1

みんなの御朱印

(よっち😊さん)
18 御朱印日:2023年12月29日 00:00
(まっつんさん)
23 御朱印日:2023年12月2日 11:35
(おーけんさん)
25 御朱印日:2023年11月12日 00:00
(おーけんさん)
28 御朱印日:2023年11月12日 00:00
(hidemuさん)
39 御朱印日:2023年10月28日 00:00
(タクさん)
48 御朱印日:2023年8月24日 00:00
(tora3さん)
38 御朱印日:2023年1月22日 12:15
(ロシツキーさん)
36 御朱印日:2022年12月5日 01:28
(ロシツキーさん)
40 御朱印日:2022年12月5日 01:28
近畿不動尊19番
(浩一郎さん)
29 御朱印日:2022年9月11日 14:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(まっつんさん)
おすすめ度:
2 26 参拝日:2023年12月2日 11:35
駐車場は少しあったと思います。
(銀玉鉄砲さん)
おすすめ度: ★★★★
2 301 参拝日:2018年12月8日 00:00
(おーけんさん)
おすすめ度:
1 25 参拝日:2023年11月12日 00:00
(富夢之助さん)
おすすめ度: ★★★★★
1 236 参拝日:2017年11月26日 00:00
(駿琉さん)
おすすめ度:
1 37 参拝日:2013年5月26日 00:00
(はるあすとーちゃんさん)
おすすめ度:
0 4 参拝日:2024年3月24日 12:25
(おざりんさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 8 参拝日:2023年12月11日 13:29
(nonoさん)
おすすめ度:
0 50 参拝日:2023年12月11日 11:56
(タクさん)
おすすめ度:
0 21 参拝日:2023年8月24日 00:00
(Hidenagaさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2023年6月12日 14:00

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1
五畿八道
令制国
畿内 山城
アクセス 京都市東西線東山 徒歩4分
御朱印授与時間
電話番号 0755612345
FAX番号 0755612345
公式サイトURL www.shorenin.com/
御本尊 熾盛光如来
宗派 天台宗
創建・建立 天養元年(1144年)
由来 [ 青蓮院門跡の由緒 ]

起源は伝教大師最澄による「青蓮坊」:

最澄(伝教大師)が比叡山延暦寺を開くにあたって、山頂に僧侶の住坊を幾つも作りましたが、その一つの「青蓮坊」が青蓮院の起源であると云われています。伝教大師から円仁(慈覚大師)、安恵(あんね)、相応等、延暦寺の法燈を継いだ著名な僧侶の住居となり、東塔の主流をなす坊でした。

門跡寺としての青蓮院の始まり:

平安時代末期に、青蓮坊の第 12 代行玄大僧正(藤原師実の子)に鳥羽法皇が御帰依になって第 7 王子をその弟子とされ、院の御所に準じて京都に殿舎を造営して、青蓮院と改称せしめられたのが門跡寺院としての青蓮院の始まりであり、行玄が第一世の門主である。その後明治に至るまで、門主は殆ど皇族であるか、五摂家の子弟に限られていた。

青蓮院の歴代門主:

青蓮院が最も隆盛を極めたのは、平安末期から鎌倉時代に及ぶ、第三代門主慈圓(藤原兼実の弟)の時です。慈圓は四度天台座主をつとめ、日本人初めての歴史哲学者として不朽の名著「愚管抄」を残し、新古今時代の国民的歌人として「拾玉集」も残した。
慈圓は、当時まだ新興宗教であった浄土宗の祖法然上人や、浄土真宗の祖親鸞聖人にも理解を示し、延暦寺の抑圧から庇護した。それ故、現在でも青蓮院は、浄土真宗との関係は深い。親鸞聖人は、上記慈圓門主のもとで得度したため、青蓮院は同宗の聖地の一つとなっており、親鸞聖人の得度の折、剃髪した髪の毛を祀る植髪堂が、境内北側にある。
17 代門主の尊円法親王は伏見天皇の第 6 皇子で、名筆家として知られ、和風唐風を融合した尊円法親王の書風は「青蓮院流」と呼ばれ、江戸時代に広く普及した和様書風「御家流」の源流でもある。
室町時代には後に室町幕府第 6 代将軍足利義教となる義圓が門主を務め、また衰微期の本願寺が末寺として属し、後に本願寺の興隆に尽くした蓮如もここで得度を受けている。

粟田御所 仮御所としての青蓮院:

江戸時代の天明八年( 1788 )に、大火によって御所が炎上した時に、後桜町上皇は青蓮院を仮御所としてご避難されました。庭内の好文亭はその際には御学問所として使用されたものです。
また、青蓮院は粟田御所と呼ばれており、「青蓮院旧仮御所」として国の史跡にも指定されています。

―青蓮院 HP 「青蓮院門跡の由緒」より抜粋―
神社・お寺情報 ●札所等
近畿三十六不動尊霊場第19番
神仏霊場巡拝の道第115番(京都第35番)

粟田御所
天台宗三門跡

● 文化財(寺宝)
・不動明王二童子像(仏画)(国宝)
・兜跋毘沙門天立像(重文)
・金地著色浜松図(重文)
・後光厳院宸翰消息(重文)
その他 多数
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】むっふぅ
【 最終 更新日時】2023/09/26 19:46:40
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

国分神社  箱島神社  大峰神社  篠島弁財天  前宮社  木花咲耶姫命を祀ってる祠(浅間神社)  城山水神天狗  中県 御社宮司社  春日神社  稲荷神社  深田阿蘇神社  羽黒大明神(八杉神社境内社)  地神塔(師岡熊野神社境内塔)  愛宕神社  作田島船魂稲荷神社  吉松寶満宮  井筒屋稲荷神社  烏森稲荷神社  海龍山本泉寺増徳院 元町薬師堂・弁天堂  小野天満宮  西山見沼堂  伏見白赤稲荷神社  第六天・山王社・白山神社(諏訪神社下社境内社)  山神社  鬮神社  丈六稲荷神社  日吉神社  松尾神社  小楠公御墓所  水城老松神社  六所神社(六所大権現)  航空神社(北野天神社境内社)  金刀比羅社・大山稲荷大明神(春日神社末社)  上渋垂諏訪神社  地神塔(熊野神社境内塔)  當麻寺 鐘楼  代々木神社  越野日枝神社  法光院 観音堂  稲荷社  當麻寺 仁王門  八坂神社(白鬚神社境内)  正一位稲荷大明神(岡廼宮神社境内)  金比羅宮(熊野神社境内)  若宮八幡宮(熊野神社境内)  天満神社  行者堂  旧八幡宮  八坂神社・大手長男神社(御嶽大神社境内)  社宮司稲荷神社(八幡神社境内)  旧直雄山普門寺観音堂  滝埜神社(國魂神社境内社)  富士浅間大神(鮫洲八幡神社境内社)  祖霊社(大神神社境内)  神宮(大神神社境内)  蛭子神社  寳珠寺  池之内八幡神社  霊符社(道明寺天満宮境内)  観音堂  観音堂  稲荷社  秋葉神社  心眼寺 稲荷社  新宮(奥田神社境内社)  稲荷神社(熊野神社境内)  上牧八幡神社  本要寺  宇倍能森神社  熊野神社(神明神社境内)  地蔵尊  絹干神社  万慶稲荷(玉造稲荷神社境内末社)  厳島神社(玉造稲荷神社境内末社)  為城稲荷大明神  吾妻神社  日太神社  興正寺 弘法堂  興正寺 大日堂  高屋神社(中宮)  津島神社  八幡山無量壽院泉福寺  阿夫利神社(稲荷神社境内)  八幡神社(息栖神社境内)  田端三峰神社(田端日枝神社境内社)  田島観音堂  三嶋社  金山神社  御嶽大神  地蔵池前稲荷  妙龍山東福院如意寺  最勝稲荷(最勝寺境内)  鶏沢稲荷神社  布吾彌神社  大宝天満宮(大寳八幡宮境内)  白山神社 奥院  稲荷社(谷塚氷川神社境内)  訶梨帝母社  金刀比羅神社(須衛都久神社 境内社)  青龍権現社(大寳八幡宮境内) 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)