5.0
一言主神社
(ひとことぬしじんじゃ)
和歌山県橋本市山田626番地
みんなの御朱印
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(jutasukeさん)
16
御朱印日:2022年9月24日 00:00
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(rorexgtrさん)
20
御朱印日:2020年9月19日 16:07
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みんなの参拝記録
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(jutasukeさん)
おすすめ度:
0
13
参拝日:2022年9月24日 00:00
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(jutasukeさん)
おすすめ度:
★★★★★
0
21
参拝日:2022年9月23日 00:00
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(たか&すみさん)
おすすめ度:
0
18
参拝日:2020年11月28日 09:29
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
和歌山県橋本市山田626番地 |
五畿八道 令制国 |
南海道 紀伊 |
アクセス |
南海高野線御幸辻 徒歩36分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0736-33-3813 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
(主祭神)一言主大神 (配祀神)天忍穂耳命 市杵島姫命 天照皇大神 誉田別命 倉稲魂神 金山彦命 日本武命 大山津見命 応神天皇 素盞鳴命 大国主命 大戸比売命 神功皇后 伊邪那美命 火結神 大物主命 底筒男命 中筒男命 表筒男命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
本社は桓武天皇の時代、延暦十三(七九四)年に弘法大師(空海)が当地を訪れた際に村人と相談して一言主神を産土神として祀る神宮寺を創立したのがはじまりと伝えられている。中世の頃には山田、吉原の領主吉田氏の崇敬が篤くて山田村葛城明神社とも称せられて、山田吉原二ヶ村の総鎮守と仰がれてきた。明治四十一年から四十二年に亙り山田村大字山田、吉原、出塔、柏原、神野々、野の六ヶ字に鎮守していた二十九社を合併合祀し現在に至る。 主祭神一言主大神は雄略天皇が葛城山へ狩に出かけられた時に天皇とお出会いになった。天皇は自分の衣服や行列の一行とまったく相手が同じであったので不思議に思われ、「この大和の国には私以外大王はいないはずだ。いったいあなたは誰であるのか」と問われると相手も「この大和の国には私以外大王はいないはずだ。いったいあなたは誰であるのか」とまったく同じように問い返してきた。天皇は大層お怒りになられ弓を取り出して身構えられた。すると相手も同じように弓矢を取り出し身構えてしばらくの間緊迫した状態が続いたが、天皇が再び「あなたは誰ですか」と問われると、その者は「私は凶事も一言、吉事も一言で言いはなつ神、葛城の一言主大神ぞ」と答えた。 相手が一言主大神であることを知られた天皇が「恐れ多いことです。私は大神様が、この世の人と同じようなお姿でご出現になられるとは存じませんでした」とおっしゃると、お供の人々に与えた衣服を脱がせ、また自分から腰につけていた太刀と弓を取りはずした。そしてそれらの品物を一言主大神に奉ると大神はお礼の手を一回たたいて物を受け取られた。天皇がお帰りになられる時大神は長谷の山の入り口まで送られた。そして以後雄略天皇は一言主大神を深く崇敬されたとのことである。(『古事記』下巻より) 今でも多くの人々から「一言さん」と親しまれ崇敬されている。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
10月22日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】管理者
【
最終
更新日時】2013/02/01 00:00:00
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