十二神社　(じゅうにじんじゃ)

埼玉県本庄市児玉町田端312

基本情報御朱印参拝記録 (2)

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みんなの参拝記録

	12の神様を祀ってあるんだそうです、すごいね！ (レモンサワーさん) おすすめ度： ★★★★ 0 19 参拝日：2022年5月2日 00:00
	(thonglor17さん) おすすめ度： ★★★ 0 30 参拝日：2021年8月22日 07:51

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

埼玉県本庄市児玉町田端312

五畿八道
令制国

東海道　武蔵

アクセス

JR八高線児玉徒歩25分

御朱印授与時間

電話番号

0495-72-3294

FAX番号

公式サイトURL

御祭神

・天神七代神・地神五代神

創建・建立

旧社格

旧村社

由来

境内掲示板
第62回伊勢神宮式年遷宮記念
十二神社御由緒
本庄市児玉町田端三一二
□御縁起(歴史)
　田端は『風土記稿』に「元和年中(一六一五～二四)の開墾と伝へたれと其拠はなし」と記されている。当社は、この田端の鎮守として奉祭されてきた神社である。
　『風土記稿』には「十二天社　鎮守なり、錫杖院持、末社天神　熊野」と載り、当社は十二天社と称していたことから、密教の修法道場を守護するために用いられる絵画形式の天部像、すなわち世を守護する十二の神(四方・四維の八天に上・下の二天と日・月の二天・を加えたもの)を祀っていた社と考えられる。また、別当の錫杖院は宝珠山延命寺と号する真言宗の寺院で、開山の円慶は宝永五年(一七〇八)に没している。
　一方『郡村誌』には「十二天社村社(中略)村の丑の方にあり」と記されているように、元来は村の北東部にある字十二天に鎮座し、村の鬼門除けとして信仰されていた。その地が狭溢であったことから大正十三年に村の中心部にある字南屋敷に新たに境内を新設し、当社を移転した。この移転は、昭和三年の御大典記念に建立された石碑によれば、大正十三年の皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)の御成婚を記念して行われたもので、社殿や烏居もこの時に氏子中や村外の篤志者の寄附によって建立されたものであることがわかる。また、この移転と同時に、地内に散在していた無格社七社を本殿内に合祀した。

神社・お寺情報

例祭日

・新年祭(一月七日) ・初午(二月初午) ・春祭り(三月十五日) ・八坂祭(七月十五日) ・秋祭り(十月十五日)

神紋・寺紋

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