2.7
三輪神社(三福神社)
(みわじんじゃ)
埼玉県三郷市高州4-137
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みんなの参拝記録
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(shikigami_hさん)
おすすめ度:
★★
1
 99
参拝日:2021年6月5日 14:28
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(ムンクさん)
おすすめ度:
★★★
0
 0
参拝日:2025年3月8日 12:13
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(thonglor17さん)
おすすめ度:
★★★
0
 92
参拝日:2022年7月9日 05:09
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県三郷市高州4-137 |
五畿八道 令制国 |
東海道 下総 |
アクセス |
JR常磐線各駅停車松戸 徒歩14分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
048-952-1401 彦江神社 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
江戸川右岸の堤防のすぐ下に鏡座する当社は、大物主命櫛玉命を主祭神として祀り、境内にある銀杏の大木は遠方からでもよく目立つ。
創建についその確かな記録は残されていないが、一説によれば、寛永十六年(一六三九)の江戸川の氾濫の時、三輪野江(現吉川町)の三輪神社の神体が当地に流れ着き、これを村人が拾い上げ、祠を建てて祀ったことに始まるという。ただし、現在神体となっている天満天神像は、台座の墨書紅「文久元年(一八六一)」とある。
また、当社の社殿は、神社には珍しく北向きであるが、それは、三輪野江の方角に向けて建てたためだともいわれている。
近世において、小向では、本田・新田・飛地(江戸川の対岸にあった)の三地区に分かれており、三輪社(当社)・稲荷杜・秋葉社を各々で鎮守として奉斎していたものと思われる(『風土記稿』によると、三輪社と秋葉社は真言宗の金剛院持ちで、稲荷社は日蓮宗の大雄寺持ち)。ところが、のちに河川改修により飛地は河中に没したため、明治の初めには当社と稲荷社の両社だけとなった。更に、政府の合祀政策に従って、明治四十三年七月に稲荷社を当社に合祀し、文字通り一村一社となり、現在に至っている。
なお、境内には古くから三峰眷属社が祀られており、現在も毎年五月に代参を送り、受けて来た眷属を納めるのが例となっている。(「埼玉の神社」より)
境内掲示板
小向三輪神社の由緒について
当神社が位置する小向は、 高須村より分かれる。元禄8年の改めには小向樋野口村と記載、その後各々一村となる。村の南・古川(小合川)の対岸金町村関所の辺りを大向と呼び、それに対して小向と称したと記載されている。文政年間に56の民戸数があり、村内は三町四方、耕地は、徳島、長戸呂三村と入会し江戸川の対岸に飛び地があった。享保16年江戸川掘り替えにより川向うとなり、そこにも10の民戸数があったと記録に残されている。
この地江戸川右岸の堤防すぐ下に鎮座する小向三輪神社は、倭大物主櫛甕玉命(やまとおおものぬしみかだまのみこと)を主祭神として祀り、境内に聳えたつ大銀杏は遠方からでもよく目立つ。当神社の創建については諸説あり、伝承によれば、寛永16年(1639年)に江戸川の氾濫の時に三輪野江・三輪神社(現吉川市三輪野江鎮座)のご神体が当地に流れ着き、これを村人が拾い上げ、祠(ほこら)を建立し祀った事に始まったと伝えられている。
ただし、現在は三輪神社のご神体と文久元年(1861年)に祀られた天満天神像のご神体は、平成元年4月の火災で消失している。三輪神社の社殿は、神社には珍しく北向きに鎮座しているが、それは吉川市三輪野江方面に向けて建てたためだと言われている。江戸初期の小向では、本田、新田、飛び地(江戸川の対岸にあった)の三地区に分かれており、三輪社(当社)・稲荷社・秋葉社を各々で奉賛したと言われている。後に河川改修により飛び地は河中に没し、明治初期には三輪社と稲荷社の二社だけとなり、更に政府の一村一社の合祀政策に従って三輪神社に合祀をして一社のみとなり現在に至っている。
当社の主祭神の『倭大物主櫛甕』と『大國主命』とが同一神と称されている。三輪神社の総本宮は、奈良県桜井市三輪に御鎮座されている『日本最古の社』と称される『大神神社(おおみわじんじゃ)』で第10代崇徳天皇の御代に、国造りの神・国家の守護神として高く祀られている。当社は平成元年火災に見舞われ、火災後の新社殿の造営に合わせて同年11月3日の遷座祭に大神神社より、新しい御分霊の奉祭を行っている。ご利神徳しては、農業・工業・商業等全般の御守護並びに疫病除け・病気平癒・医薬・酒造り・縁結びなどがある。
現在の三輪神社は、稲荷大神・三峯神社を合祀し、過去においては毎年5月に三峯神社(埼玉県秩父市三峰)に小向講社として参拝をしていたが近年においては3年に一度の参拝となっている。
当社においての年間行事としては、元旦祭・初午祭・土用干し(7月24日)・秋季例大祭(11月3日)に加えて、不動様が祀られ「護摩焚き」行事が行われ、氏子総出で歴史を継承している。また、このうち、過去に最も盛大に行われていたのが、秋の例大祭で神輿渡御が行われ各種の神輿を担ぎ氏子区域を巡回し、神楽など奏でたり盛況であったが、昭和30年半ばに諸事情で行われなくなった。
平成26年11月から大人神輿も化粧直しを行い、加えて子供神輿を新調し神輿渡御が復活された。大人神輿・子供神輿に続いて『祭り太鼓や祭神様の神楽行列』等の渡御行列で町内を練り歩き盛況裡に御神幸がされている。例大祭の復活にあたっては、氏子関係者をはじめとして東町みなみ町会・高州4丁目東町会等のご協力・ご協賛を感謝し、今後とも例大祭開催のため継続は力として関係者一同決意新たである。
令和3年12月設置 小向三輪神社氏子中 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ムンク
【
最終
更新日時】2025/03/09 15:25:38
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