4.0
五香宮
(ごこうぐう)
岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓2720
みんなの御朱印
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(さくらさん)
 6
御朱印日:2024年8月17日 12:06
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(ももさん)
 13
御朱印日:2024年1月21日 00:00
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(おったんさん)
 18
御朱印日:2022年7月18日 00:00
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(rorexgtrさん)
 21
御朱印日:2020年2月22日 16:11
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(じゃすてぃさん)
 22
御朱印日:2019年9月20日 09:50
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(☆KEN☆さん)
 17
御朱印日:2019年9月14日 14:30
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(ひらたんさん)
 22
御朱印日:2019年5月19日 16:00
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(朱雀さん)
 11
御朱印日:2019年3月9日 00:00
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(夏湖さん)
 1
御朱印日:2018年1月7日 00:00
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(夏湖さん)
 2
御朱印日:2017年10月26日 00:00
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みんなの参拝記録
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(じゃすてぃさん)
おすすめ度:
★★★
1
 81
参拝日:2019年9月20日 09:50
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(色々カピバラさん)
おすすめ度:
0
 4
参拝日:2024年12月21日 11:03
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(さくらさん)
おすすめ度:
0
 8
参拝日:2024年8月17日 12:06
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(タケちゃんさん)
おすすめ度:
0
 12
参拝日:2024年6月8日 08:11
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(ももさん)
おすすめ度:
0
 12
参拝日:2024年1月21日 00:00
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(つかぼんさん)
おすすめ度:
★★★★
0
 18
参拝日:2023年10月7日 00:00
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(くろろさん)
おすすめ度:
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 27
参拝日:2022年12月8日 10:57
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(たーちゃんさん)
おすすめ度:
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 16
参拝日:2022年9月22日 00:00
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(おったんさん)
おすすめ度:
★★★★★
0
 27
参拝日:2022年7月18日 00:00
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(つっちーさん)
おすすめ度:
★★★
0
 35
参拝日:2022年6月4日 15:17
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基本情報
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住所 |
岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓2720 |
五畿八道 令制国 |
山陽道 備前 |
アクセス |
牛窓、ホテルリマーニから海岸沿いに東に800m |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
住吉大神神功皇后応神天皇上筒男命中筒男命底筒男命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
村社 |
由来 |
本社の主祭神たる住吉三神は、牛窓神社の神々と共に、牛窓地名起源説話にて御活躍の神々である。即ち牛窓神社の項と重複するも、備前国風土記逸文に次の如き記述が有り、 牛窓地名の由来(備前國風土記逸文) 神功皇后のみ舟、備前の海上を過ぎたまひし時、大きなる牛あり、出でてみ舟を覆さむとしき。住吉の明神、老翁と化りて、其の角を以ちて投げ倒したまひき。故に其の處を名づけて牛輔と日ひき。今、牛窓と云ふは訛れるなり。即ち「神功皇后西国御遠征の砌、牛窓沖にて牛鬼の難に逢われ、危うき処を住吉大明神に救われた事がうかがわれる」のであり、茲に五香宮の鎮座の淵源が有る。五香宮古記録に依れば、「神功皇后は、住吉大明神の御加護に感謝、此の地に古くから住吉宮の存する事を聞こし召されて牛窓の浦に上陸なされ、自ら親しく住吉宮へ御参拝され、武運長久、航海安全、安産祈願(御懐妊中)等を御祈願なされた。そして御神前にて御腹帯を召され、御鎧を付けられた上で西国に御出発され、瀬戸内各地に御事蹟を残されながら、西国との和平を実現。御帰還の途次、再度牛窓の浦に上陸、家来の武内宿禰ともども、住吉宮に御参拝になり、戦勝に感謝、品陀別尊の無事出産を御報告なさり、神恩に報いる為に、御自ら御着用の御鎧一領、御冑、御太刀、御腹帯、御馬具等を御奉納なされたと言う」正に赫々たる古事来歴を持つ、備前国有数の古社である。しかしながら、牛窓神社と同じく弘治元年(1555)の芸州の乱にて、海賊多数蜂起して、牛窓の浦に来襲、住吉宮もその災いに逢い、神功皇后ゆかりの御神宝は幸いに難をまぬがれるも、古記録、棟札等は焼失したと言われる。下って江戸時代寛文6年7月、藩主池田光政公は牛窓神社に参拝され、その時に往吉宮の造営の由を仰せ出だされ、社殿が再建されるや、寛文7年8月、京都伏見の御香言から改めて、神功皇后と応神天皇の御神霊を勧請せしめて、往吉宮を五香宮と改称するべく命じられたのである。それ以来、五香宮は池田家の守護神とし朝野の崇敬を集め、延宝8年には綱政公が瑞垣並に鳥居を、継政公は直筆の繋馬の扁額を奉納され、以来、社殿や玉垣の修復は池田家によって行なわれる事となったのである。又、一般には、武神として、航海安全神として、安産神として尊崇され、殊に戦前に於いては、武運長久を祈る人々が連日県下各地より多数参拝し、生めよ増やせよの世相ゆえに、安産祈願の参拝者も又多数参拝祈願に訪れたのである。かくして今も尚五香言は歴史と伝統を静かに秘めて、流れの速き唐琴の瀬戸を眼下に臨む高台に鎮まっておられるのであり、歴史を訪ねての参拝者が絶える事はない。現存の社殿は、大正七年の大造営にかかる神明造り銅板葺きである。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
10月第1日曜日 : 例祭1月中旬 : 新年祭5月第4日曜日 : 夏祈祷 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】じゃすてぃ
【
最終
更新日時】2019/10/05 23:10:13
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