みんなの御朱印
🈶御朱印有ります。社務所で頂けます。300円。押さえ紙は瓢箪の形をしています。そのため、あまり反対側のページへの墨や朱印の写り込み防止には役立っていないですね😅
境内末社として、
◆稲荷社(いなりしゃ)
◆蛭子社(えびすさま)
◆ 九頭八幡社(龍神様)
◆三宝宅神社(台所、トイレ、風呂の神様)
境外末社として、ここよりずっと南方に堤根神社御旅所(通称 北島御旅所)があります。綺麗な境内です。
(ととるしさん) ![]() |
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(まふふさん)
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(kazu0247さん)
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(rorexgtrさん)
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(じゃすてぃさん)
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(たろささん)
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 大阪府門真市宮野町8-34 |
五畿八道 令制国 |
畿内 河内 |
アクセス | 京阪大和田駅北出口200m |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 072-884-5188 |
FAX番号 | 072-884-8272 |
公式サイトURL | https://tutumine.jimdo.com/ |
御祭神 | 彦八井耳命(ひこやいみみのみこと) 菅原道真公(すがわらのみちざねこう) 若 宮 大 神(わかみやおおかみ) |
創建・建立 | 不詳 |
旧社格 | |
由来 | 当社の創建は今から約千六百年前の古墳時代にまで遡ります。
当地に流れていた北の川(淀川)がよく氾濫を起こすことから、日本で最初の堤防茨田堤(まんだのつつみ)が築かれました。この茨田堤を築いたのが、茨田氏と呼ばれる一族で、堤防を築いた後に、その鎮守として祖先である彦八井耳命を祀ったことが当社のはじまりと言われます。 平安時代中期に編纂された『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』には、当社は河内国茨田郡五座の第一位に列せられており、門真市最古の神社です。 江戸時代の寛永年間(1624年~1645年)には、領主だった永井尚政公が崇敬していた菅原道真公を合祀しました。 現在では、災い除け、運気浮き上がりの宮として、地域住民をはじめ多くの方から信仰を集めています。 |
神社・お寺情報 | 【境内末社】 ◆稲荷社〜末鷹大神、熊吉大神 ◆蛭子社〜蛭子大神 ◆ 九頭八幡社(龍神様)〜九頭大明神、八幡大菩薩 ◆三宝宅神社〜三宝神(火産霊神、句々廼馳命、水速女命)、宅神(彦狭智命、闇淤加美命、闇御津羽神) 【境外末社】 遙排所・・南端氏地で有る北島町にあります。北島御旅所と通称されています。 【茨田堤】 史跡〜約1600年前に出来た日本最古の堤防 当社の社殿の隣接地に残る史蹟・茨田堤は日本最古の堤防として知られています。『日本書紀』には約千六百年前の仁徳十一年の記述に、「仁徳天皇は、洪水や高潮を防ぐことを目的として淀川に茨田堤を築いた。」とあります。 茨田堤は、当時の淀川分流の流路(およそ現在の古川)に沿って築かれた大規模な治水工事でした。工事は困難を極め二箇所がどうしても決壊してしまう処=断間(たまえ)がありました。 そこで仁徳天皇は、武蔵国の強頸(こわくび)と茨田連杉子(まんだのむらじころもこ)の二人を川の神に捧げることにしました。 その後、二つの断間は塞がれ、それぞれ強頸の断間、杉子の断間と呼ばれました。「日本書紀』には、茨田堤が築かれた後、茨田屯倉(まむたのみやけ=米の貯蔵庫)が建てられたと記されています。 水害が防がれることで、当地一帯は米が多く収穫されるようになり、発展することになりました。茨田堤は当地発展の契機となったのです。 伝承〜災いから守る浮かびのひょうたん 茨田堤完成のために川の神に捧げられた強顫は堤防に埋められ断間は塞がれました。しかし、杉子は川の神が本当に人身供養を欲しているのかと考え、ひょうたんに願いを込めて返事を聞くことにしました。そして、もし本当ならばひょうたんを沈め、沈まなければ自らの力で提防を完成させることを宜言して、ひょうたんを川に投げ入れました。するとにわかに雨風が激しくなりましたが、瓢筆は沈むことなく流れていきました。 そこで杉子は仁徳天皇に願い出て、工事を引き受け、断間を塞ぎ、茨田堤を完成させました。 当社ではこの故事に因み大願成就、災い除けのシンボルとしてひょうたんを栽培しています。 ひょうたんは沈んでもすぐに浮かび上がることから、願いが浮かび上がるとされ、当社の授与品として親しまれています。 |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | ![]() |
更新情報 | 【
最終
更新者】ととるし 【 最終 更新日時】2025/04/29 22:56:10 |