3.5
大師稲荷神社
(だいしいなりじんじゃ)
神奈川県川崎市川崎区中瀬3ー5ー12
みんなの御朱印
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(🐺⛩️🐺さん)
27
御朱印日:2023年10月29日 22:00
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(千葉犬🐶さん)
4
御朱印日:2023年10月29日 20:00
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(九十百千萬さん)
20
御朱印日:2023年10月29日 13:10
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(九十百千萬さん)
11
御朱印日:2023年10月29日 13:09
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(海未ちゃん推しさん)
16
御朱印日:2023年10月9日 00:00
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(⛩️🐉🐢まめ🐢🐉⛩️さん)
34
御朱印日:2023年3月14日 00:00
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(kentさん)
18
御朱印日:2022年12月23日 00:00
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(kentさん)
17
御朱印日:2022年12月23日 00:00
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(ごんじさん)
21
御朱印日:2022年6月14日 11:50
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(しまさん)
7
御朱印日:2022年4月25日 00:00
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みんなの参拝記録
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(⛩️🐉🐢まめ🐢🐉⛩️さん)
おすすめ度:
★★
1
38
参拝日:2023年3月14日 11:17
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(馬兔猫さん)
おすすめ度:
1
15
参拝日:2018年11月25日 00:00
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(たろささん)
おすすめ度:
★★★★
1
17
参拝日:2018年2月8日 00:00
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(sshimiさん)
おすすめ度:
★★★
0
1
参拝日:2024年3月23日 12:10
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(🐺⛩️🐺さん)
おすすめ度:
★★★
0
38
参拝日:2023年10月29日 22:00
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(千葉犬🐶さん)
おすすめ度:
★★★
0
0
参拝日:2023年10月29日 20:00
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(九十百千萬さん)
おすすめ度:
★★
0
2
参拝日:2023年10月29日 13:10
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(ヒロさん)
おすすめ度:
0
2
参拝日:2023年10月15日 00:00
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(海未ちゃん推しさん)
おすすめ度:
0
0
参拝日:2023年10月9日 00:00
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(miyumikoさん)
おすすめ度:
★★★
0
6
参拝日:2023年9月28日 07:25
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
神奈川県川崎市川崎区中瀬3ー5ー12 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
京浜急行大師線東門前 徒歩5分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
044-277-1622 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
【御祭神】
大歳神(おおとしがみ)
【合祀祭神】
大宜津姫神(おうつひめのかみ)
尾船豊請姫神(やぶねとようけひめのかみ) |
創建・建立 |
大治3年(西暦1128年)頃 |
旧社格 |
村社 |
由来 |
【頒布リーフレット】大師稲荷神社
当神社は 崇徳天皇の時代、当地の豪族平間兼乗が、往古洲の海中より、十一面観音像を拾い上げ、祀ったのが始まりと伝えられる。
平間兼乗は平安時代の末、無実の罪で流刑となり、この川崎の地にて漁猟をして暮らしを立てていましたが、源義家(平安後期の武将頼義の長子八幡太郎が前九年の役に父に従って奮戦、後に陸奥守となり、後三年の役を鎮定。東国の源氏の基礎を固めた)の旧臣となり、この地に勢力を持ったが、神仏に対しての信仰心が厚く、人望もあり、同じような言い伝えのある川崎大師平間寺の創建にも携わっており、当神社も、川崎平間寺の創建と同時期の大治3年(1128年)前後の創建と思われる。
永禄2年(1559年)小田原北条氏の領地となり、朱印地3石を寄附され、元禄10年(1697年)頃までは、殿町・江川町・田町・日の出町あたりまでを稲荷新田村と呼ばれ、特に新田 開発に際して、霊験あらたかな御利益があるとの信仰が高まり、大師地区総稲荷社として繁栄した。
江戸半ばより、大師平問寺の別当神社となり、境内には松が生い茂り、本殿は堀に囲まれ、荘厳なたたずまいを見せるなど隆盛を誇り、特に江戸時代から、明治にかけての祭礼には流鏑馬や多数の小屋がけなどもかかり、近在の参拝者で大変なにぎわいを見せたと伝えられている。
御祭神は大歳神の神像(十一面観音立像)弘法大師の作とも伝えられたが、明治4年(1871年)の神仏分離に大師平間寺に遷され、同寺の宝物となっていたが戦災で焼失したと伝えられている。
しかし、現在も奥殿に木彫の十一面観音像が安置され、境内の地蔵堂には、子育て地蔵像、首なし地蔵像、弘法大師像、不動明王像が祭られている。
神社名は以前、稲荷神社や大師祠などと称されていたが川崎大師平間寺とのこの様な関係から、大師稲荷神社と称され、明治6年村社となる。
また、神仏分離の際、現在の福島県古殿町で下総国小見川藩の飛領地代官松浦官兵衛が明治維新際に亡くなり、一子員彦(かずひこ)叔父である川崎大師平間寺三十八世・総本山四十四世貫首隆基(佐伯・赤津)に預けられていた。
明沿4年(1871年)、僧籍者が神職を拝命できないため、僧籍ではなく士族で平間家を一時継いでいた中村員彦が川崎大師平間寺より、分家し初代宮司に任ぜられた。
本殿・拝殿には人物や動物、花鳥などの多種多様の彫刻があり、平間寺本堂再建時に活躍した彫刻師後藤富五郎の孫、富八氏が明治初頭に制作したものと伝えられている。
お手水舎は元文5年(1740年)、稲荷新田村、川中之島村、大師河原村の奉納と明記されており、再建前の鳥居は明和5年(1768年)、燈篭は嘉永5年(1852年)の奉納とある。
尚、お手水舎の石桶の周りに削られた後がありますが、村の長老の話では腹の薬として削られ、薬として飲まれた跡だそうです。
明治9年(1876年)、現在の本殿が建造されたが、拝殿と鳥居は大正12年9月1日(1923年)の関東大震災で半崩壊し、昭和16年12月15日(1941年)に社殿がすべて再建され、遷宮祭を執行された。
昭和9年に現在の大神輿が奉納され、平成6年(1994年)鳥居・敷石・社名碑が再建され、平成17年(2005年)本殿(奥殿)屋根葺き替え並びの修復工事完成、平成18年から平成19年(2006~2007年)にかけて、拝殿大屋根の修理 、並びに全面的修復工事と灰汁抜き工事等を行い、平成19年5月13日社殿修復奉告祭が執行、平成25年(2013年)10月に祓所並びに社務所が新築された。
平成26年(2014年)、崇敬者より、中国唐代に制作されたと言われる十一面宝瓶観音坐像(白玉石製・高115センチ・重 300キロ以上)の奉納を請け、拝殿、右に観音堂を設置し、平成27年(2015年)元旦より、安置され公開された。
平成29年8月1日
大師稲荷神社
宮司 中村 博帝 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
8月 例大祭 |
神紋・寺紋 |
抱き稲
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更新情報 |
【
最終
更新者】はなけい
【
最終
更新日時】2019/08/18 00:33:25
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