京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真1
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真2
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真3
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真4
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真5
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1 青蓮院門跡の写真6
 4.0

青蓮院門跡  (しょうれんいんもんぜき)


京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1

みんなの御朱印

(TRaoさん)
7 御朱印日:2024年10月24日 09:17
(トップガンさん)
24 御朱印日:2024年8月7日 00:00
直筆
(マルタさん)
23 御朱印日:2024年8月3日 00:00
(KoriCoriさん)
21 御朱印日:2024年7月20日 00:00
(hinami00さん)
28 御朱印日:2024年6月22日 00:04
(こうじさん)
64 御朱印日:2024年6月16日 12:00
(こうじさん)
44 御朱印日:2024年6月16日 12:00
(FD3Sさん)
14 御朱印日:2024年2月27日 00:00
(よっち😊さん)
37 御朱印日:2023年12月29日 00:00
(まっつんさん)
40 御朱印日:2023年12月2日 11:35

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(まっつんさん)
おすすめ度:
2 59 参拝日:2023年12月2日 11:35
駐車場は少しあったと思います。
(銀玉鉄砲さん)
おすすめ度: ★★★★
2 339 参拝日:2018年12月8日 00:00
(おーけんさん)
おすすめ度:
1 63 参拝日:2023年11月12日 00:00
(富夢之助さん)
おすすめ度: ★★★★★
1 274 参拝日:2017年11月26日 00:00
(駿琉さん)
おすすめ度:
1 39 参拝日:2013年5月26日 00:00
(トップガンさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 0 参拝日:2024年8月7日 00:00
(マルタさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年8月3日 00:00
(KoriCoriさん)
おすすめ度:
0 7 参拝日:2024年7月20日 10:20
(こうじさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年6月16日 12:00
(はるあすとーちゃんさん)
おすすめ度:
0 20 参拝日:2024年3月24日 12:25

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1
五畿八道
令制国
畿内 山城
アクセス 京都市東西線東山 徒歩4分
御朱印授与時間
電話番号 0755612345
FAX番号 0755612345
公式サイトURL www.shorenin.com/
御本尊 熾盛光如来
宗派 天台宗
創建・建立 天養元年(1144年)
由来 [ 青蓮院門跡の由緒 ]

起源は伝教大師最澄による「青蓮坊」:

最澄(伝教大師)が比叡山延暦寺を開くにあたって、山頂に僧侶の住坊を幾つも作りましたが、その一つの「青蓮坊」が青蓮院の起源であると云われています。伝教大師から円仁(慈覚大師)、安恵(あんね)、相応等、延暦寺の法燈を継いだ著名な僧侶の住居となり、東塔の主流をなす坊でした。

門跡寺としての青蓮院の始まり:

平安時代末期に、青蓮坊の第 12 代行玄大僧正(藤原師実の子)に鳥羽法皇が御帰依になって第 7 王子をその弟子とされ、院の御所に準じて京都に殿舎を造営して、青蓮院と改称せしめられたのが門跡寺院としての青蓮院の始まりであり、行玄が第一世の門主である。その後明治に至るまで、門主は殆ど皇族であるか、五摂家の子弟に限られていた。

青蓮院の歴代門主:

青蓮院が最も隆盛を極めたのは、平安末期から鎌倉時代に及ぶ、第三代門主慈圓(藤原兼実の弟)の時です。慈圓は四度天台座主をつとめ、日本人初めての歴史哲学者として不朽の名著「愚管抄」を残し、新古今時代の国民的歌人として「拾玉集」も残した。
慈圓は、当時まだ新興宗教であった浄土宗の祖法然上人や、浄土真宗の祖親鸞聖人にも理解を示し、延暦寺の抑圧から庇護した。それ故、現在でも青蓮院は、浄土真宗との関係は深い。親鸞聖人は、上記慈圓門主のもとで得度したため、青蓮院は同宗の聖地の一つとなっており、親鸞聖人の得度の折、剃髪した髪の毛を祀る植髪堂が、境内北側にある。
17 代門主の尊円法親王は伏見天皇の第 6 皇子で、名筆家として知られ、和風唐風を融合した尊円法親王の書風は「青蓮院流」と呼ばれ、江戸時代に広く普及した和様書風「御家流」の源流でもある。
室町時代には後に室町幕府第 6 代将軍足利義教となる義圓が門主を務め、また衰微期の本願寺が末寺として属し、後に本願寺の興隆に尽くした蓮如もここで得度を受けている。

粟田御所 仮御所としての青蓮院:

江戸時代の天明八年( 1788 )に、大火によって御所が炎上した時に、後桜町上皇は青蓮院を仮御所としてご避難されました。庭内の好文亭はその際には御学問所として使用されたものです。
また、青蓮院は粟田御所と呼ばれており、「青蓮院旧仮御所」として国の史跡にも指定されています。

―青蓮院 HP 「青蓮院門跡の由緒」より抜粋―
神社・お寺情報 ●札所等
近畿三十六不動尊霊場第19番
神仏霊場巡拝の道第115番(京都第35番)

粟田御所
天台宗三門跡

● 文化財(寺宝)
・不動明王二童子像(仏画)(国宝)
・兜跋毘沙門天立像(重文)
・金地著色浜松図(重文)
・後光厳院宸翰消息(重文)
その他 多数
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】むっふぅ
【 最終 更新日時】2023/09/26 19:46:40
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

龍神社  三崎住吉神社  諏訪神社(鶴ヶ岡宮ノ腰)  子安大明神  浅間神社  三峰神社、琴平神社  住吉神社  十王堂  塚越山光明寺  福護山青蓮寺  薬師堂  岩殿山正存院  稲荷神社  秋葉神社  稲荷大明神  春日若宮神社  天満宮(新川町稲荷神社境内)  十幹森稲荷神社  玉取稲荷社  榮島稲荷神社  子聖大明神  鍛冶神社  三光神社 遥拝所  庚申塔(朝霞東霊園角)  三光神社 鳥居  新家の北向地蔵  御神木(宮戸神社)  石尊大權現(宮戸神社)  猫大明神(猫宮)  箕淵弁財天  さるぼぼ宮  福石猫神社  琴平神社  三宝神社  稲荷神社(美深神社境内社)  古峯神社(美深神社境内社)  彌彦神社(美深神社境内社)  観音正寺 魚藍観音  青潮神社  乙御子神社  多寄相馬稲荷神社  大国社(須賀神社末社)  大鳥神社(須賀神社合殿)  次郎稲荷神社  生松神社  井田原神社  粟嶋社  本護稲荷社  摂社  中将姫像  火産霊神社  御霊水  大王寺別院(旧観音寺)  虚空山眞乘院  明王山金剛寺  臨川庵  天満宮(味園天満天神)  長石神社(宝満宮)  石仏(池尻)  地蔵尊  天神社  新黒稲荷神社  両皇大神宮  子安地蔵菩薩  四条霊社  木の中地蔵尊  河童祠  稲荷神社  御嶽神社  稲荷山遥拝所(伏見神寳神社 参拝所)  社殿奥の末社(伏見神寳神社)  龍頭社(伏見神寳神社 境内摂社)  稲荷社(西宮神社末社)  矢島稲荷・金刀比羅社・三峰社・天神社(武井神社境内社)  金刀比羅社  木匠祖神社(境内社)  深田開運稲荷社  天神社  千石稲荷大明神  石造庚申供養塔  日露戦役忠魂碑(中嶋神社境内碑)  稲荷神社(中嶋神社境内社)  須賀神社(中嶋神社境内社)  厳島神社(中嶋神社境内社)  鍬山神社 天満宮  厳島神社(鍬山神社)  金山神社 樫船神社 高樹神社(鍬山神社 境内社)  日吉神社(鍬山神社)  熊野神社(鍬山神社 境内社)  稲荷神社 疱瘡神社(鍬山神社 境内社)  安産石(鍬山神社 境内)  愛宕神社(鍬山神社 境内社)  天満宮(鍬山神社 境内社)  百太夫社(鍬山神社 境内社)  打尾谷河内神社  御嶽神社  浄泉寺  三宝山開徳寺  寶樹山遊了寺  白山神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)