奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真1
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真2
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真3
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真4
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真5
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真6
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真7
 4.3

元興寺  (がんごうじ)


奈良県奈良市中院町11

みんなの御朱印

(入間のチビさん)
18 御朱印日:2025年8月21日 12:16
(トップガンさん)
12 御朱印日:2025年8月5日 00:00
(TENPOINTさん)
10 御朱印日:2025年5月29日 00:00
(よちさん)
12 御朱印日:2025年5月29日 00:00
(フジサワヒデマロさん)
13 御朱印日:2025年5月28日 00:00
(がっちゃん3さん)
15 御朱印日:2025年5月28日 00:00
(りょうた&ちえさん)
10 御朱印日:2025年5月9日 00:00
(いけさん)
11 御朱印日:2025年5月5日 16:02
(いけさん)
1 御朱印日:2025年5月5日 16:02
(いけさん)
2 御朱印日:2025年5月5日 16:02

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

西国薬師第五番札所
(はまちゃんさん)
日付:2025年4月1日 12:15

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(Tさん🍁さん)
おすすめ度:
2 85 参拝日:2024年2月9日 00:00
(ヒデさん)
おすすめ度: ★★★★★
2 168 参拝日:2023年10月15日 00:00
御朱印は数種類有ります。
(銀玉鉄砲さん)
おすすめ度: ★★★★
2 156 参拝日:2019年3月24日 13:30
(ななめコロッケさん)
おすすめ度:
1 61 参拝日:2024年11月2日 00:00
拝観料500円
(たこやきさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 83 参拝日:2024年11月2日 00:00
(監督まっちゃんさん)
おすすめ度: ★★★
1 37 参拝日:2023年11月19日 00:00
(松さん)
おすすめ度: ★★★★
1 133 参拝日:2019年6月7日 14:45
(みかさん)
おすすめ度:
1 0 参拝日:2018年1月28日 00:00
宝物館にある小ちゃい五重塔(国宝です)も、一見の価値アリ。静かで良い国宝の寺院です。
(まーさんさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 0 参拝日:2025年11月3日 15:30
(YTDYさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2025年10月12日 17:19

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 奈良県奈良市中院町11
五畿八道
令制国
畿内 大和
アクセス 近鉄奈良線近鉄奈良 徒歩9分
御朱印授与時間
電話番号 0742231376
FAX番号 0742271179
公式サイトURL gangoji-tera.or.jp/
御本尊 智光曼荼羅
宗派 真言律宗
創建・建立 推古天皇元年(593)
由来 [ 元興寺の歴史 ]

仏教公伝:
遠くインドの地で釈尊が開いた仏教が、中国・朝鮮半島を経てわが国に伝えられたのは、欽明天皇十三年(日本書紀による壬申の年― 552 、一説には元興寺縁起による戊午の年宣化 3 年― 538 )と言われます。

仏教受容をめぐる争い:
新しく渡来した異国の宗教の受容をめぐって、当時の進歩派であった蘇我氏が崇仏を主張し、一方、保守派であった物部氏は廃仏を固辞し、両者の対立が次第に激しくなり、仏教もそのためにいろいろな迫害を受けることになりました。

蘇我馬子廃仏派を破る:
しかし、用明天皇二年( 587 )になって、蘇我馬子はその甥の子であるとともに娘の婿にもあたる厩戸王(後の聖徳太子)とともに軍を起こし、廃仏派の頭領であった物部守屋を打ち破り、ようやくのことで日本の仏教受容の道を開くことになります。

飛鳥寺(元興寺の前身)の創建:
その翌年、馬子はその甥にあたる崇峻天皇が即位したのを機会に、高市郡の飛鳥の地にはじめて正式の仏寺建立に着手しました( 588 )。この寺が元興寺の前身である法興寺で地名によって飛鳥寺ともいわれる寺です。

高市の飛鳥における飛鳥寺:
この飛鳥寺は、三論・法相の両学派が最初に伝えられてわが国仏教の源流となっただけでなく、蘇我氏を通じての大陸文化輸入の中心舞台となり、さらに政治・外交の場ともなったようです。

平城遷都と元興寺の移築:
元明天皇の和銅三年( 710 )、奈良に都が移されると、この寺も養老二年( 718 )には新京に移されて、寺名を法興寺から元興寺に改めました。その際、飛鳥の地名からとった飛鳥寺の名はそのまま継承され、かえって新しく移った元興寺の寺地が平城の飛鳥と呼ばれることとなりました。
以下 略

― パンフレット「元興寺―極楽坊」
より抜粋 ―
神社・お寺情報 世界遺産

● 文化財(寺宝)
・本堂(国宝)
・禅室(国宝)
・五重小塔(国宝)
・東門(重文)
・阿弥陀如来坐像(重文)
・弘法大師坐像(重文)
・著色智光曼荼羅図(重文)
その他 多数

⚫札所等:
西国薬師四十九霊場第5番
大和北部八十八ヶ所霊場第9番
南都七大寺第3番
大和地蔵十福霊場第2番
神仏霊場巡拝の道追加(奈良第30番、2018年から)
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】むっふぅ
【 最終 更新日時】2023/09/02 10:17:52
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

青龍寺奥の院  中谷観音堂  岩屋観音堂  大手神社  稲荷神社  国玉稲荷神社  鐘楼堂  玉蔵院 富貴閣  稲荷神社  高雄神社跡(高雄忠烈祠)  二之宮神社  白龍大明神(比佐豆知神社境内社)  西栄寺  稲荷神社  龍高山洞渓院  毘沙門堂  佐璢女神社  鷲宮神社  若宮神社  小次郎屋敷八幡宮  新宿庚申塔  願いの宮(金光教桃山教会)  お種の社(多鯰ガ池弁天宮内)  秋葉神社(天満神社境内)  小原若宮神社  香具波志神社三津屋御旅所  合祀神社 五社(日野宮神社 境内社)  子安観音  八幡神社  稲荷社(御霊神社 境内末社)  豊見瀬御嶽  諏訪社  金地院東照宮  双林院(山科聖天)お瀧不動  小御嶽神社  吉田神社  福護山青蓮寺  地蔵尊  松戸新田天満宮  上諏訪神社  本土神社  磐椅神社  松碕神社(摩利支神社)  上青山日向堂  神社  法輪山安養寺  日吉稲荷神社(日吉神社境内社)  櫻本坊 地蔵堂  布吾彌神社  神社  清正公社(豊国神社摂社)  武州青梅金刀比羅神社  赤城神社  若宮八幡宮(大寳八幡宮境内社)  金屋子神社  黒檜山大神  宝積寺  上小田中一丁目の弁財天  厳島神社(白潟天満宮境内社)  武蔵国御嶽神社(木曽八坂神社境内社)  末廣稲荷大神(本居宣長ノ宮境内社)  北陸水天宮  会坪神社  石祠・地神塔  熊野神社(馬場都々古別神社境内社)  倉稲魂社(玉井宮東照宮)  御殿山東照宮(府八幡宮境内社)  生駒山 寳山寺 白龍弁財天  園城寺(三井寺) 十八明神社  今彦神社(熱田神宮末社)  日枝神社、水神社、稲荷神社、松尾神社  下諏訪神社(弥彦神社境外末社)  千手観音堂  子育地蔵尊(一六地蔵尊)  藤津神社  伊文山辨財天(伊文神社 境内)  神泉苑矢剣稲荷社  稲荷神社  笠神神社  成香神社  稲荷神社(伊勢神社境内社)  上好地熊野神社  神明社(日枝神社境内社)  佐須神明宮  榛名神社  金谷神明社(大衡八幡神社)  五湾馬頭神社(新羅神社)  愛宕神社(入野)  おせん川不動明王  八坂神社  境宮神社  雨武主神社(雨間)  五軒屋秋葉神社  白根の道祖神(No99) 妻田薬師境内南東隅  権現堂の道祖神(No37)  白山社(日枝神社)  素盞鳴神社 (高取町寺崎)  八幡神社  馬頭観世音(No14) 三眼六足稲荷大権現境内  月山神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)