大阪府富田林市宮甲田町9−46 錦織神社の写真1
大阪府富田林市宮甲田町9−46 錦織神社の写真2
大阪府富田林市宮甲田町9−46 錦織神社の写真3
大阪府富田林市宮甲田町9−46 錦織神社の写真4
大阪府富田林市宮甲田町9−46 錦織神社の写真5
 4.2

錦織神社  (にしこおりじんじゃ )


大阪府富田林市宮甲田町9−46

みんなの御朱印

錦織神社の御朱印1
12
サユリさん
2025年4月5日 21:34
錦織神社の御朱印2
52
たくやさん
2025年3月12日 19:48
錦織神社の御朱印3
36
まきちゃんさん
2024年6月27日 13:00

錦織神社の御朱印4
51
マスターさん
2024年2月28日 00:00
錦織神社の御朱印5
54
TENPOINTさん
2024年1月23日 00:00
錦織神社の御朱印6
21
らはいなさん
2023年6月28日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの参拝記録

たろささん
★★★★★ 参拝日:2020年4月14日 17:31

天地悠久さん
参拝日:2019年2月8日 00:00
大和川から石川を遡り、陸路 水越峠へ抜けるまでの平地に鎮座。「錦部郡(にしごりのこおり)」に属し、交通の要衝として早くから開けていたのではないかと思われます。「百済郷」という集落もあったらしく、渡来系技術者が「綾錦織」といった品を朝廷に献上していたのが地名由来とする説も。あるいはその渡来系技術集団の中に錦部氏といった氏族もあったようです。渡来時期は雄略朝の時代。書紀には敏達天皇の御代、錦部氏の「惠善尼」を含む僧たちが蘇我馬子により朝廷に召されています。当時国内には疫病が流行、物部守屋はこれを崇仏が原因であるとし、尼僧たちは全裸にされ鞭打ちされたと記されています。出家した尼僧が祀られるというのもおかしなことですが、その惠善尼に関連する人物(神)が当初のご祭神であったかと考えています。

のぶちゃんさん
参拝日:2018年5月3日 00:00

えむいさん
★★★★ 参拝日:2018年2月23日 00:00

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 大阪府富田林市宮甲田町9−46
五畿八道
令制国
畿内 河内
アクセス 近鉄長野線川西駅西へ200m
御朱印授与時間
電話番号 0721−25−2770
FAX番号 0721−25−2770
公式サイトURL
御祭神 建速素戔嗚命、品陀別命、菅原道真
創建・建立 不詳
旧社格
由来 当社の創建年代は詳かでないが去る昭和十年国宝本殿大修築の際、本殿敷地の土中から古社殿に使用されていたものと推定される鎌倉時代の古瓦大獅々ロー対、又藤原時代の物と推定される鎧瓦字瓦が多数出土したことによって藤原時代以前の創建であることが裏付された。又出土した古瓦獅子口より創建当時の当社社殿は現社殿よりも大きい建造物であったことも推定される。
当地方は古来「錦部郡」と称し、大和朝廷に通ずる要路を占めていたために浪速京より水路を主とする交通の要点にもなって早くから大陸文化が移入され、「和名抄」に見える余戸郷、百済郷との称もあり、帰化人の郡落をなしていた。又「爾之古里」とも称され、後に錦部郡となったものであるが、古代においては百済より帰化した諸藩が広く土着して綾錦織等を朝廷に奉り、文化向上に貢献したことが伺われる。
当社の鎮座地は錦部郡の最北端に位置し、郡の咽喉を扼し「社殿は南面して全部を一望の内に睨せられる要所に
あり」且つ郡内の水流も亦此処一所に集まる地であったので、古来人呼んで水郡の郷と称え、錦部の名に訓の通ずる所から何時の頃からか水郡と変遷し、当社の社名も水郡天王宮と呼称されるようになった。又この宮を錦部の一ノ宮とも或は「河内の三水分の一つとして」上の水分と称之られた様である。「即ち美具久留御魂神社を下水分とし、建水分神社を上ノ上水分と呼称されたことは今に古老の口稗に残っており」当社は往古からの大社であったことがうかがわれる。
現重文社殿は「足利義教の勧進で讃岐守三善貞行の手によって」正平十八年十二月に創建されたもので、室町時代には武門「武将」高僧等の崇敬甚だ厚いものがあった様で、又社地社宝等の献納も度々であったと言い伝えられている。
今残存しているものは足利義満の母系紀氏国雄が奉納したものと言い伝えられる大盤若経、鎌倉時代の作身長二
尺八寸の多聞天の木造一躯がある。
そもそもこの地方は石川源氏、錦織氏一族が在住した郷土であって、同族等の氏神として世に尊崇の厚かったのは勿論郡氏均しく崇敬の誠を捧げことが記録に現われている。
明治五年郷社に列し、同四十年神饌幣帛料の共進神社に指定されたのを機会に旧称錦織神社に復活した。その後
昭和八年本社殿が国宝の指定を受け、昭和十年に大修築を行い「錦織造」の独特な優美建築の粋を集めて昭和十一年るには十分な霊場である。
一月に竣功した。古松鬱蒼として古社の面影を残し、雄大美麗な古代建築と相俟って賽する人の足をとどめさせるには十分な霊場である。
神社・お寺情報
例祭日
神紋・寺紋 五瓜に唐花
更新情報 【 最終 更新者】日本語の誤りを正します
【 最終 更新日時】2025/05/26 19:18:48
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

恵比須神社(越峠荒神社境内社)  大岩大神  妙親結社  交通安全地蔵尊  吉岡稲荷社  恵比須神社  玉尾稲荷神社  水神  正木稲荷神社  榛名神社  猿田彦大神  常磐樹神社  八雲神社  星宮神社  愛宕山空善院観正寺  不動堂  神流山善明寺  阿弥陀堂  宝林山延命寺  慈源山圓通院平安寺  浄法寺  ターフィー神社  白幡神社  行田天満宮  豊田本町神社  稲荷神社  八龍社  豊丸稲荷大明神(春日神社境内社)  山王権現社  大神宮  春川稲荷神社  野上神社  稲荷神社(伊努神社境内社)  山神社(隠蓑神社)  稲荷神社  珎浪神社  鎮水神社(大井神社飛地境内摂社)  玉王山東光寺  大智山萬福寺  稲荷大明神(屋敷稲荷)  双体道祖神  淸珠山千手院円福寺  塩郷山勝蔵寺  谷戸山大道稲荷社  安葉山西光院  愛宕神社(柏崎久伊豆神社境内)  稲荷神社(柏崎久伊豆神社境内)  稲荷神社  磐梯熱海源泉神社  新田八幡宮  北野社  出雲社  春埜山神社  稲荷神社  稲荷神社  宗像神社  琴平神社  大神宮  諏訪社  琴平神社  稲荷神社  秋葉神社(諏訪神社 境内)  金勢社(諏訪神社 境内)    雙龍堂  庚申堂と題目塔  谷口の道祖神と地神塔  神社  阿高神社  牛頭天王神社  白狐社  中野七福神【一ヶ所七福神】(中野沼袋氷川神社 境内)  稲荷社  長良神社  小泉太神宮  西脇八幡神社  貴舩神社(関蝉丸神社下社境内)  関清水神社(関蝉丸神社下社境内)  四社(秋葉社、祖霊社、天神社、山神社)  稲荷神社  白山神社  セエノカミ(川井田の辻の石造物)  庚申塔(川井田の畑の石造物)  若宮八幡神社  兒宮社・子守社  戸隠社・春日社  金刀比羅社・秋葉社  新堀神明宮  天神宮社  印社(下鴨神社境内)  八幡神社  鷲宮神社  忠魂碑(国分寺公園)  丸山稲荷神社  塩湯社  野栗神社  妙見神社  諏訪神社(北口本宮冨士浅間神社)  若宮神社  天磐戸神社 奥社 

何を投稿しますか?

大好評!! スマホでお寺がいいねを使うなら、アプリがおすすめ!

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)