2.3

須佐神社 　(すさじんじゃ)

和歌山県田辺市中万呂5番地

みんなの御朱印

	(銀玉鉄砲さん) 22 御朱印日：2020年1月2日 15:25
	(rorexgtrさん) 13 御朱印日：2019年8月10日 16:48
	(とっちゃんさん) 13 御朱印日：2016年11月23日 00:00

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みんなの参拝記録

	御朱印は電話をして来てくださいました。 常駐はしていないようですが社務所に連絡先が書かれています。 駐車場は鳥居直ぐ右横に2、3台 お正月等は少し右に行った所に上がる道があり急な坂を上ると広い駐車場が有りますが普段はチェーンが掛かっていると思われます。 (銀玉鉄砲さん) おすすめ度： ★★★★ 2 67 参拝日：2020年1月2日 15:23
	(さくらさん) おすすめ度： 0 8 参拝日：2023年4月1日 12:45
	(たか&すみさん) おすすめ度： 0 16 参拝日：2020年12月11日 15:24
	御朱印をいただいておられる方がいらっしゃったようなのでお詣り。 県道沿いにご鎮座。 鳥居をくぐると、真っ直ぐ伸びる石段の上にご鎮座。 石段の左右には幟が立ち並び、多くの方に崇敬されておられるのを感じました。 残念ながら境内無人でしたので、御朱印はいただけませんでした。 駐車場は鳥居右手にあります。 (じゃすてぃさん) おすすめ度： ★★ 0 98 参拝日：2019年3月19日 15:40
	(きんちゃんさん) おすすめ度： ★ 0 0 参拝日：2016年11月23日 00:00
	(とっちゃんさん) おすすめ度： 0 0 参拝日：2016年11月23日 00:00

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所	和歌山県田辺市中万呂5番地
五畿八道 令制国	南海道　紀伊
アクセス	JR紀勢本線紀伊田辺 徒歩18分
御朱印授与時間
電話番号	0739-22-0324
FAX番号
公式サイトURL
御祭神	（主祭神）須佐之男命　稲田比売神　 五男三女之神（天之忍穂耳命・他七神）　 （配祀神）市杵島姫命　太田命　大宮女命　 手置直帆負命　彦狭知命　大汝命　 天照大神　伊邪那美神　豊受大神　 猿田彦命　天鈿女命　稚産霊神　 宇迦之御魂神　大宜都比売命　 迦具土之神　蘓民将来　金山彦神　 金山姫命
創建・建立
旧社格
由来	勧請の時代は詳ではないが、往昔より万呂三ヵ村の鎮守。旧社名は牛頭天王社。社伝によれば須佐之男命が曽志毛里（曾尸茂梨）より帰り着いた所で岩舟山なる地名あり、神武天皇が即位された時に祭祀されたという。また口碑によると豊臣秀吉の紀州平定の際、当社だけ焼打ちをまぬがれたという。明治四年社名を現在の須佐神社に改称。同六年四月に村社に列せられた。同十年八月村内の小社（猿田彦神明神社・稲荷神社・厳島神社・玉置金比羅神社）を境内社として合祀。同四十年四月幣帛料神社に指定され、大正三年二月には会計法適用神社にも指定された。昭和二十一年五月十八日頌徳神社を創立した。（例祭）神代の昔、須佐神社鎮座地の辺りは海浜で、須佐之男命が曽志毛里より帰って来られた時に、この岩舟山に舟を着けられたと伝えられている古い歴史をもつ神社である。地区民から「天王さん」と呼ばれ、鎮座する天王の森の前には水を満々とたたえた広い天王池が遠来の鳥達を憩わせ、浄域にふさわしいたたずまいを見せている。祭典準備は二日前から、幟立て、提灯立て、注連かけ、拝殿の飾りつけ等とすすめられ、お渡りに使用する道具は、点検の上宵宮の日境内に並べ飾られる。また獅子舞も二日前から氏子の家祓いに舞って回る。宵宮祭は午後六時から宮総代、町内会役員等参列して神前で斎行する。例大祭日は午前九時半から塩ふりを先頭に町内の祓いをしながら大榊・唐櫃・太鼓・鉾笠・紅白・日月旗などの威儀物を捧持して列を整え御宿まで渡御する。御宿は、四つの氏子町内の輪番制となっている。御宿ではお宿祭を斎行し、神巫里神楽の奉納があり二つの地区より獅子神楽も奉納される。御宿祭斎行後、十二時頃同じ道を塩ふりを先頭に渡御の列が太鼓を打ち鳴らしながら神社へ還幸となる。二頭の獅子も還幸の後列に供をし、笛太鼓の音に囃されながら、天狗お多福と戯れつつ舞い進み道中する。鳥居前では祭典を寿ぎ、一段と華やかに勇ましく舞い練り、なかなか鳥居内に進まない。先に宮入りをしている太鼓が境内から、催促の音を打ち鳴らすと、獅子二頭が一気に六十二段の石段を駆け登るように舞い進み宮入りを終える。獅子の宮入りを待って神前にて還幸式斎行。獅子舞は本殿に奉納し、後二頭が左右に別れて舞う。当社の獅子舞は田辺市の文化財になっており、幣の舞・寝獅子・花の舞・剣の舞の舞曲で、特にお多福が七〇㎝もある陽物を脇にかかえ込み中腰になって腰を振りながら踊り招き観客を喜ばせ、また最後の剣の舞では喜び勇み立った獅子と天狗が剣を取り合って舞い、参拝者の目をひきつける。本殿前の獅子神楽奉納が終えると、境内では餅投げが行われ、祭典行事を無事につとめた獅子は、暮早い初冬の夕陽を背景に道中神楽を奏しながら頭屋へ帰って行く。午後一時より小学男女百名による子供みこし六基が練りながら奉納する。
神社・お寺情報
例祭日	11月23日
神紋・寺紋	未登録
更新情報	【 最終 更新者】じゃすてぃ 【 最終 更新日時】2019/03/23 23:25:39 更新履歴  2019/03/23 23:25:39 じゃすてぃ2013/02/01 00:00:00 管理者

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