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基本情報御朱印参拝記録 (3)

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みんなの参拝記録

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110

ムンクさん
★★★ 参拝日：2024年5月4日 12:35

0

71

Na-kiさん
★★★ 参拝日：2021年9月5日 00:00

0

82

thonglor17さん
★★★ 参拝日：2021年2月6日 07:57

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

埼玉県幸手市下川崎454

五畿八道
令制国

東海道　武蔵

アクセス

東武日光線幸手徒歩18分

御朱印授与時間

電話番号

FAX番号

公式サイトURL

御祭神

創建・建立

旧社格

由来

境内掲示板
香取神社・安楽院
　幸手市下川崎四五四・四五六
　香取神社は、下川崎の鎮守です。創建年代は不明ですが、江戸幕府が編さんした地誌『新編武蔵風土記稿』には、「安楽院持」とあり、西側に隣接する安楽院が別当寺として当社を管理していたことが分かります。
　本社は、下総国の一宮の香取神宮(千葉県香取市)で、旧下総国内には、分祀された香取神社が広く分布しています。幸手市内に香取神社が多いのは、かつて幸手市域が下総国に所属していたことを示しています。安楽院の墓所に、「下総国幸手下河崎」と刻まれた寛永十六年(一六三九) 銘の宝篋印塔がありますが、下川崎が下総国であった歴史を今に伝えています。
　安楽院は、山号を無量寿山といい、新義真言宗豊山派の寺院です。墓所には、歴代住職の墓石のほか、江戸時代の心学者で手習い師匠でもあった鈴木百淵をしのぶ筆子塔があります。「文中院真往百淵居士」と妻の「真如院圓月壽光大姉」という両名の戒名が刻まれ、建立者は当地の「筆子中」です。
　また、かつて境内で行われた盆踊りは、「石投げ踊り」、「田の草踊り」「流し踊り」という三種類の曲が、タルバン(酒樽)や大太鼓、笛、鉦で演奏され、櫓のまわりを輪になって踊る華やかな夏の風物詩となっていました。
幸手市教育委員会

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