宝円寺の情報・行き方・御朱印｜御朱印集めに神社・お寺検索No.1／神社がいいね・お寺がいいね

基本情報御朱印 (8) 参拝記録 (12)

みんなの御朱印

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まろんさん
2023年12月16日 19:20

8

おかやんさん
2023年9月18日 00:00

7

おかやんさん
2023年9月18日 00:00

15

hidemuさん
2021年11月28日 00:00

34

あさまぁさん
2020年3月28日 17:20

19

刀八毘沙門天さん
2019年5月1日 09:15

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みんなの参拝記録

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2

まろんさん
参拝日：2023年12月16日 19:22

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9

おかやんさん
★★★ 参拝日：2023年9月18日 00:00

0

8

ひまのぶさん
参拝日：2019年12月14日 10:30

0

79

ひまのぶさん
参拝日：2019年12月14日 09:30

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

石川県金沢市宝町6-14

五畿八道
令制国

北陸道　加賀

アクセス

北陸鉄道石川線野町徒歩29分

御朱印授与時間

電話番号

0762316050

FAX番号

公式サイトURL

http://www.gokokuzan-houenji.jp

御本尊

宗派

曹洞宗

創建・建立

由来

かつて、加賀百万石藩祖前田利家公は、越前国府中（今の福井県越前市）に在城された折、郊外高瀬村「宝円寺」の大透圭徐和尚に信頼厚く参禅帰依され、そこで侍人と禅僧との類い希な間柄が生まれたことは歴史上あまりに知名な事実である。

後、天正9年（1581年）、利家公が能登国所口（今の石川県七尾市）に移られた際、同和尚を越前から招き入れ、一寺を創建されるがこれを「宝円寺」と名付けられた。尚、同11年（1583年）、利家公が金沢城主となられるに及び、再び大透和尚を金沢へ招き、「護国山宝円寺」を建立し開祖とされた。このことにより、能登国所口の宝円寺はその後、長齢寺と改名されるに至った。上が当寺の創始であり、開山和尚がいかに前田利家公の信任深き人物であったかを窺い知ることができよう。

その後、「宝円寺」は藩公から毎年二百二十余石の供養米を寄進されるまでとなり、更には前田藩累代の菩提寺となり、曹洞宗全寺院の触頭とせられた次第である。当初の寺地は、今の兼六園東隅であったが、元和6年（1620年）、現在地11,600坪（約3,515㎡）の替地を賜り移転し、華麗なる伽藍建ち並ぶその様は誠に人の目を驚かせた。寛文9年（1669年）、五代藩主前田綱紀公によって本堂・客殿・庫裏・山門の改築がせられたが、その際の伽藍は「北陸の日光東照宮」と称されるほどの絢爛豪華なものであった。加え、その際に馬坂口に改めて表門としての山門が造営され、それまでの表門は裏門とされたが、宝暦9年（1759年）の大火で類焼し、同12年復興した。尚、明治元年（1868年）2月28日、不幸にも寺内からの失火にて再び全伽藍を失い、今の本堂と庫裏を造営し現在に至る次第である。

現況、平成24年8月13日付にて、宝円寺山門及び築地塀一棟、宝円寺庫裡一棟、宝円寺本堂一棟が、国の登録有形文化財に指定されている。
(ホームページより)

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例祭日

神紋・寺紋

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