埼玉県川越市小仙波町1-4-1 川越仙波日枝神社の写真1
埼玉県川越市小仙波町1-4-1 川越仙波日枝神社の写真2
埼玉県川越市小仙波町1-4-1 川越仙波日枝神社の写真3
埼玉県川越市小仙波町1-4-1 川越仙波日枝神社の写真4
埼玉県川越市小仙波町1-4-1 川越仙波日枝神社の写真5
 3.2

川越仙波日枝神社  (ひえじんじゃ)


埼玉県川越市小仙波町1-4-1

みんなの御朱印

(おがおが1262さん)
3 御朱印日:2024年3月23日 00:00
(miyumikoさん)
23 御朱印日:2024年2月20日 11:10
(まーさんさん)
2 御朱印日:2024年2月11日 00:00
(マーくんさん)
11 御朱印日:2023年12月9日 12:55
(ジョージさん)
5 御朱印日:2023年11月3日 00:00
(気ままな御朱印記録さん)
13 御朱印日:2023年9月24日 19:39
(かずちゃんさん)
20 御朱印日:2023年8月4日 00:00
(sshimiさん)
12 御朱印日:2023年7月30日 13:10
(りんごさん)
19 御朱印日:2023年6月1日 11:01
(どらさん)
16 御朱印日:2023年5月13日 00:00

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みんなの参拝記録

(アリケンさん)
おすすめ度: ★★★★
2 111 参拝日:2015年1月4日 00:00
(ホソピーさん)
おすすめ度: ★★★
1 48 参拝日:2022年1月9日 13:56
喜多院門前通りにある神社です。 こちらの神社も喜多院と関係の深い神社のようです。
(yukiさん)
おすすめ度: ★★★
1 100 参拝日:2021年9月19日 20:37
道路から直ぐ。拝殿の奥に墳丘の一部があり。道路工事のため、前方後円墳の前方部分だけが残ったらしい。登ってみると御神木縁起の看板があり。
(shikigami_hさん)
おすすめ度: ★★
1 119 参拝日:2018年5月5日 00:00
(てんきちさん)
おすすめ度:
1 2 参拝日:2018年4月22日 00:00
(ぴのちょさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年4月28日 12:10
(シンビさん)
おすすめ度: ★★
0 0 参拝日:2024年3月27日 10:06
(おがおが1262さん)
おすすめ度: ★★★★
0 1 参拝日:2024年3月23日 00:00
(miyumikoさん)
おすすめ度: ★★★
0 5 参拝日:2024年2月20日 11:10
(まーさんさん)
おすすめ度: ★★★
0 0 参拝日:2024年2月10日 10:12

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県川越市小仙波町1-4-1
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 西武新宿線本川越 徒歩12分
御朱印授与時間
電話番号 049-224-1565 
FAX番号
公式サイトURL
御祭神  
創建・建立
旧社格
由来 境内掲示板
日枝神社は、慈覚大師円仁が無量寿寺 (中院・喜多院)を中興する際に、近江国坂本 (滋賀県大津市) の日吉社 (日吉大社)を勧請したといいます。

境内碑
國寶日枝神社沿革碑  喜多院第五十七世文學博士巳議大僧正塩入亮忠題額
吾々の鎮守さま日枝神社は天長七年比叡山天台宗の宗祖傳敎大師の高弟第三座主慈
覺大師が佛法弘通の爲三芳野の里に來て星野山を開き喜多院を創建した際に一山の
鎮守として比叡山麓の日吉大社の神靈を遷祀したものである その神靈は同社の主
神東本宮の大山咋神で素戔嗚神の御孫に當り又の御名は山末之大主神と申され比叡
山の地主神である 又東京都赤坂山王台の日枝神社は川越城を築いた太田道灌が文
治十年六月十五日丈ゝ仙波から江戸城中に勧請し初めは城内北曲輪に分祀したのが
それである 當社は後奈良天皇天文六年七月兵燹に罹って烏有に歸したまゝ荏苒年
を經て慶長年間徳川幕府に依て再建され爾来幕府の修營社となり明治二年神佛分離
令により喜多院の管理を解かれ明治五年村社に列せられた 氏子の手に移管されて
から拜殿を新築したが本殿は實に桃山時代の古建造物とて頽廢甚しいものがあるの
で紀元二六〇〇年記念事業として之が修理を計畫したところ太平洋戰争となり川越
市は幸い戰禍を免れたので當社本殿附宮殿は昭和廿一年十一月廿九日喜多院東照宮
と共に國寶に指定され同廿五年八月廿九日重要文化財となり東照宮修理の次同卅七
年七月工費金壹八語萬圓の内九割を本縣及び本市より各金八萬圓の補助金を受けて
修理に着工同卅八年十月十五日竣工式を舉くるに至って今や再建當時の面影を忍ぶ
社殿に見事復元したのである 當社の財産は明治四十四年村有財産の寄附があり宅
地五一三坪余田畑合せて七反余を保有したが昭和廿三年農地改革の爲全部解放の厄
に遭い今は唯境内三の一坪を昭和廿四年五月財務局から無償譲與を受け境内地とし
て非農地五畝余宅地四八坪余を有すのみである矣
昭和四十年四月初由                星東 岩澤新平撰併書
神社・お寺情報 境内掲示板
日枝神社本殿付宮殿一棟
(国指定重要文化財 建造物) 
本殿は朱塗の三間社流造で、銅板葺の屋根に千木、堅魚木を飾ります。三間社としては規模が小さく、架構も簡素です。
身舎の組物は出三斗ですが、背面中央の柱二本は頭貫の上まで延び、組物は大斗肘木になっています。中備は置きません。妻飾は虹梁大瓶束であっさりとしています。縁を正面だけにもうけ、側面と背面にはまわさず、正面縁の両端のおさまりは縁板を切り落としただけの中途半端なもので、高欄や脇障子をもうけないため簡易な建築に見えます。庇は切面取の角柱を虹梁型頭貫でつないで両端に木鼻を付け、連三斗・出三斗を組んで中央間だけに中備蟇股を飾ります。ただし、この蟇股は弘化四年(一八四七)頃、修理工事の折に追加されたものといいます。身舎と庇のつなぎは、両端通りに繋虹梁を架け、中の二通りに手挟を置きます。
本殿の建立年代について、それを明確にする史料はありませんが、構造の主要部分は近世初頭の技法によりながら、装飾意匠の一部に室町時代末期頃の様式をとどめ、また、中央の保守的伝統的な技法によらない地方的な技法も見うけられます。虹梁に絵様をほどこさず袖切・弓眉だけとする点、庇木鼻の形状と正円に近い渦の絵様、実肘木の絵様、手挟のおおまかな刳形、などは室町末期の様式です。また、正面の縁のおさまり、大棟上に飾棟木をもうけず直接千木・堅魚木を載せる点、背面の組物だけを大斗肘木とする点、組物の枠肘木と実肘木が同じ断面寸法でかつ背と幅が同一な点、巻斗の配置が六支掛の垂木配置と関係なく決定されている点、などは地方的技法といえます。とくに枠肘木・実肘木の断面寸法、垂木割にかかわらない巻斗の配置は珍しく、 幕府作事方に収斂される中央の木割法とは異なる設計システムが存在したことを推測させます。 喜多院は慶長十七年(一六一二)頃に再興されており、日枝神社本殿もその一環として造営された可能性もありますが、それ以前に地方工匠の手によって建造された可能性も残されています。
昭和二十一年十一月二十九日指定 川越市教育委員会
 
例祭日  
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】SFUKU
【 最終 更新日時】2023/08/18 18:24:36
 
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