3.0

五社稲荷神社 　(ごしゃいなりじんじゃ)

埼玉県越谷市南荻島3659

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	地元の方がお掃除中 (りんごぐみさん) おすすめ度： ★★★ 0 3 参拝日：2024年3月3日 09:33
	(こーちんさん) おすすめ度： 0 16 参拝日：2023年10月28日 07:53
	(t2heyさん) おすすめ度： ★★★ 0 18 参拝日：2023年4月30日 08:50
	(不動明王さん) おすすめ度： 0 44 参拝日：2022年3月17日 12:40
	(thonglor17さん) おすすめ度： ★★★ 0 72 参拝日：2022年2月19日 09:28
	(ロビンさん) おすすめ度： 0 88 参拝日：2021年3月20日 15:31

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基本情報

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住所	埼玉県越谷市南荻島3659
五畿八道 令制国	東海道　武蔵
アクセス	東武伊勢崎線北越谷 徒歩11分
御朱印授与時間
電話番号	048-799-1014（さいたま市　第六天神社）
FAX番号
公式サイトURL
御祭神
創建・建立
旧社格	旧村社
由来	境内碑 國有境内地譲與錄 當社御創立のこと最も古く見たるは寛延二年六月十一日御造営當時玉泉院別當たりしこと明なり享保九年十一月十九日神祇管領卜部兼敬より神階宗源宣旨を以て正一位の神位幣帛を賜る現在の御社殿は天保二年十一月廿日再建せしものなり 古くは稲荷大明神或は出津稲荷山と稱し明治四年八月村社申立濟同四十二年八月十七日沼迎稲荷社戸井愛宕社左敷田熊野社外野合諏訪社を合祀大正五年十月五日神饌幣帛料供進神社に指定さる 昭和二十一年四月八日聯合國軍總指令部の指令に依り政府保證廢止同年七月十二日宗敎法人届出濟 同二十二年五月三日新憲法執行に伴ひ國有境内地並保管林の處分を実施することになり即ち國有境内地並保管林は明治四年の上地或は明治六年以後の地租改正處分によって國有に編入したるものにして沿革的に見れば神社に既得權が屬することになるので政府は旧來無償で貸付てある國有財産の處分を実施することに公布しこれが對照となる沿革並に諸條件を具備する境内地にして宗敎活動を行ふに必要なる限度に於て昭和二十三年五月一日までに大蔵大臣に無償譲與の申請をすることが出來得ることに相成當社に於てはこれが申請方法に就て宮司調査研究を重ね直接の舉證物件古文書を本縣廳保管古文書中より發見直に知事の證明を得ると共に神社棟札及貴重品の調査並明細帳の再調査をなし尚神社位置圖境内実測圖の作製に當り財務局保管國有財産土地台帳の調書等最大の努力を致し昭和二十三年四月二十八日書類完成大蔵大臣に申請をなしたる處現地調査ありて同年一月二十五日付指令第四二八一号を以って無償譲與の許可を得たり 依って同年一月三十一日所有權移轉登記を濟せ茲に境内地千百五拾九坪一合七勺並○林七三石余當社の所有となる 顧りみるに太平洋戰争終息後聯合國最高司令官の發せられたる覺書に基き世相一変し國民道徳の樞軸たる神社信仰思想も動すれば常軌を逸せんとし村治圓満統一を阻害せんとし洵に前途憂惧に堪へざる世に直面したるも當時の神社関係者は宮司に協力氏神護持につとめ神社財産をして無償確保し得たるは御神徳の然らしむるものなりと深く感銘致し茲に顛末由緒を錄し加護に應へ後世に傳ふ 　昭和三十一年五月二日　　　五社稲荷神社宮司高梨大二郎撰文謹書 境内碑 御大典記念 平成二年十一月三十日 高梨佳樹謹書 記念事業 昭和57年12月　天満宮改築 昭和58年11月　道祖神社改築 昭和59年 7月　御神木修納殿新築経費 　　　　　　堤根　小田騰七殿奉納 昭和60年10月　疱瘡神社改築 　　　　　　古札納付所新築経費 　　　　　　堤根　大熊長左衛門殿奉納 昭和61年 2月　神社参道標識建立経費 　　　　　　文教大学殿奉納 昭和61年10月　幟小屋改築 昭和62年 7月　拝殿奥社屋根修理 昭和63年12月　拝殿廻縁修理 平成元年 3月　鳥居塗替え及び修理 　同　 4月　水舎修築 　同 10月　拝殿天井・奥社羽目板修理 境内碑 社殿境内整備記念碑 御縁起 　当社の創建は詳らかではないが　古文書に最も古く見えるのは　第一一二代霊元天皇の御代一六六三年（凡そ三三四年前）御鎮座されていたことは歴然であります　その後寛延二年　天保二年にそれぞれ再建造営がなされました　享保九年十一月十九日神祇官卜部兼敬より神階宗源宣旨を以って正一位の神位幣帛を授かりました　明治四年に指定村社に　同四十二年左敷田の熊野神社　外野合の諏訪神社　沼迎の稲荷神社　戸井の愛宕神社を合祀しました　大正六年御大典事業として境内全体の整備　昭和四十二年には社殿の改修築がなされました　今般祖先が残されました功績を称えながら　平成の御大典を寿ぎ　永く子孫に守り伝えるべく整備事業の一端を記し　氏子皆さまの弥栄を祈念するものであります　 年号年月　　整備した工事名　　　経費 平成三・七　神社西南前外柵工事　七五〇,〇〇〇円  〃　四・二　書類戸柵購入　　　　　三〇,〇〇〇円 〃　四・九　雨戸七本新調　　　　一二七,〇〇〇円 〃　五・五　役員用半天購入　　　　八六,〇〇〇円 〃　六・七　社殿前玉垣工事　　六,〇〇〇,〇〇〇円 〃　六・八　水神宮建立　　　　　　六五,〇〇〇円 〃　七・六　社殿周囲土留工事　二,〇〇〇,〇〇〇円 〃　七・七　敷石補修工事　　　一,五〇〇,〇〇〇円 〃　七・八　ガス管布設記念碑　　一五〇,〇〇〇円 〃　七・十　下水道分担金納入　　一九〇,八〇〇円 〃　七・十　社殿用椅子購入　　　一二〇,〇〇〇円 〃　七・十一社殿床張替・格子戸修理　一,四一三,〇〇〇円 〃　八・五　下水道工事便所改造　四九四,〇〇〇円 〃　八・六　社殿犬走工事西側ブロック工事　一,五〇〇,〇〇〇円 〃　八・十　社殿屋根修理　　　　三五〇,〇〇〇円  〃　八・十二拝殿内部腰板修理　　一〇〇,〇〇〇円
神社・お寺情報	社頭掲示 五社稲荷神社 当社は明治四十二年稲荷神社二社　熊野神社　諏訪神社　愛宕神社　五神社合祀されております。 水盤　天明四甲辰九月吉日（1784）
例祭日	社頭掲示 一月　　元旦祭(三ヶ日) 三月　　祈年祭おびしゃ三月三日 七月　　夏越大祓　七月二十二日 十月　　例大祭　　十月十七日 十一月　新嘗祭·鎮火祭　十一月三〇日
神紋・寺紋	未登録
更新情報	【 最終 更新者】不動明王 【 最終 更新日時】2022/03/17 22:24:33 更新履歴  2022/03/17 22:24:33 不動明王2022/03/17 22:23:49 不動明王2022/03/17 22:23:21 不動明王2022/03/17 22:22:50 不動明王2022/03/17 22:22:26 不動明王2022/03/17 22:20:53 不動明王2022/03/17 21:56:24 不動明王2022/03/17 21:55:55 不動明王2022/03/17 21:55:09 不動明王2022/03/17 21:54:16 不動明王2022/03/17 21:53:47 不動明王2022/03/17 21:52:58 不動明王2022/02/20 12:10:38 thonglor172022/02/19 18:07:15 thonglor172022/02/19 16:04:10 thonglor172021/03/20 19:21:51 ロビン2021/03/20 19:21:26 ロビン2013/02/01 00:00:00 管理者

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