京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真1
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京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真14
 4.6

八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)  (はちまんざん こんこうみょうしてんのうきょうおうごこくじ ひみつでんぽういん)


京都府京都市南区九条町1

みんなの御朱印

八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の御朱印1
14
ごまさん
2025年10月24日 11:29
八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の御朱印2
15
ごまさん
2025年10月24日 11:23
八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の御朱印3
31
もでんさん
2025年9月2日 22:47

八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の御朱印4
28
なおさん
2025年8月24日 14:30
八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の御朱印5
27
FD3Sさん
2025年8月16日 00:00
八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の御朱印6
25
FD3Sさん
2025年8月16日 00:00

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みんなの参拝記録

4
159
のむさん
参拝日:2002年12月31日 00:00

八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の参拝記録2
3
445
い~さんさん
参拝日:2017年11月4日 00:00


八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の参拝記録3
2
448
百式さん
★★★★★ 参拝日:2019年10月11日 10:30

2
160
ひげじろうさん
参拝日:2017年12月16日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 京都府京都市南区九条町1
五畿八道
令制国
畿内 山城
アクセス 近鉄京都線東寺 徒歩6分
御朱印授与時間
電話番号 0756913325
FAX番号 0756620250
公式サイトURL http://www.toji.or.jp/
御本尊 薬師如来
宗派 東寺真言宗
創建・建立 延暦15年(796年)
由来        平安時代・一
延暦13年、794年。桓武天皇により築かれた平安京は、時代の最先端をゆく都市でした。

都の正門、羅城門から北へまっすぐに朱雀大路が伸び、その先に壮麗な大内裏(だいだいり)がありました。その羅城門を挟んで、両翼を広げたように建立されたのが、東寺と西寺です。

東寺は国の東の王城鎮護、西寺は国の西の王城鎮護を担う官寺でした。緑色をした緑釉瓦(りょくゆうがわら)に朱の柱、白壁の大伽藍(だいがらん)は、新しい首都を象徴するものでした。

       平安時代・ニ
平安遷都より29年目の冬、桓武天皇のあとに即位した嵯峨天皇は、唐で密教を学んで帰国した弘法大師空海に東寺を託します。ここに真言密教の根本道場(こんぽんどうじょう)東寺が誕生します。

弘法大師空海は、まず、密教の中心伽藍となる講堂の建立に着手しました。講堂建立の翌年には、塔建立の材木を東山から運搬して欲しいと朝廷に願い出た記録が残っています。このことから五重塔の工事は、この頃、始まったといわれます。

こうして、弘法大師空海は大伽藍建立の大事業を始めました。今の東寺は、弘法大師空海がこのとき計画したとおりの姿といえるでしょう。

        鎌倉時代
源氏と平家の合戦が起こり、平安時代も終わりに近づきます。羅城門は崩れ落ち、東寺、西寺ともに衰退の一途をたどります。やがて時代が鎌倉へと移り、東寺に復興の兆しが見えてきます。

文覚上人(もんがくしょうにん)の依頼を受け、運慶(うんけい)が諸像の修復に着手。天福元年、1233年には、運慶の子、仏師康勝(こうしょう)により弘法大師空海の坐像が完成。御影堂(みえどう)で法要が始まりました。さらに後白河法皇の皇女、宣陽門院(せんようもんいん)が財政の基盤をつくり、東寺は息を吹き返していきました。

一方、西寺は、天福元年、1233年に境内に唯一残っていた五重塔が焼失。以後、西寺が復興することはありませんでした。
    
      室町時代・戦国時代
東大門は、別名、不開門(あかずのもん)と呼ばれています。なぜそう呼ばれることになったのか。答えは、その門に残る矢の痕跡と無関係ではありません。

南北朝時代、足利尊氏は東寺に陣を置き、新田義貞(にったよしさだ)と戦火を交えました。戦場は都から東寺の近くへと移っていきました。そのとき、足利軍は東大門の扉を固く閉ざし危機を脱したといわれます。このことから、東大門は不開門といわれるようになりました。東大門には今も戦乱の傷痕が残っています。

その後、東寺は幾多の戦火をかいくぐり、応仁の乱の戦禍も免れることができました。しかし、文明18年、1486年に起こった文明の土一揆で金堂、講堂、廻廊(かいろう)や南大門(なんだいもん)などを焼失。東寺創建以来、最も大きな痛手を被った事件でした。

        江戸時代
文明の土一揆の後、復興できるだろうかと思われた東寺でしたが、桃山時代になると焼失した金堂が約100年ぶりに再建され、新しい金堂に新しい薬師如来、日光菩薩、月光菩薩も誕生しました。続いて南大門も完成し、焼失後、すぐに再建した講堂も含めて東寺はほぼ元の姿になりました。

その後、落雷によって五重塔が焼失しますが、それも寛永21年、1644年に再建。また、徳川家康は東寺の子院(しいん)である観智院(かんちいん)を真言一宗の勧学院に定めました。

         現代
その時代、時代を生きた人々によって復興を遂げてきた東寺でしたが、困窮が続いた時代もありました。しかし、その中にあっても法要は続けられ、僧を始めとして、多くの人々によって東寺は守られてきました。

そして、昭和40年、1965年、秘仏公開。固く閉ざしていた金堂、講堂の扉が開きました。それは平安時代へと続くタイムカプセルが開けられた瞬間でもありました。
(東寺HPより抜粋)
神社・お寺情報 真言宗十八本山 第九番
西国愛染十七霊場 第八番
洛陽三十三所観音霊場 第二十三番
京都十三仏霊場 第十二番
神仏霊場巡拝の道 第八十四番(京都第4番)
京都十二薬師霊場 第二番
都七福神(毘沙門天)
例祭日
神紋・寺紋 東寺雲
更新情報 【 最終 更新者】わがよたれぞ
【 最終 更新日時】2024/09/04 21:03:28
 
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