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基本情報
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住所 |
埼玉県さいたま市岩槻区徳力60 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東武野田線豊春 徒歩12分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0480‐33‐2918(宮代町姫宮神社) |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
天照皇大神・月弓皇大神(月読尊の別称)・宇迦能賣命 (豊宇気毘賣神の別称) |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示板
徳力三社神社歴史
慈恩寺のある台地と、元荒川との間に位置する低地に開かれた徳力は古くは太田荘に属したといい、江戸時代初期から正徳元年(一七一一)までは岩槻藩領であった。
この徳力村の鎮守として奉られてきたのが当社で明治五年には村社となり、現在も地元の人々から鎮守様の通称で親しまれている。
「風土記稿」の徳力村の項に、当社は「三社権現社村の鎮守とす、祭神は伝えず、村内に本地仏観音、毘沙門、大威徳明王の三尊を安ぜり、遍照寺持、沫社稲荷第六天合社、天神」として記されている。本殿は三間社流造り(ただし内部には仕切りがない)で、風土記稿の記事に載る「観音、毘沙門、大威徳明王」の三体の本地仏の像が、現在も内陣に安置されている。なお、「明細帳」では当社の由緒について「創立不詳 安政五年戊午(一八五八)大破に付、氏子協議上同年中再建」とあり、この本殿の竣工年がわかる。
本殿の三間社という構造からもわかるように、当社は古来、三柱の神を奉る神社として信仰されてきたものの、「風土記稿」にもあるように、祭神については既に江戸時代中期には不明になっていたようである。「明細帳」は、当社の祭神を天照皇大神、月弓皇大神(月読尊の別称)、宇迦能売命(豊宇気毘売神の別称)の三神としているが、残念ながらその由来については伝えていない。 |
神社・お寺情報 |
新編武藏風土記稿
埼玉郡德力村
三社權現社 村ノ鎭守トス 祭神ハ傳ヘス 村內ニ本地佛觀音毘沙門大威德明王ノ三尊ヲ安セリ 遍照寺持 末社 稻荷第六天合社 天神 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/06/16 06:33:11
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