上宮山醫王寺

埼玉県さいたま市桜区西堀2-6-17

みんなの御朱印

	(ぴよぴよさん) 32 御朱印日：2024年10月5日 00:00
	(ぴよぴよさん) 25 御朱印日：2024年10月5日 00:00

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みんなの参拝記録

(thonglor17さん)
おすすめ度： ★★★

26 参拝日：2023年12月29日 10:08

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

埼玉県さいたま市桜区西堀2-6-17

五畿八道
令制国

東海道　武蔵

アクセス

JR埼京線中浦和徒歩6分

御朱印授与時間

電話番号

0488641461

FAX番号

0488641461

公式サイトURL

御本尊

宗派

真言宗智山派

創建・建立

由来

神社・お寺情報

新編武藏風土記稿
足立郡西堀村
醫王寺　新義眞言宗輿野町圓乘院末上宮山と號す　本尊不動を安す

境内掲示板
埼玉県指定有形文化財(彫刻)
木造大日如来坐像
　　指定年月日昭和三十九年三月二十七日
　この大日如来坐像は、像高約一メートルのほぼ等身の仏像です。ヒノキ材の寄木造りで、彫眼、漆箔が施されています。頭部には角形の宝冠を戴き、仏の法徳を手指で表す印相は、膝上で両手先を重ね合わせる法界定印です。なお、宝冠・台座・光背などは後
補のものです。
　大日如来は密教における中心仏で、内在する理徳を示す胎蔵界大日如来と、智徳を示す金剛界大日如来とがあります。法界定印を結ぶこの像は、胎蔵界大日如来を表しています。
　細身で均整のとれた体躯、浅い衣紋、円満な面相などから平安時代末期、十二世紀後半頃の在地仏師の作と考えられ、　の少ない胎蔵界大日如来像としても貴重なものです。
　もとは、大日堂にまつられていましたが、現在は、本像のために建立された文化財収蔵庫で保存されています。
　なお、国認定重要美術品ともなっています。
　　　埼玉県教育委員会
　　　さいたま市教育委員会
　　　医王寺

境内掲示板
浦和市指定有形文化財(工芸品)
医王寺の銅鐘一口
　　昭和三十三年三月三十一日指定
　規模　高さ一、二〇メートル
　　　　直径〇、六九メートル
　江戸時代中期、宝暦十四年（一七六四）に造られたものです。その銘文から、かつて西堀にあった宝性寺の慈観が願主となり、西堀村中が施主となって江戸神田の鋳物師長谷川国重に鋳造させたものであることがわかります。
　江戸時代中期ころ、梵鐘が盛んに造られましたが、この銅鐘は撞座が四カ所あること、百個ある乳の上に梵字を陽刻していることなどの特色があり、見るべきところの多い貴重なものです。また、市内にある梵鐘としては、戦時供出をまぬがれた唯一の例です。
　平成十一年十月
　　　宗教法人　医王寺
　　　浦和市教育委員会

例祭日

神紋・寺紋

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