埼玉県さいたま市大宮区櫛引1-653 櫛引氷川神社の写真1
 3.0

櫛引氷川神社  (くしびきひかわじんじゃ)


埼玉県さいたま市大宮区櫛引1-653

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神社での注意書きが書かれた看板があったのだが、そのなかに、穴を掘らないで!というものが。 神社で穴を掘るとは? 埋蔵金伝説でもあるのか?
(りんごぐみさん)
おすすめ度: ★★★
2 52 参拝日:2021年1月11日 15:23
(ぶーさん)
おすすめ度:
0 30 参拝日:2021年5月26日 00:00
(ムンクさん)
おすすめ度: ★★★
0 53 参拝日:2021年3月14日 09:27
(thonglor17さん)
おすすめ度: ★★★
0 88 参拝日:2020年8月10日 07:24
(ロビンさん)
おすすめ度:
0 80 参拝日:2020年6月28日 16:06
「櫛引氷川神社」と書かれた扁額の新しい鳥居の次に「氷川大明神」と書かれた扁額の古い鳥居がある。こぢんまりとした境内は掃き清められていた。隣は、ちょっとした遊び場となっている。
(shikigami_hさん)
おすすめ度: ★★★
0 85 参拝日:2019年1月3日 00:00
(さばんさん)
おすすめ度:
0 1 参拝日:2017年11月21日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県さいたま市大宮区櫛引1-653
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 埼玉新都市交通伊奈線鉄道博物館 徒歩14分
御朱印授与時間
電話番号 048-641-0137氷川神社 
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 御祭神 須佐之男命、奇稲田姫命
    大己貴命(大国主命)他、末社五柱
 
創建・建立
旧社格
由来 境内掲示板
櫛引氷川神社 御由緒
さいたま市大宮区櫛引町一-六五三
▢歴史
 当地は、切敷川を東に望む大宮台地に位置する。地名は伝説によると、昔、素盞嗚尊と奇稲田姫尊が出雲国からやって来たとき、当地で休み、素盞嗚尊が奇稲田姫尊の髪を櫛で整えたことに由来すると伝える。
 『風土記稿』には「氷川社 大宮の氷川を勧請せし由なれどその年暦等はつまびらかならず、末社 八幡社 疱瘡神社 稲荷社 天王社 荒脛社 山神社 三島社」とある。また、明治三年の『大宮組合神社詳細取調帳』には「南向両社造 村鎮守 神体幣帛 社ノ艮に小池アリ」とある。この中にある小池は現在ないが、かつて当社の湧水の祭祀にかかわりがあったと考えられる。
 明治四十年六月五日、「日進神社」に合祀されるが、大正三年三月、現在地に遥拝所を建立して祭祀を続けた。その後、氏子の要望により社殿の再建を決議し、拝殿・参集所を造営した。昭和五十一年十二月十七日、新たに設立の手続きを経て日進神社より神霊を奉還し、社号を櫛引氷川神社と定めた。
 幕末から明治初期にかけて当社の神職を務めた渋谷勝平は、幼少のころから書に親しみ和歌を学び、平田篤胤の門人藤原直彦に師事し、平正彦と号した。また、中橋勝平とも称し、平春堂という私塾を開設した。なお、当社境内には、平正彦の筆子碑が残る。
▢祭神
 素戔嗚尊・奇稲田姫尊
▢祭祀
 ・元旦祭(一月一日) ・春祈祷(三月三日) ・夏祭り(八月一日)
 ・お日待(十月十五日)・大祓(六月三十日・十二月三十一日)

櫛引氷川神社御由緒
鎮座地 大宮市櫛引町一丁目六五三番地
御祭神 須佐之男命、奇稲田姫命
    大己貴命(大国主命)他、末社五柱
社有地 四百七坪(一三四三平方メートル)
祭事日 一月一日    元旦祭     三月七日 フセギ
    六月三十日   夏越大祓式   八月一日 例大祭
    十月十五日   お日待     十一月十五日 七五三祝児詣
    十二月三十一日 師走大祓式
 この神社は、第百代後小松天皇の御代、應永五年(西紀一三九八年)の御創建と伝えられる。
 武藏一之宮氷川神社を、武蔵野の沃野に住民の平安と五穀の豊穣を祈り御分祀し、村の鎮守とした。
 往時、その社有地は除地、年貢地を含め三万余坪を有し荘厳な神社の風格を成していた。村民はもとより、近隣の参詣者も多数にのぼり、御神徳高き神社であった。
 明治三十九年八月、政府の方針で一村一社の趣旨による神社合祀令が発令され、村民が慎重に審議を重ねた末、時流に抗すべくもなく明治四十年六月五日「日進神社」に合祀した。跡地は政令に従って處分されたが、大正三年三月三日、現在地に遥拝所を建立し殿宇を荒廃から守って来た。
 その後、住民の要望等により神社の再建を決し、拝殿、参集所を造営した。神社設立の手続きを経て昭和五十一年十二月十七日、日進神社より合祀神霊を奉遷、社号も櫛引氷川神社と定め、再興された。
 なお、櫛引村の出身で幕末の漢学者であった渋谷勝平(平正彦)、旧拝殿の天井に「龍」を、参集所には「日天月天」の絵を奉納しており、これらは今も伝えられている。
 昭和五十二年五月二十三日、宗教法人として認可され、四級社に列せられる。
  昭和六十二年十二月吉日
 宗教法人 櫛引氷川神社氏子総代会
      (平成二十二年七月再製)
 
神社・お寺情報  
例祭日 祭事日 一月一日    元旦祭     三月七日 フセギ     六月三十日   夏越大祓式   八月一日 例大祭     十月十五日   お日待     十一月十五日 七五三祝児詣     十二月三十一日 師走大祓式  
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2020/08/10 14:58:08
 
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