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吉祥山道光寺　(きっしょうざんどうこうじ)

埼玉県秩父郡長瀞町岩田735

基本情報御朱印 (18) 参拝記録 (20)

みんなの御朱印

	専用の御寶印帳に押印いただく (thonglor17さん) 12 御朱印日：2025年9月21日 11:26
	(りんさん) 35 御朱印日：2023年9月6日 00:00
	(りんさん) 26 御朱印日：2023年9月6日 00:00
	(スエさん) 78 御朱印日：2023年8月27日 09:08
	(たけちゃん⚾さん) 72 御朱印日：2022年9月11日 00:00
	(りんさん) 73 御朱印日：2022年9月4日 00:00
	(ひーさん) 74 御朱印日：2021年8月29日 15:00
	長瀞七草寺めぐり霊場 (尾花) (まっきーさん) 49 御朱印日：2020年8月30日 14:15
	(しろぎすさん) 72 御朱印日：2020年8月23日 10:45
	(いしこさん) 25 御朱印日：2019年6月19日 14:30

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みんなの参拝記録

	長瀞秋の七草寺めぐり「尾花」高さ2メートル以上と背丈のあるススキなど数種類のススキを鑑賞することが出来る。【庫裡】御朱印：300円駐車場あり (優雅さん) おすすめ度： ★★★ 1 158 参拝日：2014年9月28日 10:40
	(thonglor17さん) おすすめ度： ★★★ 0 6 参拝日：2025年9月21日 11:26
	長瀞秋の七草寺巡り (なべｇさん) おすすめ度： ★★★★ 0 66 参拝日：2023年9月16日 12:45
	(りんさん) おすすめ度： 0 30 参拝日：2023年9月6日 00:00
	(スエさん) おすすめ度： 0 72 参拝日：2023年8月27日 00:00
	(さとみさん) おすすめ度： 0 110 参拝日：2022年9月11日 14:26
	(たけちゃん⚾さん) おすすめ度： 0 61 参拝日：2022年9月11日 14:22
	(zx14rさん) おすすめ度： ★ 0 72 参拝日：2021年12月18日 13:46
	(ひーさん) おすすめ度： 0 1 参拝日：2021年8月29日 15:00
	(たけちゃん⚾さん) おすすめ度： 0 90 参拝日：2021年3月28日 15:38

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

埼玉県秩父郡長瀞町岩田735

五畿八道
令制国

東海道　武蔵

アクセス

秩父本線樋口徒歩6分

御朱印授与時間

電話番号

0494-66-2626

FAX番号

公式サイトURL

御本尊

釈迦如来

宗派

臨済宗妙心寺派

創建・建立

文亀2年（1520年）8月

由来

臨済宗妙心寺派に属し、文亀二年（1520）8月に智猷大和尚によって開山されて、開基は天文元年（1532）といわれています。
道光寺は、寄居町鉢形の泉福寺の末寺です。

泉福寺は、第九十代後深草天皇（鎌倉中期）が特賜大寂真応国師に創建を依頼した真願寺で、京都の妙心寺より数十年も古い創建です。

新編武藏風土記稿
秩父郡岩田村
道光寺　吉祥山ト号ス　臨濟宗男衾郡鉢形領甘糟村泉福寺ノ末ナリ　除地一町五段二畝廿歩　開山智猷西堂示寂年別ヲ伝ヘス　開闢ハ天文元年ト云傳フ　本尊釋迦内佛地蔵木ノ立像長一尺二寸運慶ノ作ナリト云

長瀞七草寺霊場専用御朱印帳説明
◆吉祥山道光寺
　長瀞七草寺霊場尾花の寺
　臨済宗妙心寺派に属し、文亀二年八月智猷大和尚によって開山されて、開起は天文元年と言われております。
　本尊釈迦如来像は一尺二寸、運慶の作と伝えられ脇侍には文殊菩薩、普賢菩薩が祀られております。釈迦は衆生の苦を救い、文殊は知恵の文殊と伝えられ、普賢菩薩は福徳円満を司どると言われております。
　この寺は寄居町鉢形の泉福寺の末寺であり、泉福寺は第九十代後深草天皇(鎌倉中期)が特賜大寂真応国師に創建を依頼した真願寺であり、京都妙心寺より数十年も古い創建で一時は末寺七十七寺を擁したと言われますが、度重なる戦火により現在は十二ヶ寺だけが残っております。
　道光寺は泉福寺第十八世智猷大和尚によって創建され、隆昌を為したが享保年間、本堂及び諸堂を焼失し、その後再興され、第十一世巌翁梁和尚が雨宮家から出家して次々と諸堂を再建した。現在の本堂は宝暦二年に建てられたもので、山門は雨宮家から移築されたものであると言われています。
　また、この寺は長瀞七草寺の一つ、尾花の寺であり、すすきの穂波に見えがくれする光景は風流そのものであり、一句一歌を読んでみたくなる心情になります。

神社・お寺情報

長瀞七草寺(尾花)

境内碑
真心の鐘由来
初代の鐘楼は宝永四年現在の県道以南に境内が在って此処に建立されたが享保の大火に因って悉く焼失した
その後本堂庫裡は宝暦二年に再建されたが鐘楼は幾多の天災飢饉の為か百数十年を経た慶應二年現在地附近に土俵式の盛土の上に萱葺屋根の四脚鐘楼が再建されたその時の記録には「寺運の維持紹隆の悲願遂に成功」とあり当時の苦労を物語っている
しかしその後鐘の位置が低く朝夕の鐘の音が遠くまで聞えないとして大正十五年一月鐘楼の改築が行なわれて百二十余貫の梵鐘は石垣上の袴鐘楼高く掛けられて三代目となったそして昭和十六年大東亜戦争が勃発して年と共に擴大凄惨を極め同十八年には遂に梵鐘供出の至上命令が下り戦役の旅に出て行った
以来主なき鐘楼として風雪に晒されること四十有余年に及び昭和五十年代になって寺の運営を巡る対立が見られたがその渦中に偶々四代目鐘楼復興の萌しが見られ梵鐘の再鋳と相俟って観るも美しい玉石垣の堅固な台座の上に鐘楼を完成した
この梵鐘は京都妙心寺のと同型で黄鐘調と言い鐘楼は入母屋式八つ棟造りの四脚鐘楼と言って共にその美しさに定評がある
茲に謹んで悲願達成を祝し併せて寺運の紹隆を祈念すると共に関係各位の御協力に深甚なる感謝を捧げる
　昭和六十三年五月吉祥日
　　臨済宗妙心寺派吉祥山道光禅寺

例祭日

神紋・寺紋

未登録

更新情報

【最終更新者】thonglor17
【最終更新日時】2025/09/23 09:18:45