埼玉県戸田市笹目6-28-7 笹目神社の写真1
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 3.7

笹目神社  (ささめじんじゃ)


埼玉県戸田市笹目6-28-7

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みんなの参拝記録

りんごぐみさん
★★★★ 参拝日:2024年5月19日 10:13
先程の犬の散歩の方と入れ替わるように参拝。そのご婦人から朝の挨拶をされてしまった。嬉しかったです。
ムンクさん
★★★★ 参拝日:2023年3月21日 09:46


thonglor17さん
★★★ 参拝日:2022年6月11日 08:17

ポラーダさん
参拝日:2021年10月3日 00:00
高速道路がすぐ側をはしる。 神楽殿は綺麗で近年改修されたか。 珍しく釣鐘が境内にあった。

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県戸田市笹目6-28-7
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 都営三田線西高島平 徒歩25分
御朱印授与時間
電話番号 048-431-2549和樂備神社 
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 大己貴命
創建・建立
旧社格 村社
由来 笹目神社<戸田市笹目六-二八-七(下笹目字中居田)>
当地は中世の佐々目郷に属し、地内を鎌倉街道中道の脇街道が通り当時は鎌倉鶴岡八幡宮領になっていた。社号については、社蔵の元禄九年(一六九六)銘の金幣に「聖大権現」と刻まれ、化政期(一八〇四-三〇)の『風土記稿』下笹目村の項には「聖社」と記載されている。この社号は明治四十年に笹目神社と改称するまで氏子に親しまれた名であったため、現在でも古老の中には「聖様」と呼ぶ人が多い。現在、近くに架かる「聖橋」は、この旧社号に由来するものである。
江戸期、当社の別当は、真言宗大聖山延命寺であった。当社の由緒については、この延命寺が明治五年に廃寺となったこともあり、氏子の間にも伝えられていない。延命寺は内谷村一乗院末で、更に一乗院は山城国醍醐三宝院の末寺であった。この醍醐三宝院とは、当山派修験の法頭寺院であり、当社の社号も修験とのかかわりから命名されたことが推察される。当社の本殿には禅定の釈迦如来座像(又は大日如来座像か)、左手に数珠を持つ髪を垂らした立像、牛頭天王座像、天満天神座像が奉安され、本殿両脇には神馬像一対が置かれている。
明治六年に当社は村社となり、明治四十年に政府の合祀政策により大字下笹目の字柳坪の熊野社・津嶋神社と境内社稲荷社、字根木橋の天神社、字早瀬の浅間社・稲荷社、字西原の第六天社、字山宮の稲荷社を合祀したのを機に、聖社の社号を笹目神社と改めた。(「埼玉の神社」より)

境内掲示板
笹目神社
 創建など詳しいことはわかりませんが、もとは聖社(ひじりさま)と呼ばれていました。
 祭神は素盞鳴尊や木花咲耶姫命など十柱です。明治六年に村社となり、明治四〇年には津島神社、稲荷社、熊野社、天神社、浅間社、第六天社などを合祀しています。このとき、社号が「笹目神社」に改められています。現在の社殿は、平成四年に新しく建てられたものです。
 社殿には、「神馬」という馬形が奉納されています。二頭とも雄馬で、高さ・長さとも約一メートルの大きさです。胡粉を使って丁寧に仕上げられた精巧なものです。かつて、神前へ生馬を献上した風習の名残だといわれています。市の有形文化財に指定されています。また、境内には市内でも珍しい柊の大木もあります。
 平成九年三月
 戸田市教育委員会

境内掲示板
 笹目神社(ひじりさま)
鎮座地 戸田市笹目六丁目二十八番の七
御祭神
 天照皇大神(聖社)
 須佐之男尊(津島神社)
 倉稲魂命(稲荷社)
 菅原道真公(天神社)
 木花咲耶姫命(浅間社) 
 面足命 憧根命(第六天社)
 伊邪那岐命 速玉男命 事解男命(白山社)
御由緒
 笹目神社(ひじりさま)創立の年代は詳らかではありませんが鎌倉時代と云われております。江戸時代には「聖社」「ひじりさま」と称され笹目村の総鎮守として、多くの人々の信仰を集めておりました。明治六年に「聖社」は村社に列せられ明治四十年には村内諸社を合祀し社号を笹目神社と改称いたしました。昭和二十八年には国の管理をはなれ宗教法人笹目神社となり、平成四年現在の社殿を改築し現在に至っております。
例祭日 十月十九日
境内地 約三千坪
年中行事
 一月元旦初詣
 一月十九日 新年祭
 四月 春祭
 十月 秋祭
 十一月七五三詣
杜宝 神馬(市指定文化財)
   元禄の聖社金幣
 平成十三年十月吉日
   鮫島大三郎謹書
神社・お寺情報  笹目神社は、戸田市笹目にある神社です。笹目神社の創建年代等は不詳ながら、聖大権現・聖社と称されていたといいます。明治6年村社に列格、明治40年大字下笹目の字柳坪の熊野社・津嶋神社と境内社稲荷社、字根木橋の天神社、字早瀬の浅間社・稲荷社、字西原の第六天社、字山宮の稲荷社を合祀、笹目神社と改称したといいます。

水盤 武州足立郡下笹目村 願主 長谷川氏欽言 元禄六癸酉年正月十九日(1693)
御神燈 寛政九丁巳歳(1797)
狛犬 天保四癸巳年三月(1833)

境内碑
境内整備の碑
当神社は鎌倉時代より下笹目村の鎮守として村民の信仰厚く、ひじりさまと尊称されたが、明治四十年村内小社を合併して笹目神社と改称した
昭和二十八年宗教法人笹目神社となってからは、氏子総代協力して境内整備につとめ左記事業を完成した。
一、昭和四十三年 神社倉庫の建設
一、昭和五十三年 鐘楼の釣鐘復元
一、昭和五十五年 敷石樹木の造成
一、昭和五十七年 境内玉垣の造営
一、昭和五十九年 鐘楼屋根の改築
   宮司 赤尾省三書
    昭和五十九年
例祭日  
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】ムンク
【 最終 更新日時】2023/03/23 21:24:52
 
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